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60歳になって、定年退職したら地球上にある国全て訪れるのが夢です
ということであと30年近くありますが今からできることって貯金の他何かありますか
また、期間と予算はどれくらいを見ればいいでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 海外旅行の経験はあるけど一人旅はありません。
    来年あたりフランスに一人旅する予定ですがこれが一人旅デビューになります。
    あと行く予定なのがスウェーデン、ウズベキスタン、モロッコ、インド、ギリシャ、トルコですがあまり安全でないので家族から大反対されそうです
    世界一周旅行に行く頃には年齢的にも両親ともに亡くなってる可能性が高いので許可云々は考えてません

      補足日時:2023/06/09 19:40
  • 2億円はさすがにきついので行きたい地域を絞って周遊しようと思います
    あと治安上の問題もありますし

      補足日時:2023/06/11 08:02
  • 周遊予算は500万円程度にしてその代わり海外移住をしようと思います
    住みたい国はインドもしくは中央アジア、東ヨーロッパ、トルコです
    お酒は全く飲まないし、移住する頃には高齢者なので肌を露出する服装をしようとも考えてませんのでその点はイスラム教の国でも全く問題ありません
    実は中学生の頃から老後は海外で過ごしたいと考えてました
    まぁ、私が60になる頃には両親も80代、90代になるので看取ってからになるとは思いますが

      補足日時:2023/06/11 08:07

A 回答 (14件中1~10件)

お金もさることながら、心身共の健康でなければ、世界一旅行並びに、南極、マチュピチュ、ブータン王国にゆかれんばい!

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No.10 です。


最後の補足についてコメントします。

そのお歳で海外での生活経験がないなら、移住はおやめになると言うより、現実に逃げ帰ってくるのが見えます。
その前に、ビザをおとりになれる見通しはあるんですか?

トルコの場合について言えば、老後を過ごす人向けのビザはありません。
可能性があるのは就労ビザを取得した場合ですが、雇ってくれるところがあるんですか?

外国人のあなたを雇う雇い主は、トルコの場合、あなた1人を雇うと、ほかに5人以上の現地人も雇わないといけないと言う様な面倒な問題があります。
外国人が、たとえば3か月以上滞在するような長期滞在の場合、このようなビザの取得が必要になるのが普通です。
そのとき、あなたが就く仕事が、その国の人の職を奪わないような、その国の人には出来ない職種であったり、その国の人には出来ない高度な事であったりしなければならないものです。

前者の場合、あなたはその国の移民局のようなところに、あなたの技術や技能を証明する書類を提出しなければなりません。
そのいい例が寿司職人ですが、その場合、日本の調理師免許を持っていて、日本でその職業で長く働いて居たことを雇い主の手紙や、働いて居たことを証明する何年か分の納税書類などを提出する必要があります。
もちろん現地の公用語に翻訳してです。

後者の場合は、その専門分野の大学などの高等教育を受けたことを証明する卒業証明書や成績証明書、その分野での何年か以上の業務経験を示す仕事をした会社が発行した勤務を証明書類などを提出しなければなりません。

その結果発行される労働許可証のようなものがないと、相手国の雇用主はあなたを雇うことが出来ません。

また、その手のビザがなければ、銀行口座の開設も、家を借りることも、車の免許をとったり車を買ったりすることも、携帯電話のアカウントを開設したりすることも出来ないでしょう。

外国への移住は、日本国内で引っ越すのとはとんでもなく違うのです。

私は前のコメントでもふれたように、アメリカに移住したものです。
だから移住の大変さがわかるのです。

私の場合、半導体の先端技術者としてのチエ・ウデ・ワザを持っていて、日本で何年もその世界で実績を上げて来ていて、アメリカに渡ってきたところでその実力を実際の仕事で見せてやる機会に恵まれたので、来てすぐに、アメリカの公的機関から『アメリカでは得難い高い技術を持った者』という認定をいただけたので、優先枠で即、永許可(永住ビザ)が下りました。

普通、この手のビザは手に入れるのに何年もかかって不思議ではありません。

しかし、これを持ってさえ、住んで暮らしを始め、生活が安定するまでにはやらなければいけないことが山のようにあって大変でした。

仮にビザが取れたとしても、それですべてが万々歳ではないんです。
就職し、仕事をこなし、実績を上げて借り雇用を本雇用に切り替えてもらい、家を探して契約し、電気や水などのユーティリティを契約し、給料を受け取るのに銀行口座を開設し、車の免許を取り、車を買って初めて人並みの生活が出来るようになります。

諸外国では日本で言う住民票や戸籍がないに等しいものです。
せいぜえいあって出生証明書ぐらいなもので、日々の生活で最も大事なものが身分証明書です。
多くの国では自動車運転免許証がこれに相当します。
だから、日本から行ったからと言って、いつまでも国際免許で車に乗って暮らすわけには行きません。
上記の車の免許を取ると言うのはそれを意味しています。

そこに入っていないもうひとつの大事なことがあります。
医療です。

ご希望の移住先の国々はいわゆる発展途上国です。
その手の国で最も懸念されるのが、どんな医療が受けられるか、そのために例えば保険のようなものに何が必要かをちゃんと調べて準備しなければ後でとんでもない事になります。
先進国のアメリカでさえとんでもないですから。

そのうえ、我々永く住んで言葉に慣れているものでさえ、症状を伝える言葉は普段の言葉じゃありませんし、医療機関の人がする質問や診断結果やアドバイスに使う言葉や言い回しも普段の言葉ではありません。
それが現地の公用語が英語でない場合、あなたはちゃんとコミュニケーションが取れるんでしょうか?
ハッキリ言って、いざという時になると、電子辞書だのスマホの翻訳機なんて全く役に立ちません。

ともあれ、私がこの質問者さんの質問や補足を見ていると、海外や移住をなめてるなぁとしか思えません。

悪いことは言いませんから、移住は考えないことです。

するなら、リタイアメントビザがある東南アジアの国々ぐらいにしておくぐらいをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
たしかに無知だし舐めてると思ってます
何も知らない状態で今のうちにできることを調べたり貯金をしてる段階です
働きながらが無理なら最悪移住は諦めて年に1ヶ月とか2ヶ月長期旅行、それ以外の期間は日雇い派遣のアルバイトをするという形で海外に滞在することも考えます
海外にいた期間は最長で14日のアメリカでの短期留学のみなので年単位どころか月単位すら経験がありません。

大学生の時点できちんと貯金して夏休みに海外の長期滞在しとけばよかったです。
一応今叔父がインドの滞在経験あり、アメリカに10年以上滞在してるんですが叔父の場合はIT系の技術者だから移住が認められた感じです
私は駆け出しの施工管理者なのでそれを理由に移住は厳しそうです

お礼日時:2023/06/11 13:04

健康維持

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> ということであと30年近くありますが今からできることって貯金の他何かありますか



体力作りとその体力の維持。
60歳を過ぎて思うのは「気持ちが有っても体力が続かない」ということです。
エコノミーでの10時間超えのフライトは3人掛けを独占とかでも結構きついし、着いた先で乗り継いで・・・というのはかなりしんどい。


> また、期間と予算はどれくらいを見ればいいでしょうか。

何より30年後の日本や世界の物価と世界情勢の行方次第でしょう。
あとは具体的な訪問国の通過と日本の円との為替レート。
そして各訪問国へどういう方法とルートで行き、各訪問国内に何日滞在し、その間に何処へどのような国内移動方法で移動し、行った先で何をし、何を食べ、何処に泊まるかでしょう。
それは誰にもわかりません。質問者様はある程度予想することが出来るでしょう。

あと、日本と国交が無い国・・・日本大使館が無く滞在中に何かあっても日本政府の保護を受けることが出来ない国はどうするのか・・・というのもありますね。


> あと行く予定なのがスウェーデン、ウズベキスタン、モロッコ、インド、ギリシャ、トルコですがあまり安全でないので家族から大反対されそうです

インド以外は特になんということは無いような。。。 インド。特に南インドの旅は要注意。(^^;
ちなみに現状、スウェーデンとモロッコ以外は日本から直行便があります。ウズベキスタンはウズベキスタン航空が成田/タシケントを週1便で結んでします。
新型コロナが無ければスウェーデンのストックホルムへANAが飛ぶことになっていましたが。就航が待たれます。昔はスカンジナビア航空が成田/ストックホルムに就航していましたね。

参考まで。
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60歳になった頃には、ただ「行った」というだけじゃつまらないと思うようになるに違いない。

意義ある旅行をするために、そして安全のためにも、人と関わらなくちゃ。だから歴史・文化・習慣・価値観の理解と人脈(友達)作り。もちろん前提として、体力・言語・危機管理能力を磨き続けること。コンプリートが目標なら、紛争中や紛争が始まりそうなところ(シリアの友人とは音信不通のままです…)へは、行くタイミングが肝心で、政情分析能力が必須。ま、反対されるのがイヤだからと親が死ぬのを待ってるようなヘタレには無理。
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他のどなたかもおっしゃる様に、リタイア後ではなく、今から出来ることを始めるのが良いように思います。



私はプロファイルの様な隠居爺です。
社会人になってカミさんと結婚すると、共通の趣味のひとつとして海外旅行を始めました。

裕福ではありませんでしたが、やり方次第で出来ることはあります。
その後、考えるところがあって当地に渡って来ました。
仕事柄他国の企業や機関と深く付き合うことから、否応なくいろいろな国を巡りました。

そんな経験から言うと、年を重ねるごとに、時差との戦いと、長距離・長時間・多乗り継ぎ移動の疲れの蓄積との戦いがつらくなってきました。

私はコロナ禍で世界中の旅客機が運行を止めた 2020年4月から 10月ぐらいまでの間を除き、日米間は半年に一度は行き来しています。
この日本と北米東海岸の移動行程は、片道で時差が14時間、ドアツードアで4つの交通機関を使い、実質 24時間かかります。

日本からだと、南北アメリカ、中米カリブ海地域、中近東、中央アジア、アフリカなんかがこれと同じぐらいかもっと遠くなります。

よって、近い国、行きやすい国は後回しにして、遠いところ、時差の大きいところ、交通機関を乗り継ぐ回数の多いところを先にこなしておくことを強くお勧めします。

それから、電車やバス・タクシーが手軽に使えるのは日本、アメリカと西欧先進国の超大都会ぐらいと考えてください。
アメリカでさえ、片手で済むような超のつく大都会を除けば、大きな町でもタクシーはお勧めしません。
先進的、あるいはそれに準じた文化水準の国なら、基本はレンタカーと考えておいた方が良いと思います。
そうじゃない場合はタクシーでしょうが、かなりの危険を伴いますから、その手の国は若いうちに早めにこなしておくといいんじゃないでしょうか。

ちなみに、私は、滞在場所は1カ所当たり必ず3連泊してその地を見回すことにしてアメリカ全州を回りました。
小さな周波1カ所しか滞在しませんでしたが、大きな州では地勢が違う場所を体験する意味で何カ所にも滞在してきました。
リタイアしてからは、日本に行くたびに日本の全県を巡る旅を実行しています。

国が違うのもいいですが、足元の地域の文化や自然を感じるのも悪くないですよ。

国巡りは若いうち、足元めぐりと近場の海外は年になってから、そんなのはいかがでしょう。
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予算はどんな旅をするかで大違いです。


団体ツアーなら安いし、ガイド付きの個人旅行なら予算の上限はありません。
自分で手配して1人でいくのなら、安全を配慮するとそこそこ費用は掛かります。

これまで海外旅行の経験は?
今から多少なりとも経験しておく方がいいでしょう。
初めては団体ツアーでもいいです。
その次は近場でいいから、1人で手配して行ってみてください。

本気でやろうと思もうなら、有名観光地、先進国主要都市は、ネットで飛行機や宿を手配してクレジットカードを持っていけばなんとかなります。
ともかく、今のうちに一度実行してみることです。
その経験から、将来「全ての国を訪れる」の感触を自分なりにつかめると思います。
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全ての国と言うと、現在の国連加盟国だけで193カ国ありますから、30年先にはもっと増えているでしょう。


一か国辺り100万円として、2億円くらい貯めれば行けると思います。
要する期間は、それぞれ2日間かかったとして2年強でしょう。
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定年までに毎年、1か国訪れても良い気がします。



30か国、訪れることが可能です^^
特に台湾、韓国、中国程度なら、飛行機で数時間で行けますからね。

10年以上前の情報ですが、ハワイへは夫婦で30万弱だった気がします。
HISのツアーで行きました。

1人旅でアジアなら10万もあれば問題ないかと思います。

私も昔は世界中を色々回りたいと思いましたが、今は考えが変わって治安が悪いところは死ぬ確率があるので避けるのが吉と思ってます。

友人はイタリア旅行(大学の卒業旅行)に行ったとき、宿泊したホテルで強盗に遭ったそうです。

治安が良いハワイですら、ぼったくりがありますからね。
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その頃まで地球が無事でいられるか…


今の時間の進み具合はちょっと前の10倍くらいだという説もあります。
30年後には300年くらい環境が変わっているかも。
その心配も必要です。
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