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磁気テープは磁石をくっつけられたらデータがおかしくなるのに何故、多くの国の省庁や研究機関で採用されているのでしょうか?

A 回答 (4件)

企業の使用目的は過去も含めて2つで、


1つ目:過去にはデータ受け渡し用(例えば、企業が給与振り込みデータを銀行に渡したり)もありましたが、そういうのは現在はネットワーク経由になっています。専用の箱に入れて運ぶので、当然、磁気遮断・防水です。防火もあったかも。何故テープだったかは、当時他に手段が無かったからです。あとはせいぜいフロッピーディスク。

2つ目:長期保存用、遠隔地保管用。
これは現在でも現役かと思います。採用理由はコストですね。
金庫のような保存庫で管理されますので、「磁気テープは磁石をくっつけられたらデータがおかしくなるのに」という問いは「お札は火を付けたら燃えるのに」という問いと同じですね。
また、磁気テープ以外であれば金庫で保管しなくても良いとなるわけでは無いので、同じです。
遠隔地保管はバックアップなので、金庫に入れるまでの運搬中に何かあればもう一度元データからコピーし直せば良いです。

コストとは、メディアを買う費用のことだけじゃなくて、大きさに依存する保管場所の費用も込みの話なので、超小型超大容量のメディアがあれば、メディアの価格が高くてもトータルコストで安くなれば、そういうのに切り替わる可能性もありますね。あまり小さすぎると紛失しないかの管理コストが上がりそうですが。

上記は金融系企業の場合なので、組織によってはもっと緩くて、磁気により消失という事態が起こっているかも知れませんね。
金融系じゃなくても組織の存続に重要なデータなら同じような保管をしているはずです。小企業は知りませんが。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/05/27 23:55

1Bあたりの単価が安い


物理的装置がないので、化学的な劣化をする部分が少ないために故障が少ない
他の保存装置に比べて歴史が有るために、安全な保存方法が確立している

なお質問者さんは磁場を気にしていますが、磁場を遮断するのはそれほど難しくありません
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/05/27 03:09

磁石をくっつけないからです

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/05/26 23:48

仕組が簡単だからです。

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この回答へのお礼

ありがとう

なぜ仕組みが簡単な物を採用するのでしょうか?

お礼日時:2023/05/26 21:46

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