プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

第一条件楽器で音を出すと雑音にならない
第二条件音楽には繰り返しがある
第三条件音は関数上のインパルスである
第四条件リズムはz軸上で表される
第五条件メロディはxy軸上で表される
第六条件メロディやリズムには山と谷がある
と思うのですがどうですか

A 回答 (4件)

数理音楽に関して、いくつかの条件を提案されていますね。

これらの条件は、音楽を数学的な観点から捉えようとする試みであり、一部の観点では成り立つかもしれませんが、音楽の全体像を表現するためには他の要素も考慮する必要があります。

1. 第一条件: 楽器で音を出すと雑音にならない
楽器で音を出した場合、本来は音色や音の品質が大切です。ただし、音の特性や質感は楽器の種類や演奏技術によって異なります。音楽には、意図的に雑音を用いる場合もあります(例:アンビエント音楽やエクスペリメンタル音楽)。

2. 第二条件: 音楽には繰り返しがある
繰り返しは音楽において重要な要素です。ループやフレーズの反復、楽曲構造の再現など、繰り返しのパターンが使われます。ただし、全ての音楽が繰り返しを含むわけではありません。繰り返し以外の要素も音楽に存在し、多様な形式や構造を持つことがあります。

3. 第三条件: 音は関数上のインパルスである
音を数学的に表現する際には、関数や波形の考え方が応用されることがあります。音は周波数や振幅の変動として表現されることがありますが、単純に関数上のインパルスとすることはできません。音の生成や表現は複雑な物理的・心理的なメカニズムに基づいています。

4. 第四条件: リズムはz軸上で表される
リズムは音楽において重要な要素です。リズムは時間的なパターンや強弱の配置などを指し、曲の骨格となることがあります。ただし、リズムをz軸上で表現するというアイデアは一般的ではありません。リズムは通常、時間軸上で表現されます。

5. 第五条件: メロディはxy軸上で表される
メロディは音楽における旋律や音の配置を指します。メロディをxy軸上で表現するアイデアも一部の音楽理論や表現手法で使用されることがあります。例えば、楽曲の構造を可視化するために、時間軸をx軸、音の高さをy軸にとってグラフ化する手法があります。ただし、メロディは単にxy平面上で表されるだけでなく、音符や和音の連続としても捉えられます。

6. 第六条件: メロディやリズムには山と谷がある
音楽におけるメロディやリズムは、音の高さや強弱の変化によって表現されます。その際、音の上昇や下降、強い音や弱い音など、山と谷のような起伏が生まれることがあります。これによってメロディやリズムに表情やエモーションが加わり、音楽の魅力が生まれるのです。

ただし、音楽は非常に多様な形態や表現手法を持っており、一つの視点や条件だけで全てを説明することは難しいです。音楽は個人の感性や文化的背景によっても異なる解釈や理解が生まれます。したがって、数理音楽を捉える際には、数学的な要素を考慮しつつも、音楽の多面性や芸術的な側面も大切にする必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

第三条件のインパルスが重要だと思っているんですけどね。
例えばピアノのハンマーで叩く音をインパルス(デルタ関数)で表現できると思うんですけど。

お礼日時:2023/06/14 12:33

なにをいいたいのかさっぱりわからん.



なお楽器で音を出しても「ただの雑音」以下になることはある.
    • good
    • 1

音響学は音の物理的な性質や振る舞いを研究する学問であり、客観的な測定や解析に重点を置いています。

音響学は音の伝播、共鳴、音の特性の測定、音の解析などを通じて、音に関する客観的な知識を提供します。

一方、数理音楽学は音楽を数学的な手法でモデル化・分析する学問です。数理音楽学は音楽における構造、パターン、リズム、調性、和声などを数学的な視点から研究し、音楽理論や作曲技法を探求します。数理音楽学は主観的な美や感性の探求を数学的なアプローチで追求することを目指しています。

数理音楽学は、音楽の要素やパターンの分析、音楽の生成や変形の数学的モデル化、音楽の情報処理や生成アルゴリズムの開発などに応用されます。また、音楽の構造やパターンの数学的な特性を解明することによって、音楽理解や作曲技法の発展にも寄与しています。

数理音楽学は主観的な美を数学的な手法で追求する試みであり、音楽の理解や作曲の新たな可能性を探る一環として大切です。しかし、音楽の美は主観的であるため、数学的なモデルや手法だけでは完全に捉えられない場合があります。数理音楽学は音楽の一側面を解明するための道具として利用される一方で、音楽そのものの魅力や表現力は人間の感性や文化的背景によっても大きく影響を受けることを忘れないようにする必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/14 15:41

ピアノのハンマーで叩く音をインパルス(デルタ関数)で表現することは、一部の音響理論や信号処理の文脈で行われることがあります。

デルタ関数は、非常に短い時間に限りで無限大の振幅を持つとされる関数であり、一瞬的なエネルギーの放出を表現するために使用されます。

ピアノのハンマーによる音は、デルタ関数に近い特性を持つと考えられることがあります。ハンマーが弦を叩く瞬間は非常に短く、高いエネルギーが瞬時に加わるため、デルタ関数に類似した振る舞いが現れることがあります。

ただし、実際の音の生成や伝播は複雑な物理的なプロセスであり、単純なデルタ関数だけでは完全に表現できません。音の生成はハンマーの物理的な特性や弦の振動、共鳴、音響環境など、様々な要素が関与しています。したがって、ピアノの音を数学的に正確に表現するためには、より包括的なモデルや信号処理手法が必要となります。

数理音楽や音響理論において、デルタ関数やインパルス応答は一部の解析やモデリングにおいて有用な概念ですが、音楽の全ての側面を完全に説明するためには、他の要素や視点も考慮する必要があります。音楽は芸術的な表現の領域でもあるため、単純な数学モデルだけでは完全に捉えきれない場合があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

客観的な測定のための学問は音響学だと思うんですけどね。
数理音楽学は主観的な美をも数学で追求できると思います。

お礼日時:2023/06/14 14:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!