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自衛隊の任務は命懸けとか賛美されますが、自衛隊員の業務のどこか具体的に命懸けなんでしょうか?
私の考えでは現代日本で命懸けの仕事をしているのは、海の危険がある漁師と交通事故の確率が高い配送ドライバーだと思います。
この2つに比べたら自衛隊員は訓練がキツイだけで命の危険はあまりないと思いますよ!
どこか命懸けですか!?
命懸けという言葉を軽く使わないで頂きたい!
戦地で戦っている訳でもないのに!

A 回答 (12件中1~10件)

武器を使った訓練は常に事故の危険があります。

命がけです。
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質問者さんの思考する力が人並みにある、気狂いのような思想に染まっていないということを前提に出来るなら少し言いたいことがあります。


まぁ「どこか」の使い方にすごく違和感があるのは置いておきます。

自衛隊は有形無形の強大な脅威から国民をプロテクトしたり、被害を最小限に留める、被害からの第一次的緊急回復を支援したりすることを目的に存在することは分かるでしょうか。

脅威の中には他国からの軍事的圧力や自然災害など誰にでも思いつく、しかしてメインでもあるマターが挙げられることも分かりますでしょうか。
これらに対応するということは軍事的圧力なら圧力を加えている相手からすれば自衛隊は邪魔な存在です。
ですからこれを排除したいと考えるわけで、すなわち破壊や殺人を目的とする行動や兵器の標的となります。
自然災害でも未だ安定していない現場で作業を行うわけですから生命の危険は一般人のそれとは異なってきます。

普通ここまでわかっていれば「どこか命懸けですか!?」なんて思わないのが人間ってものでしょうが、まぁ言ってしまえばここまでは「業務内容」ですね。
その「業務内容」が大事で漁師さんやドライバーさんのリスクは付随はするけれども生命の危険を顧みないでしなくてはいけないということはありません。
ここのところを「まじぇまじぇ」して馬鹿相手に「言われてみればそうだよなぁドライバーの事故の方が多いかもなぁ」なんて思わせようとする辺りは周到かつ執拗で非常に不快です。

なにが命懸けなのかって自衛隊は殺人用兵器やどうにもならない自然災害の脅威に直接晒されることを「理解した状態」でそれらに対応することを目的にしているからに決まっています。
警察官も消防官も自分の生命に対してダイレクトに害を及ぼすものと対峙することが業務内容に入っちゃってる。それを分かって仕事についてる。だから「命懸け」なんでしょ。
戦場に行かなければ「命懸け」とは言えないなんて思うのは普通10歳にもなれば収まるモノの見方だと思うのですが・・・
質問者さんの年齢を存じ上げませんのでもし「児童」でしたら、以後は物事もっと視点を広げて見るようにするきっかけにしてください。

医者や芸術家、文筆家、役者の言う「命懸け」
鳶、高炉で働く人、高圧電線のメンテ、牛久大仏の清掃の「命懸け」
自衛隊、警官、消防官、海上保安官のように殉職と言われるものが存在する職業の人達の「命懸け」
他にもいろいろあるだろうけど、どういう場面でなにを表現しているか本当に分からないですか?
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今は多くの庶民が「目に見えない敵」と戦っている気がするなあ。


その部分で同じかなあ。
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漁師は時化だと休めるし、トラックドライバーは殺す側。


馬鹿が山で遭難したりすると嫌でも救助するし、PKOとかの方が 自分自身に利益がない分考慮したらかなり危険かな。
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自衛隊員の業務のどこか具体的に命懸けなんでしょうか?


 ↑
部下にパワハラすると、射殺されます。
まさに命がけ。



私の考えでは現代日本で命懸けの仕事をしているのは、
海の危険がある漁師と交通事故の確率が
高い配送ドライバーだと思います。
 ↑
死亡率の高い職業ランキング 10万人辺り
・10位:建設労働者(死亡率11.8)
・9位:電線作業員(死亡率21.5)
・8位:農業労働者(死亡率21.8)
・7位:トラック運転手(死亡率22.0)
・6位:製鉄、製鋼工(死亡率25.2)
・5位:ゴミ収集業者、リサイクル材の回収業者(死亡率33.0)
・4位:屋根職人(死亡率38.7)
・3位:航空機パイロット(死亡率53.4)
・2位:漁師(死亡率75.0)
・1位:木こり(死亡率127.8)



この2つに比べたら自衛隊員は訓練がキツイだけで
命の危険はあまりないと思いますよ!
どこか命懸けですか!?
命懸けという言葉を軽く使わないで頂きたい!
戦地で戦っている訳でもないのに!
 ↑
戦争になったら命がけ。
そういう意味かも。
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災害派遣とか、命がけではない?


いざというときのための訓練だって、ニュースのようにあれは、事故ではないけど命がけの訓練ではないの?
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戦闘行為という本業を遂行する機会があるかどうかはわかりませんが、その時は命懸けですよね。



訓練も山中の行軍なんかは命懸けですね。
爆発物や銃器を取り扱ったりも危険きわまりない業務です。

災害地の救助活動や瓦礫の排除なんかも危険の大きな命懸けです。

漁師や長距離ドライバーも命懸けですが、それは事故というイレギュラーがあった時の話です。

自衛官は警官や消防官、海上保安官等と同様に危険そのものに立ち向かうという文字通りの命懸けです。

そういうところを考えるのは質問者様には難しそうですね。
だから質問をされたんですね。


それはそれとして、人の仕事を軽く見るというのは心も知性も貧しい人が行いがちなあさましい賎しい行為ですよね。
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日本が武力行使されその対応を担うから、かもね。

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海の危険で漁師が命懸けなら海自はだってそうなのでは?


この前も陸自のヘリ墜ちたりしてるし。
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こういう思考が、事件を起こす。

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