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新築の二階建ての床一部分を踏むとドンと鈍い音がします。
築は2年目で最近になってから音が出始めました。
欠陥住宅とかでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>一階に屋根裏はないとの事でした。


>最近では無い物件もあるのでしょうか

「屋根裏」屋根の裏=屋根の中=屋根が無ければ無い
「天井裏」各部屋に天井がある場合、天井板の上の空間で、上に部屋がなければ=屋根裏になることもある。
言葉通りならこの説明になります。
「総2階」という建物の場合は、1階の部屋の上にはすべて2階床があるので、1階の部屋の上に屋根がある場所はない。
総2階は総じてコストを抑えて建てるために多く用いられます。
そのためバブル崩壊以降は住宅の場合は比率としては高いものになっています。

また、あなたの書き方と業者の発言がどちらも「天井裏」のつもりの場合は、
総2階以外でも物理的に天井裏がない造り方もあります。
これは、2階の床下地と構造材の梁がほぼ見えている状態で1階天井としている造りです。

それ以外にも、2階床が接近しすぎて天井裏に人が入れる空間がないので、無いと表現していることもあります。
これは、先のものに似ていますが、天井は平らに作るが梁の下端が下地になるくらい接近しているために、出来上がった天井の上は狭くて入ることができないというもの。
こちらはローコスト住宅の一部に用いられていますが、各階の柱が普及寸法よりも短く構成されていて、それによって材料価格を抑える。
その弊害として、基本天井高さの240cmを満たす(または近づける)ために天井を梁材ギリギリまで近づけて作る必要がある場合などで起こることです。

質問に回答すると、ローコスト寄りに作られた物件の可能性が浮かびます。
そして建てたタイミングがウッドショックに入ってからの事もあり、各部材料の選定に余裕がなかった可能性はあるので、思いの外痩せてしまう材料がたまたま大きく寸法差を生んだかもしれません。

ということですが、回答としては
「1階に屋根裏がない、または天井裏がない建物は昔からある」
になります。

ちなみに1階に屋根があっても、屋根下地に沿って天井として仕上げる場合には
屋根があっても屋根裏がないということになります。
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調査依頼より先に仕様書確認。



床の工法がわかっていなければ調査費用が自腹になるだけのリスク。

近年主流の工法において、床音の出方に対して床板の「厚さ」が原因になるケースは非常に少ないので、そのような部分が仕様として疑われない限り、調査費用は無駄になるだけ。

それより先に図面を用意して業者に説明をしてもらうのが先。
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この回答へのお礼

色々と詳しくありがとうございます。
早々に確認してみます。

お礼日時:2023/05/29 01:04

それは調査会社で聞いて下さい。

もし高額だとしても欠陥住宅と
判断されたら、その金も住宅会社に請求出来ますので、別に遅れ
る心配は要りません。明らかに手抜き工事は間違いありませんか
ら。
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No.7です。


あと、木造2階建てで不要なんですけど、なんでも私の自宅は、構造計算をされていたそうです。
工務店の方は、地震のことを考えてくださっていたみたいでした。
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床板が薄いのかも知れません。

また材木は年毎に乾いて行くので、
どうしても通常の厚さより薄くなってしまいます。これを木が痩せ
ると言います。もしかしたら床材が薄い物を使われているとも考え
られます。家屋調査会社に見て貰われた方が確実で安全です。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
家屋調査会社に依頼すると費用はどれくらいか、ご存知なら教えて頂けますか。

お礼日時:2023/05/28 15:56

>>その際、床とかめくったりしなかったですか?



フローリングの下には、合板(コンパネ?)があったので、さらに床をめくるってことはありませんでした。

ちなみに、新築中は、敷地内にある古い自宅に住んでいたので、基礎工事のときから、工事の様子は毎日見ることができたので、沢山写真を撮っていました。
大工さんは、「2階床の合板は○○mmを使っていますから安心ですよ」なんて説明してくださっていましたね。
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>何かしら手を加えてもらうとしたら


>一階にホコリとか大変な作業になる?

1階天井裏にどこからアクセスするかですね。
いずれにしても作業者はホコリがつくでしょう。
その状態で降りたあとにどうなるかなので、すぐに外に出られる場所なら室内被害最小限と。
それでも今の家はそれほどホコリはないと思います。築年数も浅いので。
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この回答へのお礼

何度もすみません。
先程、建築をお願いしました工務店に聞くと、一階に屋根裏はないとの事でした。
それって、最近では無い物件もあるのでしょうか?

お礼日時:2023/05/29 15:02

築2年


上棟·建前は見学していましたか?
1階も2階も建前のときに分厚い合板を敷いていたでしょうか?
(21世紀ではこれが主流の木造在来工法の仕様です)
その場合は、音は消すのに苦労するかもしれません。
床板はその上に敷かれます。

>建築会社には相談済で施工不良とかではなく、
>木材の収縮で、床の下にある木材が浮いては戻る

まあ説明のとおりではあります。
で、元々の施工によって解消or軽減の手間も変わります。

先に書いたような施工であれば、1階天井裏への侵入が必要になるかと。
現地までたどり着いて解消させる対策ができるかどうか。
場合によっては建前のときに敷いた合板の上が発生源のこともありますが、その場合は床板に穴を開けて処理作業とか。
(1階ならほとんどの床下にたどり着けるので良いですが)

現場次第なのでなんとも言えないですが、欠陥ということではないです。
ただ、ちょっと何かしら対応してくれよって内容ではあります。
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この回答へのお礼

早々に詳しく返信ありがとうございます。
上棟は見ましたが、よくわかりません。
欠陥ではないとの事なので、安心しましたが、おっしゃる通り一度見にきてもらいます。
ただ何かしら手を加えてもらうとしたら、一階にホコリとか大変な作業になるのでしょうか?
何度もすみません。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2023/05/27 16:19

ちなみに、私の自宅も、新築直後に1階のフローリングの一部で、そこを歩くと音がすることがありました。


工事をやってくれた工務店(大工さん)に連絡をすると、すぐにやってきてくれて、フローリングの下をちょこちょこと調整してくれて解決したことあります。
大工さんの技術力とか経験値の差が出るのかな?なんて思います。
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この回答へのお礼

早々に返信ありがとうございます。
簡単な調整で良くなったのでしょうか?
その際、床とかめくったりしなかったですか?

お礼日時:2023/05/27 14:35

建築業です。


やはり築浅のお客様から階段の音が気になり何度か補修工事行きましたが未だに解消されません。
新築時の会社でもどうしようもなく、泣き寝入りのようです。
根気良く施工会社に交渉してください。
職人さんは、適当な工事にはしなかったと?願って居ます。
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この回答へのお礼

早々に返信ありがとうございます。
建築会社には相談済で、当然ですが施工不良とかではなく、おっしゃるには木材の収縮みたいな感じで、床の下にある木材が少し浮いてはまた戻るような時に音がする、感じだと思うと言われました。
実際、その部分を踏むと毎回ドンと音がする訳じゃなく、大体いちにち一回位なんです。

お礼日時:2023/05/27 08:30

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