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大自然不干渉の法則がありどんなに間違ってても大自然は干渉しないとかあったようなよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

な法則ねえよ



人間界であれ自然界であれ、単独で存在しているものはなく、
すべてが互いに縁となりながら現象界を形成している。
すなわち、事象のありのままの姿は、個別性というよりも関係性や相互依存性を根底としている。
 一切の生きとし生けるものは、互いに関係し依存し合いながら、生きた一つの コスモス(内的調和)、哲学的にいうならば、意味連関の構造を成しているというのが、「自然観の骨格」なのです

人と自然との関係は人間関係の世界で第一層の意味である。
人と自然との関係の状態が人間の生活世界の物質占有状態を決める。
人が人である大前提は自然に持ちえた肉体や生命で、
つまり生きていることである。
人間は生きていくには、物質の力を占めて自分の基本的な生存を
満足させなければならない。
だから現実における人は、まず、相当する物質力を占める可能性を持つ必要があり、自分のやり方により社会で生きることができる。
 人と自然との関係の視点から見れば、現代人は大気や水および土壌の汚染、気候異常、多発する災害など多くの環境問題と生態危機の世界的な難題に直面している。
より重要なのは、現代人はすでに物質生活の便利さといかなる場合でも
たやすく物質を入手できることと、物質に頼りきることに慣れてしまったため、すでに存在している環境問題や生態危機を抑えることができなくなる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/05/27 09:02

絶対神とか唯一神など一神教の考え方ですね。


神が大自然を含めてすべてを創造し、コントロールしている。一神教はそういう世界を前提にしています。

そこでは大自然自体は何もできない。干渉するしないはすべて神の意志。そういう考え方から生じた法則でしょう。

「一神教徒は自然を管理しようとし、多神教徒は自然と共存しようとする」。
宗教と自然観の関係については、そのような分析もされることが多いようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/05/27 09:03

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