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自衛隊の親を持つ児童を教師が中傷したとか、公的な場所で先制以外の人間からも嫌がらせをされたという記事や書き込みがネットには無数にあります。
事実かどうかわかりませんが仮に事実だと仮定して、いじめが存在できるのは大多数の傍観者がそれを容認してるからだと思うんです。
それをだれも止めなかったということは、当時はそれが職業差別だという認識がなかった、もしくは職業差別だと知っていて無関心。口に出すか出さないかは別にして国民の多数派が左翼団体を擁護する立場をとっていた、それが正義だと考えてたと思うんです。
過去の戦争犯罪の責任をナチスに押し付けるように、
当時を生きて今は中高年の国民数千万人は、新聞や左翼に責任を押し付けて自分は常に強いほうの味方をしてるのでしょうか?
また、今の新聞とか左翼の内部では当時の一部に責任を押し付け、多数派は責任を回避する動きみたいなのはありますか?
実体験で当時の自衛隊周辺の雰囲気や空気を知る方に質問です。

A 回答 (12件中1~10件)

そういえば こんな歌が話題をさらいましたね。


それだけ、関心が高かったということだと理解してます。
http://j-lyric.net/artist/a0027b4/l02115b.html
自衛隊員をみじかにもつものとしては、肩身の狭い思いをしたものです。

この回答への補足

公共の電波で流されたことがあるような感じですね。
当時、曲を批判する以外の目的で放送しても不買運動が起きたり大問題化しなかったことを考えると、やはり国民の大多数の支持が背景にあったと考えるのが妥当なような。
反日・反自衛隊記事を堂々と載せる新聞も当時は売れて大儲けしてたみたいですし。
やはりスケープゴートってやつでしょうか。

補足日時:2014/07/19 07:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
当時は公共の場でああいう歌を口ずさむことも国民に認められてたんでしょうか。
今では全く考えられないことですね。

お礼日時:2014/07/19 06:49

>一般人よりは喧嘩強いし、隊員同士で集団の結束力もありますですよね。


>屈強な自衛官に面と向かってそれが可能な人が実在したのか疑問に思うんですが。
>ひょっとして女性とか老人とか、反撃した場合自衛隊側が100パーセント悪者になる弱者が加害者でしょうか?

どんな体格の隊員であっても、一般人に手を出せません。
むしろ、体格の良い隊員の方が、虐めやすいでしょう。
「どうだ、あんなにでかいヤツでも手を出してこない」ですから。
やり返してこないことが分かってるんですからいくらでも虐めてきます。

昔は喧嘩両成敗と言うこともありましたが、手を出した方が悪いんですよ。
で、一般人と違うのは、その上司、またその上司が頭を下げなきゃならなくなるということです。
なので、石を投げられても、つばを吐かれても、手は出せません。
元々辞めるつもりならば手を出すでしょうけれど。

ちょっとでも殴れば、起訴、裁判、罰金15万プラス懲戒処分です。
一般人なら罰金払ってそれで終わりです。

私の時は、自衛隊に入るのは食い詰め者が多かったです。
高卒、中卒がほとんど。 倍率なんて1点ちょっと。
私より前なんて、名前が漢字で書けて、足し算引き算が出来ればOKぐらいひどかったと聞きました。
曹以上で残ってる人は、そこまでひどくは無かったですけれど。

今はすごいらしいですね。
大卒が一番下っ端で入ってくるし、倍率も3~4倍あるらしいですし。

今のように自分で調べることが容易な時代ではありません。
学校での教育や、経験、新聞などの報道ぐらいしか情報が無く、図書館にも行く余裕のない人が9割ですから。
自衛官の程度も低いけれど、周りの人の程度もそんな物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/21 12:22

> 30年以上前、自衛隊を嫌う国民は多数派だったのか



「国民の多数派が左翼団体を擁護する立場をとっていた」と言う時代は、我が国の歴史上、存在しないでしょう。
仮に多数派を形成していれば、純粋な左翼政権が誕生していたハズなので。

従い、当時は現在に比べたら、左翼勢力が強かったというだけで、そちらがマジョリティであるとまでは言えないかと思います。

実際、日米安保反対運動の頃や、自民党の不祥事が相次いだ時期に、日本社会党などが大躍進し、ちょっとした「左翼ブーム」はありましたよ。

またご質問の「自衛隊の親を持つ児童を教師が中傷」ってのは、教育現場の話しですが、この事件は社会党の支持団体である日教組の指示とも言われています。

その事件も含め、日教組も不祥事が多く、国民の信頼を失ってますし、日教組自身も、内部抗争に明け暮れ、自滅的に瓦解してきており、健在は組織率の低下に歯止めが掛からない状態ですが・・

30年ほど前となりますと、まだ組織率が50%程度はあった時代で、50%の組織率だと、少なくとも教育現場における影響力や指導力は、かなりのものです。

「学校≒日教組」であって、父兄も教職員やら日教組には、文句を言いにくい環境であったことは、想像に難くありません。

私も日教組がまだ元気だった時代の教育を受けており、社会科教師が授業で政権批判をするなど、当たり前でした。

とは言え、左傾化した教師の言葉に対し、子供心にも「変な先生」と思ってましたし。
家でそれを親に話すと、親は履いて捨てる様に「ニッキョウソの教師だな・・」などと言ってました。

従い、当時の小中学生などの多くは、ワケも判らず「ニッキョウソと言う、悪の組織がある」と思ってたんじゃないですかね?

その世代が現在の大人ですから、反作用的に左翼勢力を嫌う傾向があるのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
左翼ブームで一時的に数が増えたことがあっても平均的に見れば左翼が主流の時代はなかった。
悪いのは全部サヨクで国民は全く悪くなくて、風見鶏な国民は実在しなくて、自衛隊に左じゃない国民を恨んでる人はいないんですね。
自衛隊と国民は戦後一貫して信頼の関係で結ばれてて、晴天の友の関係ではない。
とても安心できました。

お礼日時:2014/07/19 15:53

>積極的に制服で外を出歩くようになったのは高い評価を得てるここ数年のことだと理解してましたがそれは間違いで、報道されなかっただけで昔からそうだった、と。


となると情報が自衛隊否定が多数派と印象付けるため情報操作されていたと考えるのが妥当なんですかね。

自衛隊の規則に、外出時は制服着用というのがあったんです。
駐屯地から出ていくときは制服
出てしまえば、どこかで着替えて遊びに行くという感じです。
現在は、規則が緩和されただけです。
私が入隊した当時も、制服で外出でした。かなり前ですけどね。
若い隊員に聞くと、??という感じでした。
だいぶ変わったんですね。

当時は制服を着て歩いていると、石を投げられたとか、つばを掛けられたとかいうのがありました。
地域にもよりますけどね。
自衛隊は警察や消防ほど身近では無く、幾ら新聞雑誌がけなしても、誰もそれには反論しなかったです。
公務員の中では、一般人が一番世話になっていない所ですからね。
自衛官は、マスコミに対して口を開くことは禁じられています。
普通の会社でもそうですよね。個人が口にしたことでも、組織が発した言葉にすり替えられてしまいますから。
「あくまで個人の見解です」ってテロップが入るわけでも無いですし。

阪神淡路大震災以降ですよ。自衛隊が身近になったのは。
それまでは何処も自衛隊なんか相手にしていないし、自治体の防災訓練にも呼んでは貰えませんでしたから。
洪水や大雪などの災害で、どうしようも無くなって助けを求めてきます。
情報も無いし、地図も無い、行ったことも無いところに行かされて、装備もシャベルやツルハシが関の山
休むところも無く、食い物は冷たい缶詰だけ。

新聞雑誌が記事を選び、言葉を選んで紙面を作るのは今の話ではありません。戦前・戦後を通して、そうやって記事は作られてきたのです。TV・ラジオもそうです。
悪意を持って作れば、世界中が自衛隊を非難しているという記事を作ることが出来ます。
嘘は書いていないです。そういった話をしている人の言葉だけで作ればそうなりますから。

現在は、いろいろな手段で情報が集められます。
自分の価値観で、自分の信じる物を信じれば良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>制服を着て歩いていると、石を投げられたとか、つばを掛けられたとかいうのがありました

自衛隊は今も昔も体力エリートですよね。自衛隊の中では腕力が弱くてなめられてるような隊員も外に出れば一般人よりは喧嘩強いし、隊員同士で集団の結束力もありますですよね。
屈強な自衛官に面と向かってそれが可能な人が実在したのか疑問に思うんですが。
ひょっとして女性とか老人とか、反撃した場合自衛隊側が100パーセント悪者になる弱者が加害者でしょうか?

お礼日時:2014/07/19 15:45

30年前以上の「自衛隊」の世間的評価ですが、


これは至極当たり前といえば当たり前の事ですが(これは一般公務員に
付いてもいえることですが)
時代背景です。世の中高度成長時代でちょっと優秀な者は上記職業には
先ず付きません。普通の者は上場企業に就職でき、中途採用でもそれに
準じた安定した(世間的に名の知れた会社)に入れました。

働き手の売り手市場でした。
今の若い人には想像も出来ない事でしょうが、、、、。
収入、福利厚生ちゃんとした処に簡単に入れるのに、わざわざ不自由さ
を伴う上記組織に入る必要があるのかという事です。

したがって「自衛隊員」の社会的評価は低い物でした。(一般的に)
少なくとも胸を張っていえる職業ではありませんでした。

極論すればどこにも行くところが無い若者の行くところの感がありました。
一部の「国防意識」に燃えた若者もいたでしょうが、あくまで一般的な世間的評価
ですので、念のため。

資本主義経済の高度成長の一端の中にいて、仰るような思想的に排除するとか
そのような空気は余りなかったでしょう。

「防衛大学」を給料をもらいながら卒業して、民間会社に就職、こういう輩も
いた事は事実です。

以上、独断と偏見、思うままにでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今のニートフリーター批判みたいなもので、善悪や理屈ではなくただ単に彼らが弱い立場だったからいじめられていた、加害者側に高尚な理念なんてないってことですね。

お礼日時:2014/07/19 12:56

そうですね、住んでいる地域にもよるかと思いますが、私が育った地域はいわゆる「進歩的な人たち」が強い地域だったので、はっきりいって私は左寄りの教育を受けていました。

中学校のときの社会科の先生は「北朝鮮はこの世のパラダイス」といってましたからね・笑。
昭和の頃はまだソ連などの社会主義国が元気で、冷戦の時代でしたからね。

私が中学生のとき、そうちょうど世間はまだ昭和でしたが、第一次サバゲブームというのが起きたので、私たちも裏山の公園でサバゲをしていたのです。そう、その頃は公園や河原や山の中で勝手にサバゲをやっていたのです・笑。
あるとき、犬の散歩をしていたおじさんが私たちを見かけると、「何やってるんだ、君たちは!」と一喝されました。私たちは横一列に並ばされ、君たちは戦争を望むのか、平和がどれだけ大切かというのをお説教されたうえで解散させられました・笑。どう考えてもそのおじさんの行為は「立派なこと」だったのですよ、当時は。
だから私たちは迷彩服に憧れましたが、どうしても買えませんでした。当時は人前で迷彩服を着てると「右翼のアブない人」と思われたのです。うっかり迷彩柄の服で街を歩くとまだ当時あちこちで見かけた不良少年に「お前、気取ってるじゃねえか」とケンカを売られかねませんでした。迷彩柄がファッションとして認められるようになったのはずっとずっと後です。

ただね、当時の愛国的な先生つったら、言葉より先に手か竹刀が先に出てくるような先生ばかりでしたよ。平手打ちと竹刀で頭を叩くのは暴力のうちに入らなかった時代です。「体罰反対」を掲げていたのは左翼系教師でしたよ。
自衛隊のイメージが変わったのは、阪神大震災とオウム事件ですね。阪神大震災でああいった大規模災害のときには自衛隊の力と能力が必要だということが分かり、オウム事件で警察だけでは対処できない相手が世の中にはあるということを日本人が肌で感じました。
阪神大震災のときはまだ世間では「危機管理」って思想がまったくなかったので、当時の兵庫県知事は自衛隊に災害救助を求めることに二の足を踏んでしまったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大震災で反自衛隊派こそが命の安全を脅かしているという認識が社会に広まったから。
ということはそれ以前はそういう今では当たり前の常識的認識を持つ国民はごく一部の少数派だった、と。
やはり自衛隊批判は理屈ではないですね。弱い者いじめそのもの、おぼれる犬を棒でたたく韓国のことわざとまったく同じですね。

お礼日時:2014/07/19 13:15

私はそれよりもっと前から自衛隊の航空祭大好きでしたよ。


差別を止めるも何も目立った差別なんてありませんでしたね。
単に悪い印象の自衛隊員が多かったとか、不祥事が相次いだとかで、
反発していた人種が一部いただけではないでしょうか?

確かに、30年前は、今ではモラルを問われる様な差別用語を、
そんなに深く考えずに使っていた時代ですからね。
若干、乱暴な言い回しなどはあったかもしれませんが、
人の見方は今とあまり変わっていないと思いますよ。

その当時と今で世間体が顕著に違うと感じる職業は、
パチンコ店の従業員がそれだと思いますね。
パチンコ業界は今でこそ新卒が普通に就職先に考えたり、
バイト先に考えたりする様なイメージになっていますが、
当時はヤクザかチンピラの職場の様に思われていました。
偏見ではなくて、実際にそういう傾向があったので仕方ありませんけどね。
咥えタバコだったり、色めがねだったり、従業員が上から目線で客を見てましたからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
体罰が公然とあった粗野で暴力的な時代だったということが当時左翼が大多数を占めていたわけではないということを証明している。
しかし反日新聞は売れに売れ、反日報道を公共の電波で流しても誰も怒らない。
矛盾してるのか、矛盾しない解釈があるのかなんか考えても分からなくなってきました。

お礼日時:2014/07/19 13:19

第2次大戦は日本人が日本政府に殺されたような戦争だったので、昭和年代は日本政府や天皇に対する反発がかなりの割合でありました。

それは当時の社会文化のようなもので、また、左翼的思想が先進的・知的な雰囲気を帯びて世間の高評価を受けていた時代です。
そういう時代ですから自衛隊とその隊員達を社会的に阻害する風土も、一部には、ありました。
社会の全員がそうではなくとも、社会の中にそういう雰囲気があるのを認めていた… とでもいう状況です。

ただし、殆どの人は自衛隊を阻害するような気持ちもなく、当然そういう行動もとりませんでしたよ。
日本中の町には自衛隊員が制服姿で歩いていましたし、災害救助でも大活躍していましたし、自衛隊ファンも沢山いました。

当時は「日教組」という教職員の組合が今よりも強大な勢力を持ってて、しきりとおかしなことをやってました。自衛隊子弟へのイジメもそれら日教組の構成員の先生の仕事でした。自衛隊員の父親を持ってる野田元首相も先生に「野田君のお父さんは人殺しです。」と授業中に言われたとか。
ちなみに、学校内で先生が生徒を虐めるのを生徒が止めるのはかなり難しいです。
反自衛隊の人達が通学路を封鎖して自衛隊子弟の登校を妨害するなんてこともあって、しばしばニュースになってましたね。

ああ、それと、当時は「イジメ」という言葉が今のような意味を持っておらず、特別に社会的対応が迫られるような問題として認識されてませんでした。
イジメられて自殺する人が出るなんて、想像だにされなかった時代です。
そういう時代に「イジメをやめろ」と主張する根拠となるのは、「人権」というものなんでしょうが、しかしその「人権」をそこまで主張する人達というのは左翼思想家や左翼活動家の人達です。
普通の人達はそこまで他人に「人権」概念を要求しませんし、出来ません。

自衛隊の側も自分たちが阻害されてることを半ば当たり前のように受け取っているフシがあって、はたから見ているとそれも「給料の内」とでも思ってるのかな~と。そう見えました。
実際、給料の内だったんでしょうね。

この回答への補足

ありがとうございます。

補足日時:2014/07/19 13:08
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この回答へのお礼

>>自衛隊員が制服姿で歩いていましたし、災害救助でも大活躍していましたし、自衛隊ファンも沢山

積極的に制服で外を出歩くようになったのは高い評価を得てるここ数年のことだと理解してましたがそれは間違いで、報道されなかっただけで昔からそうだった、と。
となると情報が自衛隊否定が多数派と印象付けるため情報操作されていたと考えるのが妥当なんですかね。
でも反日新聞の契約数ほどのとてつもない人数が一斉に騙されてて長い期間一人も気づかないのはちょっと考えられないです。
TVもそういう反日報道の継続が可能だったということは苦情電話や不買運動が実質無視できる規模だったのではと推測するのですが、どうでしょう?

お礼日時:2014/07/19 13:07

自衛隊基地の隣接自治体なので、日教組の差別への無批判は無かったです。


むしろ自衛隊は優良な就職先で、地元からは歓迎されています。

地元の警察官より不祥事少ないですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大量の自衛官とその身内がお金を落としてくれる地域なら当時でも自衛隊べったりですか。
生活のためなら世間の常識がどうとか関係ないってことですね。

お礼日時:2014/07/19 12:59

 自分が知ってる限り差別はありませんでした。



 ただ、今のように隣国の脅威が周知されてなかったので、必要性は薄いと感じてる国民は多かったかと。
 防衛費削減して、米軍に守ってもらえば良いんじゃないの…的な。

 自衛隊は、2年くらい訓練をガマンすればお金が貯まるみたいな感じで、感覚としては「出稼ぎ」に近いイメージでした。どうせ戦争は起きないし、起きても参加しないから安全…みたいな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
冷戦で各弾道ミサイルが飛んでくる可能性があっても、可能性では国防の必要性を周知させることは難しく、拉致問題が、憲法が平和を守れないことを”現実に”証明したことが影響を与えてるわけですね。

お礼日時:2014/07/19 06:56

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