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私の思想についてご意見ください。

私は自然回帰主義を唱えています。

私が考える自然回帰主義はどんな事柄、現象も合理的に物事が進んだ結果であり、それこそが正しいとする考え方です。

例えば、家事は女性がするべきって風潮があったとします。
フェミニストは性別で決めつけるのはおかしいと言うと思います。

そこで私の自然回帰主義は、女性が家事をするのはその社会が合理的に動いた結果であり、その合理性を人工的な操作によって動かすべきでないと考えます。

A 回答 (21件中1~10件)

>自然回帰主義はどんな事柄、現象も合理的に物事が進んだ結果・・・


合理的とは何かという問題があります。
何をもって、その結果を合理的と見做すのか?その基準は目的により決定されます。ある目的に対し、それが適切な解であれば合理的と判断される訳です。しかしながら、目的とは色々であり、雑多に設定可能であり、極論すれば人間が妥当と思って好き勝手に決める物です。よって目的は、子孫を増やす事なのか、幸福である事なのか、女性権利向上なのか・・・雑多であり恣意的です。そして、自然には目的が存在するのかという疑問が生まれます。
結論から言えば、自然には目的は存在しないと考えます。よって、合理性(合理主義)は自然回帰主義へと到達し得ません。つまり、合理性とは目的があって存在可能であり、自然には目的が存在しない為に、自然は合理的ではないとなります。
今回はフェミニズミを例と出していますので、「合理的→進化論→自然回帰」という流れからの考察ではないでしょうか?これは、唯物論へと繋がります。「合理的→進化論→唯物論」となります。全ての事物が合理的な結果であるならば、人知によって自然界を含め、全てを人間は知ることができ、そこに神が存在する筈もなく、科学技術に支配された唯物論が存在するだけとなる訳です。しかしながら、この理論の盲点は進化論から引き出された目的とは、正しいかという問題であり、そもそも進化論は正しいのかという疑問です。つまり、進化論とは単に自然界で発生した偶然を、進化という目的があって動くと見誤っただけという指摘です。この指摘が正しければ唯物論は破綻し、同時に自然が合理的であるという指摘も破綻します。
そして、自然とは単なる偶然の産物であり、偶然は神のみが知る世界と思います。
ただし、自然とは神である、神には意思(目的)があり、この目的の為に合理的に行動するという思想もあり得ます。これは宗教的ですが・・・
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口多さんおはようございます。


 『感情と態度をどのように分けて説明しますか?』のNo.5https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13489649.html#an111 …さんが1文目で「その心が起きた」といいます。2文目で「人間の心に起きる」といいます。2つの文を合わせると人間の心にその心が起きます。男性が一人暮らしをしているばあい家事を自分でしようしないで女性の house keeper を雇うべきという風潮がその社会にあるということですか?ダナ ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』があります。どの社会からあなたの思想を抽象しましたか?あなたの思想がどの社会に具体されてますか?

とみくるさんピーチジョンさん秋塩さんおはようございます。
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これは、自然回帰主義を騙ったあなたの考えの押し付けでしょ。

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生の全肯定ならニーチェの運命愛(⊃永劫回帰)に近いです。


戦争や差別をも肯定すると凡庸な悪で危険です。
改革を少し取り入れると保守主義です。
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この回答へのお礼

確かに、運命愛に近いです。

お礼日時:2023/06/18 11:19

「自然に帰れ」ルソー



人と自然との関係は人間関係の世界で第一層の意味がある。
人と自然との関係の状態が人間の生活世界の物質占有状態を決める。
人が人である大前提は自然に持ちえた肉体や生命で、
つまり生きていることである。
人間は生きていくには、物質の力を占めて自分の基本的な生存を
満足させなければならない。
だから現実における人は、まず、相当する物質力を占める可能性を持つ必要があり、彼は自分のやり方により社会で生きることができる。
人と自然との関係の視点から見れば、現代人は大気や水および土壌の汚染、気候異常、多発する災害など多くの環境問題と生態危機の世界的な難題に直面している。
より重要なのは、現代人はすでに物質生活の便利さといかなる場合でも
たやすく物質を入手できることと、物質に頼りきることに慣れてしまったため、すでに存在している環境問題や生態危機を抑えることができなくなる。
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この回答へのお礼

そっちの意味の自然じゃないんですよ。

お礼日時:2023/06/18 11:18

まず、質問者様の洞察する「自然回帰主義」は正しいといえます。

たとえばフェミニズムは実際に自然環境、つまりこの場合でいえば人間の社会的環境が自然に変化したから起きた合理的な運動なのです。

これらの点について、説明しますが、同時に質問者様のウイークポイントを上げると《日本だけの事象しかみておらず、世界的な様々な事象が踏まえられていない》という点になると思います。

>女性が家事をするのはその社会が合理的に動いた結果
この点について、日本や世界の事例を見てみましょう。
確かに「女性が家事をする」というのは、世界一般で広く行われていることなのですが、もう一歩踏みこんで「なぜ女性が家事をするのか?」という点を踏まえると、実は世界的に様々な理由が見えてきます。

たとえば日本の場合、古来から「男女分業」の価値感があって「女性が家事をする」の反対側に「男性が外で仕事をする」というのがあります。これは実は、日本の男女の権利が平等で、ただし武士の台頭によって膂力で劣る女性が家庭に入った結果であり、つまり「自然回帰として分業になった」わけです。これにより「外で働く夫・家庭を維持する妻」という対等な関係を維持したのが日本の男女平等です。

日本以外の社会においては、女性が家事をするのは「それしかすることが無いから」です。西暦1世紀ごろに女性達は財産権や契約権などを失い、男性の保護の元に生きるようになってきます。
 これが世界的に広まったのが1世紀前後で、同時にこの辺りで民族紛争が多発するようになります。

現代のウクライナ戦争を見ても分かるように、女性が子供を産み育てるには「安定して平和な社会」が必要で、つまり1世紀ごろになると「男が異民族の侵攻を防がないと、女性が子供を産み育てられない」環境になっていくのです。今のウクライナも同じで、今の戦争状態では女性はウクライナ国内で安心して子供を産み育てられませんね。
 だから、世界のほとんどの地域では「自分達の社会を守り、安定させ、子供を産み育てる環境を作るのが男たちの仕事」であり、男は「国家・社会・家庭の保護者」となり、女性は子供同様に男の保護の元に入って生活するようになったわけです。これを「家父長制」というのですが、世界中どこでも家父長制度が残っているのはこのためです。

その結果、女性達は諸権利を失うことになりましたが、これは《子供と同様保護するためには権利が邪魔》だからです。今の日本でも子供には契約権がありませんが、もし自由に自分で契約出来たら大変な事態が起きるのは誰でもわかるはずです。

それが18世紀ぐらいになると風向きが変わります。啓蒙思想がでてきたからで、これも実は農本主義&封建主義が徐々に近代化して資本主義&民主主義に変化したことと密接に関係しています。

また資本主義化と民主主義化はどちらも人間の経済活動が進化したからで、これも自然な現象ということができます。

資本主義は自由な投資が必要なので、それまで人間を縛ってきた階級制度が崩壊していきます。なので階級制度・奴隷制度が崩壊し、のちに女性解放に至るわけです。

階級制度の破綻は18世紀には各地で出現し奴隷制度の破綻も前後しておきますが、女性解放が行われたのは19世紀末から20世紀初頭になります。
 なぜこれほど時間がかかったのかというと「女性が男性と同等に経済活動を行えるようになるための社会的な進化が必要だったから」です。

具体的にいうと
・工業化が進んだことにより膂力に劣る女性でも男性と同等に経済活動ができるようになったこと
・医療が発達し乳幼児死亡率が下がったことで、女性の妊娠回数が減り、女性が社会に参加できる時間が増えたこと
・戦争に大量兵器が使われるようになり、男性の消耗がはげしくなり、第2次大戦後は戦争自体を忌避するようになったから
ということが大きく影響しています。

フェミニズムは「家父長制の廃止」を最終目標とする思想ですが、この主義主張を支えているのは「男性が守らなくても女性が自立してやっていける社会環境」なのです。

この点において「ではなぜ古代は母性主義だったのか?」といえば、古代はそもそも社会を維持できるほど子供を産むことが難しく育てることも難しく、男性が全力でフォローするとしても女性がたくさん子供を産まないと社会が成立しなかったからです。

そしてその次にやってきたのは農業革命と言っていい、社会の農業化で、これにより食料の生産性が飛躍的に高まったために、女性が子供を産み育てやすくなり、その結果女性の地位は下がると共に、豊かな土地を求めて戦争が増えた結果、男性の権利が強くなったのです。

そして、産業革命によって女性が自立することができるようになり、さらに生まれた子供がほぼ100%育つようになったことで、女性に社会参加の時間が生まれたことで、フェミニズムが起きた、ということになりすべて自然回帰である、といえます。

今後の未来を予測すると、女性が家事を放棄するかどうかは次の点に掛かっていると言えます。そしてこの点が今の男女平等論の裏に隠れていることが見えるはずです。
・働く者が生活するには、家事の担い手が必要
 日本はこれを男性の家事参加で解決しようとしていますが、欧米は「家事なんて誰がやってもいい」という意識が強いので、家政婦を雇う解決策を取ります。

・女性が男性に経済的保護を求めなくなるかどうか
 女性は子供を産めば一時的に経済的自立のための収入が得られなくなります。欧米では無痛分娩などを利用し、速やかに女性が社会復帰するのが一般的であり「男性が保護しない」前提であるので、共働き家庭で男性が妻の生活費を負担することはありません(もちろん子供の養育費も男女平等です)
 日本はこの点で「子供を産んだら妻も夫が養うのが当たり前」という形になっているのですが、それだと女性が家事を手放すことにはつながらないでしょう。なぜなら「子供を産んで世話すること」だけでは、夫の養育を受ける理由としては不十分で「それなら夫の庇護のもとに入り権利を失う」か「家事を自発的に行うことで、夫と対等な関係を築くか」のどちらかになるからです。
 

・女性が男性に精神的または防犯のために保護を求めるかどうか
 欧米でもこの点は議論があって、経済的には平等でも「男性が女性を精神的に又は犯罪などから保護する役割を担うべきか?」という問題は未解決です。

欧米の現在位置は「家父長制を廃止したいので、当然女は男に頼らないし頼る必要がない」というフェミニストと「女は結局弱いので、一定の男性の保護を欲するし、それを求めてはいけない理由が分からない」という一般女性が対立するようになってきています。

日本では、元々「男性は外で働いて妻と子供を保護し、妻は家庭運営をすることで子供と夫を保護する」という対等な関係だったものを、女性が社会進出することで壊してしまったのですが、この点フェミニストを含めて日本女性達自身が「なぜ男性に社会的な保護を求めてはいけないのか?」を理解していないので、結局女性達が家事から離れることはないだろう、と私は推測しています。

なぜなら日本においては「女性が家事や出産・育児をしてくれるからこそ、男性は女性を守る義務がある」という前提になっているからです。

これらのことはすべて「社会的、経済的合理性」から生まれた役割分担であり、質問者様のいう自然回帰の合理性そのものです。
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人と人が争っていた時代、女性は戦争に出ず家庭を守るのが仕事でした。

女性に子供を育てて貰わないと国から人が減り続ける一方ですので、あなたがおっしゃる通り、社会が合理的に動いた結果でしょう。

しかし、今の時代はどうでしょうか?力仕事が減り、頭を使う仕事がふえてきました。こうなれば昔の「男が働き女が家庭を守る」という流れは非効率ではないでしょうか。であれば女性も男性と同様仕事をするのは社会が合理的に働いた結果であり、人工的な操作とは言えないと思います。
いまいちあなたの唱えている自然回帰主義、あなたの考えていることが伝わってきません。

社会の全てが合理的に働くわけではありません。
日本は民主主義ですので、基本的に多数決になります。しかし満場一致のパラドックスもありますので必ずしも効率的な結果が生まれるわけではありません。(株価も似ていますね。市場は基本的に効率的に動きますが、時に人々の感情によって非効率的に動くこともあります。ゲームストップ株等‥)

>私が考える自然回帰主義はどんな事柄、現象も合理
>的に物事が進んだ結果であり、それこそが正しいと
>する考え方です。
もしあなたの考えが上記の通りなら私は間違っていると思います。世界は、人は現代までの社会を間違えながら形成してきました。そこには合理的ではない物事も多くあったでしょう。色んなことを学び視野を広く持ってみては?
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この回答へのお礼

局所的に見れば間違った事でも、広い視野で見た時に合理的にものが進んでいるものです。

何かしらの理由があって行動に移しているわけなので。

お礼日時:2023/06/18 11:15

だから自分の無教養で偏見に満ちた時代遅れの個人的差別的意見を主張したくても、思考能力も教養もなければ失敗するに決まってる、のが全部読者に見えている悲しい投稿になっている。


少なくとも正当なフェミニストは社会学を知っているし、性別役割についてのきちんとした意見を持っている。
ちなみに先進国で高い教育を受けたエリート層は男女ともにフェミニストです。
性的役割を固定化すること自体が既に不可能なのは自明の事実です。
村上春樹はデビュー前の昭和時代、既に専業主夫だった。妻が外で働き、彼は家事をすべてしていました。
そういう柔軟な生きかたから創造性が生まれるのです。
既に終わった時代の狭い価値観にこだわる姿勢は神経症的であり、そこに知性は存在しません。
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この回答へのお礼

私の例が悪かったです。
私の主義はフェミニストを否定しておりません、
と言うより、何も否定出来ない主義なんです。
矛盾だらけです笑

私の主義を社会に照らし合わせたのがいけないのかもしれません。
もう少し俯瞰したところにはめてみようと思います。

お礼日時:2023/06/17 14:59

No.9です。


こちらこそ、私の言葉が足りずあなたに理解できるように綴っていなかったので訂正しますね。


わたしはあなたの主義の完全な矛盾、論理的な誤謬を指摘したかったのです。
あなたの考え方は矛盾だらけです。
そのうえ、現実をまるで無視しているし、人間社会の思想とも乖離しており、独りよがりでもあります。
あなたには自覚がないようです。

あなたの主義思想が
>どんな事柄、現象も合理的に物事が進んだ結果

であるならば、

>例えば、家事は女性がするべきって風潮があったとします。
>フェミニストは性別で決めつけるのはおかしいと言うと思います。

これも「社会が合理的に物事が進んだ結果」であるはずです。
フェミニストとは個人の名前ではありません。
ある種の集団です。
あなたは「社会」を何だと思っているのですか?
人間が二人いれば社会であり、関係性が生まれるならば社会です。
であれば、あなたの思想に従えば、ある種の集団が発生したのは社会の合理的な物ごとの進行の結果であり、「それこそが正しい」のですから、あなたは肯定せねばなりません。

社会とは人工的なものです。ある種の集団の働きかけによって、さまざまな要素が変わり得るものです。

であれば、その「社会が進んだ結果」をすべて正しく、すべて肯定すべきと考える「あなたは」、歴史の流れから世界中で生まれた集団を「人工的な操作」と否定すべきではありません。

あなたの思想は矛盾に満ちています。



さらにもう少し疑問に思うことがありますので、よろしいでしょうか。
あなたは「どんな事柄、現象も合理的に物事が進んだ結果と考えると述べました。「それこそが正しい」と考えると延べました。

ならば、あなたのお礼のこの部分、

>物事は進む過程で矛盾や間違いが発生します。

こちらはあなたの「すべての結果は社会が合理的に進んだ結果」と矛盾するように思われます。

それともこれの意味は、
「過去に正しいとされていたことも、時間の試練を経て、間違い出会ったと考えをただすことができる。人類は、間違いを正しつつ、より正しい社会へと進んでいくことができる」
という意味でしょうか。

そうであれば、

>例えば、家事は女性がするべきって風潮があったとします。
>フェミニストは性別で決めつけるのはおかしいと言うと思います。

これは、過去の「男性優位社会が間違いであった」と社会が間違いに気が付き、修正していった「結果」なのですから、あなたはそれを「それこそが正しい」と受け入れるべきです。
(なぜなら、「女は家事育児という、名誉も賃金も発生しない役割がふさわしい」という価値観は、男性が女性を生殖資源として「男性の論理にだけ最大限都合が良いように」社会の構造・しくみ・価値観を整えた結果だからです。つまり男尊女卑社会だからです。今は人間は対等であり、個々が平等に人権を持つ社会と、過去のこの男尊女卑主義は誤りとなります。)

もしもあなたが今でも「女性が家事をすべき云々は人工的な操作によって変えるべきではない間違った行為」を主張するのであれば、あなたが主張する

>どんな事柄、現象も合理的に物事が進んだ結果

とは矛盾します。

どちらですか?


というより、「例えば」以下のたとえばが不適切でしたね。
女性蔑視主義はいまなお世界中ではびこっている根強い人権侵害思想です。
ですから、「人工的な操作」を否定したいのであれば、「現在では完全に根付いているが、過去には平等ではなかった風潮」を例に挙げたほうが適切なたとえだったでしょう。

たとえば、
「例えば、庶民は人権がなかったという風潮があったとします。
 今は人間みんなに平等に人権があるべき、平民になんか人権を与えるのはおかしいと、人権主義者は言うと思います。

そこで私の自然回帰主義は、庶民から人権を剥奪したり、支配階級と平民とで命に軽重があるのは社会が合理的に動いた結果であり、その合理性を人工的な操作によって動かすべきでないと考えます。」

であれば、皆にとってわかりやすかったでしょう。


どちらですか?
あなたは「社会の動きは全て合理的な進行の結果である」と主張したいのですか?
それとも(自分だけが見出す合理性とやらで)「自分が属さないグループの人権を尊重するなど、社会の動きの結果であろうとそれは自然なものではなく人工的な操作なので許しがたい」と主張したいのですか?

どちらかひとつです。
この2つは矛盾するので、どちらかしか選べません。
片方を選べば、あなたはあなたが対等であると認めたくない集団(たとえば女性とか?)にもあなたと対等であると認めるべきですし、あなたは社会の動きに異議を唱える権利を放棄したことになります。
片方を選べば、あなたは鼻持ちならない単なる差別主義者です。


最後に、No.9にあなたが寄せた文章について。


一点、貴方の発言を訂正してください。
最後の一文は若い芽を摘む発言です。
思想に限らず、物事は進む過程で矛盾や間違いが発生します。
貴方の排他的な発言は周りの成長を妨げるものです。

は?
何を言っているのですか?
「あなたが」あなたの主張するだけの思想とやらすら理解できず、矛盾した繰り言を述べている、と苦言を呈することは、「若い芽」全体を否定することとはまったく関係がありません。
あなたは論理的思考というものに縁遠い人間だとはわかっていましたが、これほどとはあきれ返る。
何か他人に物申すなら、社会に主張するなら、「矛盾のない」主張が必要であるぐらいわかりますよね?
あなたの文章は正誤も是非も論ずる段階ですらない。それを指摘することは「若い芽を摘む」だとか「排他的な発言」だとかですか?
あなたは質問文に年齢を書かなかった。回答者にあなたの年齢が若いことなどどうやって知れというのですか?(幼稚だとは思っていますが、不惑を超えても幼稚な矛盾したたわごとをわめきちらかす老齢というのはいるものですからね。)
あなたはある意味では、高知能者と対等に発言を許されているのに、その権限を自ら勝手にスポイルしたのですよ。

あなた=若い人全般じゃないでしょ。
あなたの発言こそ、「勝手に主語をでかくするな」案件でしかない。
発現するなら自分の発言に最低限の責任は持て。
それができないなら、発言する権利すらないんですよ。
何を言っても自由ですが、正当な指摘になんか「主語をでかくすればこの場を乗り切れる」と勘違いしていませんか?
あなたの
「貴方の排他的な発言は周りの成長を妨げるものです。」
こそ、他人の発言の自由を妨害するものです。
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この回答へのお礼

この主張の矛盾を把握しつつも、私の言語化出来ない所を補填してくださりありがとうございます。
貴方が示してくれた例を元に思考を広げていこうと思います。

今回の質問から趣旨が逸れてしまいますが…
貴方は地頭は良いのだと推測しますが、思い込みが強く、べき論に固執する傾向があるようです。
勿体無い…

貴方とのやりとりはこれ以上しても違う方向に行くだけだと思いますので、ここまでとしておきます。

お礼日時:2023/06/17 14:53

文明が発展した現代の先進国では、重労働で危険な第一次産業や第二次産業は途上国からの輸入を増やすことで、第三次産業が急速に発展しました。


同時に、文明の発展によって家事も簡単になりました。
先進国の人達は、より豊かな生活を得るために物質だけではなくて精神的な幸せも求めるようになったのです。
女性の社会進出や家庭での家事の分担は、先進国の人々にとっては合理的な行動です。
それによって、少子化問題も必然なことです。
ただ、途上国がいつまで重労働で危険な仕事を引き受けてくれるかは判りません。
しかし、先進国の人々がより便利で魅力的な文明の利器やサービスを提供し続けることは、間違いのない事実だと思います。

確かに、途上国の人々にとって文明の発展は、人工的な操作に思えるかもしれません。
しかし、人は理想を追い求める生き物なのです。AIやロボットが第一次産業や第二次産業の担い手になってくれるかが、新たな問題だと思います。
そうでないと、人がAIやロボットに使われることになるのは、本末転倒ですから。
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