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卵って食中毒おこる?
常温においても大丈夫なの?

A 回答 (15件中1~10件)

消費期限内なら生で食べても食中毒はおきません


ただ卵入りのチャーハンをラップして陽が差す所に2時間置いただけで
腐ります
殻にひびが入ってる場合は熱を加えないと消費期限がだ丈夫でもお腹壊します
ロッキーで生卵を何個も飲むシーンがありますが
アメリカではサルモネラ菌の除去をやってないのであれは度胸試しですが
日本では十分に洗浄して菌が無い状態でのパックに入ってますので大丈夫です
卵は常温で保存で大丈夫です。
スーパーで冷蔵庫に入れてないのは冷やして暖かい中、持ち帰ると結露ができてそれが菌の増殖につながるからです。
なので一度も冷やしてない卵は冷蔵庫に入れる必要はないです
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>常温においても大丈夫なの?



鶏卵のパッケージには
「お買い上げ後は冷蔵庫(10℃以下)で保存して下さい。」
と表示されいています。

家庭の冷蔵庫の冷蔵室は5~10℃以下でしょう。
ちょっと長く開けたり何度も開閉すると10℃を軽く超えてしまいます。

卵関連の話題になるとスーパーでは常温で売っているという意見がたいてい出てきますが、スーバーの生鮮食品売場は夏でも10℃以下だったり、かなり寒い状態です。

それでも、うちの近隣のスーパーは、大手もミニスーパーもディスカウント店も、すべて冷蔵ショーケースで売られています。
こんなオープン型のショーケースです。
 ↓
https://www.asahi.com/articles/photo/AS202106...

エアカーテンで仕切られているので扉がなくても冷気は逃げない。
卵やチルド食品の棚はたいてい 5~7℃ 以下に保たれています。
乳製品や精肉・鮮魚などの棚は 0~2℃ が多い。冷凍食品のオープン型ショーケースは ー18℃以下になっています。電気代がかかりそう。

卵自体は卵白に含まれている抗菌成分で保護されているので簡単には腐敗しません。親鶏が41℃の体温で21日間温めても大丈夫な「生き物」です。
有精卵(受精卵)も無精卵も生きて呼吸してエネルギーを消費するので、冷蔵保管することで鮮度を保つことができます。
「卵って食中毒おこる? 常温においても大丈」の回答画像15
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>卵って食中毒おこる?



厚生労働省の食中毒統計データによると、
原因食品が「卵類及びその加工品」と判明した事故や患者数は少数です。
原因物質が「サルモネラ属菌」と判明したものはそれなりにありますが、
卵類以外(※)が原因となったものが多いようです。
※:鶏肉・食肉・内臓肉、淡水養殖魚介(スッポン・ウナギなど)、…

侮ってはいけませんが、過剰に恐れることもないかと思います。
何でも生食が一番…という人は注意したほうが良いですが。
少なくとも、きちんと加熱調理すればサルモネラ菌は死滅します。

参考:厚生労働省・食中毒統計資料

●令和4年 食中毒発生状況  件数  患者数 (死者)
・総数           962 件  6,856 人 (5人)
・原因食品別
  肉類及びその加工品   292 件   227 人 (1人)
  卵類及びその加工品    2 件   113 人
・病因物質別
  サルモネラ属菌      22 件   698 人

●令和3年 食中毒発生状況  件数  患者数 (死者)
・総数           717 件 11,080 人 (2人)
・原因食品別
  肉類及びその加工品    31 件   158 人
  卵類及びその加工品    ―    ―
・病因物質別
  サルモネラ属菌      8 件   318 人 (1人)

●令和2年 食中毒発生状況  件数  患者数 (死者)
・総数           887 件 14,613 人 (3人)
・原因食品別
  肉類及びその加工品    28 件  682 人
  卵類及びその加工品   2 件  107 人
・病因物質別
  サルモネラ属菌  33 件  861 人

●令和元年 食中毒発生状況  件数  患者数 (死者)
・総数          1,061 件 13,018 人 (4人)
・原因食品別
  肉類及びその加工品    58 件   826 人
  卵類及びその加工品    ―    ―
・病因物質別
  サルモネラ属菌      21 件   476 人
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生食しなければ概ね大丈夫です。



ただ、保管中に結露したりすると菌が増殖するので、加熱も危険です。

また、スーパー等の洗浄殺菌されたものなら、新鮮なものなら生食可能。
そうでない玉子は必ず加熱調理をしてください。

生卵は割って調理します。その時殻に付着した菌が入り込み食中毒の原因になる。だから、たとえ殺菌済みの玉子でも水洗いして調理するのが海外ではよくあること。国内では衛生管理が行き届いているから、保管が良ければそこまでする必要がない。
稀にスーパーの玉子でヒビがあるものや羽とがフンが付着して洗浄殺菌不十分なものが見あられます。それは洗浄し加熱調理に廻すのがベストです。

基本は25度以下の室温で結露なしなら大丈夫です。
気温が高い季節は、保管期間が表示より短くなることに注意。
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サルモレラ菌は70度で一分加熱すると死ぬので、加熱調理する場合はあまり心配しなくていいと思います。


常温保存可能ですが、出来るだけ冷蔵庫で保存します。
お店で売られている卵は、生食することを想定して養鶏所で殺菌さています。
期限を守って食べればほぼ安心。
割った時に黄身がプルンとしていれば新しい卵。
だらんとしたり崩れてしまうのは古い卵。
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卵にはサルモネラとカンピロバクターという食中毒菌がかなりの確率で存在しています。

このふたつの菌による食中毒は非常に多く、日本の食中毒事例の概ね30%くらいを占めます。したがって卵による食中毒はある、ということになります。
 常温においても大丈夫なの?というのはちょっと複雑で、理論上は常温が普通。だって生き物ですし。冷蔵で販売されているのは、主には卵表面に付着しているかもしれないサルモネラ菌の増殖防止のためです。ただ今どきのたいていの卵は出荷前にオゾン水なんかで洗浄殺菌されているので、よほどのことがない限り表面には
常温に置いておいてもめったなことは起こらないと思います。卵にとって一番いいのは定温(低温じゃない)です。温度変化が激しいと傷みやすくなります。
 なお、先にあげたサルモネラとカンピロバクターは、卵内部の白身にもおります。ただ白身に含まれるリゾチウムという成分が増殖を阻害しておりますので、そのままであればめったなことは起こりません。危ないのは卵を割ってほぐした時。リゾチウムでガードされていたサルモネラとカンピロバクターが解放され、栄養分である黄身と接触します。ここで温度が上がるとアウト。卵による食中毒の多くは、作り置きの卵液の常温放置と不十分な加熱にとって発生しているといわれます。具体的には親子丼、卵丼ですかね。注文の都度卵を割って作る店はいいですが、手間を省いて作り置きするような店は危ないということです。
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食中毒はかなり抑制されています。


常温では有効期限短めなんで、それ以内なら大丈夫。
それを超えそうなら、冷蔵庫での保管です。
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卵はサルモネラ菌による食中毒が主ですね。



食品安全法で縛られる職種の人は生卵を最も警戒します。
(有給休暇を取らせるために検便検査日を伏せて上司がその数日前に ”すき焼き” を御馳走するなんてこともある…無症状でも【陽性反応】が出たら休めってことになる)

そして卵はそのものに殺菌作用があるので常温で大丈夫。
ただし古くなるとその殺菌作用も弱まるので雑菌に汚染される。
……ということで消費期限が設定されていたはずです。

(´・ω・`) 常温保存だよ。マジで。
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普通に流通してる卵では起こりません。


卵は常温販売(スーパーでも冷蔵庫に入れてません)で 生食の保証期間が賞味期限です。

希にですが 卵の消毒不足で起こる場合があります、農家さんが育て消毒無しに販売されている卵です。産みたては大丈夫ですが菌が卵の殻を通過して汚染されてしまう場合があります。
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食中毒は起きます、


日本の卵は殺菌されてるので、ちんとしたルートで手に入れた完品はまず大丈夫ですけど、割れた卵だったり、非正規ルートで手に入れたりした卵を生食するのは危険です
海外なんかだと卵の生食が危険視されている国は多いです(実際危険)日本のように管理が徹底されていないからです

卵は割れていなければ常温保存でも大丈夫です
まぁ冷蔵庫に入れておいた方が長持ちはしますが、どちらにしろ期限を越えた卵は生食しない方がいいでしょう、加熱して食べた方がいいです
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