dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

自衛隊が国防軍、つまり正式な軍隊として認められると

具体的にどう変わるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

軍というのは自己完結性を持ちます。

自衛隊も運営に関する自己完結性を持っているのですが、唯一持ってないのが自身の存在立証です。
自衛隊は自衛隊法の下にあり、それを否定できない。否定すれば自衛隊ではなくなります。実に形而的ですが、国があっても国民があっても、政府が無いと自衛隊は存在しえないのです。政府が無くなった後に自主的に活動しても、それは「元自衛隊だったもの」でしかないのです。

本来、軍というのは政府が機能しなくなったときには自ら統治して戦争を継続しないと、国や国民を守れません。平たく言えば、クーデターを起こし国を統治できないと軍ではありません。これは赤軍とよく似ています。ソ連の赤軍はクーデターを起こしたことでリゾンデートルを失いました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/06 13:59

№2 名称変更だけで、立憲共産党、一人福島、参議院数珠チン霊輪が反対言葉でホザイテ居る様に為らぬ!精々世界標準名称には為る。

軍事力は実力勝負でアルヨ!抑止力向上図るのみ、備えあれば憂いなし!
    • good
    • 0

兵役が国民の義務になります。

    • good
    • 0

自衛隊と軍隊は違います。

仮に軍隊になったら今のアメリカやロシアの軍隊と同じく他国を侵略し戦争できます。
    • good
    • 0

侵略戦争は、ロシアと中国の独裁覇権国が可能性大です。

日本が国防軍と変えても祖国防衛の為です。念のため日本は、憲法9条改正並びに、核シェアリングを実効あるものにする時機です。国防軍と言うと、オートマチックに悪夢党・日本共産党・一人福島・参議院数珠ちーん中核脳太郎辺りが、戦争法とか、戦争し易くするとか言い出す!
    • good
    • 1

米軍と一緒に侵略に行きます。

    • good
    • 0

日本で「自衛隊」と呼ばれているだけで、海外では、正式な日本国軍と言う認識をされています。

 自衛隊の英語名は「Japan Self-Defense Forces 、略称: JSDF )で、Forcesとはまさに「軍隊」を意味し、国際法上も 軍隊として取り扱われます。 大体、軍隊じゃない組織と、米国など海外の軍隊が、共同演習などするはずがありません。 
かつて、自衛隊員は正式な軍隊の兵士でないゆえ、敵に捕まってもジュネーブ協定に沿った捕虜の扱いをされずに簡単に殺されてしまう、なんて与太を吐く共産党員と信者がおりましたが、自衛隊員も日本国軍の兵士として、ちゃんと捕虜の扱いをされることは確認されています。

すなわち、自衛隊は世界有数の軍隊として認められていると言うことです。
    • good
    • 0

日本で「自衛隊」と呼ばれているだけで、海外では、正式な日本国軍と言う認識をされています。

 自衛隊の英語名は「Japan Self-Defense Forces 、略称: JSDF )で、Forcesとはまさに「軍隊」を意味し、国際法上も 軍隊として取り扱われます。 大体、軍隊じゃない組織と、米国など海外の軍隊が、共同演習などするはずがありません。 かつて、自衛隊員は正式な軍隊の兵士でないゆえ、敵に捕まってもジュネーブ協定に沿った捕虜の扱いをされずに簡単に殺されてしまう、なんて馬鹿な事を言うやつもいましたが、自衛隊員も日本国軍の兵士として、ちゃんと捕虜の扱いをされることは確認されています。

すなわち、自衛隊は既に軍隊として認められていると言うことです。
    • good
    • 0

日本の憲法が改正され、国軍としての地位を獲得する、という前提で回答します。



最も変わるのは「軍隊としての自治権を獲得する」ということです。逆をいえば、自衛隊が国軍に変わることに反対している人たちはこの「自治権」を恐れているのです。

軍隊というのは「その軍隊の所属する国家の統治権限を他国内で展開すること」です。
 分かりやすく言えば、世界各国に存在する米軍基地内は「米国」で、ドルが通用するし米国法が通用する、ということです。

他の方も回答していますが、今の自衛隊は海外派遣の時に、派遣先の国家と契約しないと派遣できません。契約というのは「日本国法をどこまで認めるか?自衛隊は現地法をどこまで尊重するか?」という内容を書いたものです。

他の国はちがいます。派遣先の国家が「受け入れる」と表明することは原則的に「現地で派遣元の国法で軍隊が活動することを許可する」ということだからです。

なので、自衛隊は派遣先の国で他の軍隊と同じ行動ができません。たとえば実際に問題になったように「自衛隊は自分達が襲撃されていないなら、現地で交戦できない」のです。
 逆に他国の軍隊は「軍隊」ですから、指揮命令系統を同一とする友軍が襲われているなら「自分達を攻撃している」と見做して応戦できます。

これが目に見えるもっとも顕著な例ですが、重要なのはこのような「軍隊の自治権」は国内でも適用される、ということです。

なので、自衛隊が軍隊になると「日本国法を守る義務は必ずしもなくなる」のです。軍隊は「国家の指示に従って行動する」ので、国家の指示が明確なら交通信号を守る必要もないし、国内の一般人の家屋を破壊したり、他人の土地(田畑とか)を勝手に進入することも可能になります。

これが「軍隊の持つ、国家的な自治権」の一つで、これがないと敵が侵入してきたときに機動的に活動できないからです。
 なので、自衛隊の戦車などにはウインカーやブレーキランプがついていますが、軍隊になったら外すことになるでしょう。
 
このような「国内に別の国のようなものがあり、しかもそれが武装している」というのは非常に怖い事なのです。左翼が自衛隊の国軍化に反対するのは、このような武装組織が暴走しないか?を恐れているからでもあります。

そして日本は現実に戦前の軍隊が「統帥権」を理由にして暴走した事実があります。
 私は自衛隊の国軍化に賛成ですが、同時に文民統制はしっかり行うべきだと考えています。
    • good
    • 1

どこが、軍隊と認めるのか?次第かな。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A