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ADHDとただの不注意が多いだけの性格の人の違いってなんですか?
ミスが多いのって、それだけ見たらただのうっかりな性格と思いますよね。
ADHDはうっかりな性格と何が違うのでしょうか?
なんで不注意ごときで障害とか言われるのか、、

実際にADHDの方を見た事ないのでわからないですが、おそらく当人も性格だと思ってるのに障害の烙印を押されて非常に絶望してるのではないでしょうか。

A 回答 (6件)

ADHDって実は狩猟民族、つまりは原始人の末裔なんです。


だから遺伝的に現代人とは脳の構造が違います。
診断は知能テストで、得意分野と不得意分野の差が現代人の平均からハッキリと分かれる事で判明します。
現代社会は農耕民族社会から発展して最適化されているので、ADHDの脳は集団で仕事をする事で成り立ってる農耕民族による現代社会に向いていないんですね。
そもそも労働とは農耕民族から始まった文化なので、ミスが許されない仕事はADHDに向いていません。
注意力が無いのは生まれつきで努力ではどうにもならない事なのに、他人から努力が足りないと怒られたりして病んでしまう事が障害となっている理由です。
障害といっても病気や奇形ではなく、社会からの圧力で絶滅危惧種になっている人間の祖先って感じですね。
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ADHDとは医学的に「注意欠陥多動性障害」と呼ばれています。


同年代に比べて注意力が足りないだけじゃなく、衝動的で落ち着きがないといった特性があります。
普通の不注意とは違い、日常生活に支障をきたしている人達の事を言います。
補足
高齢者の認知症はまた違う病気です。
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ADHD=病気


不注意が多い=おっちょこちょい
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限界越えるか、越えないかだとおもいます、ブチ切れそうになるもの

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不注意の性格の人:深く反省して、同じことを繰り返さない


ADHD疑惑の人:その原因がその場にいた人のせいにして、反省せず
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誤解されている人が多いのですがADHDをはじめとする発達障害は「先天性の器質障害」です。

ですので、行動問題は幼少期から発現していなくては、医学的には筋が通りません。

成人してから「私がこうなのはADHDだったからなんです」というのは、大抵ADHDであったとしても障害は軽微で、一昔前なら個性の範囲に留まるものがほとんどでした。そもそも発達障害も障害ではなく脳の器質のバリエーションだと捉える見方もあります。現代社会との齟齬が問題になる場合に、それを医学的に解決しようという概念ともいえるかもしれません。

雑にいうと性格だと思える範囲内なら性格の問題で構わないです。本当に障害に困っている人たちは幼少期や思春期の段階で治療を始めていることが大半です。
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