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先日男たちの大和という映画を見たのですが、大和の最終決戦のシーンでアメリカ軍機の魚雷回避のため艦長が「取舵一杯、急げ」の指示を出した後操舵手が「取舵一杯、急げ」と艦長の命令を復唱しながら舵輪を回していたのですが、いちいち艦長の命令を復唱する理由は何なのでしょうか?

A 回答 (4件)

命令復唱で解釈の行き違いを防ぐためです。


今の自衛隊でも命令復唱は普通に行われていますよ。
米海軍でも例えば heading 340(進路340度に取れ)→eye icer heading 340(命令了解進路340度に取りまーす)みたいなやり取りをします。
なので今も昔も海軍内では普通のやり取りですよ。
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聞き間違いを防ぎ、指示を忠実に実行するためです。


飲食店でもスタッフが注文を聞いたとき復唱をしますね。

会社などでも上司から口頭で指示があった場合、復唱することって普通にありますよ。
上司「○○日の○時から営業会議をするから連絡してくれ」
部下「はい、○○日の○時から営業会議ですね、承知しました」
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艦長が口頭で命令し、操舵手が命令を受諾して操作したのです



今の世の中でも同じような手順が有ると思います
例えば、お金を払って、その見返りに領収書を発行する行為はソレに思います
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寸分違わず、支持・指令を確実に履行する為ですわ。


人の命に係わる仕事では絶対に許されない“うっかり”を
排除する為ですわ。
鉄道関係では「指差呼称確認」と言い、欠くに欠かせぬ
基本ルールであり、危険回避の必定なんですわ。
ホントですわ!!
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