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だから消費しか生産しない人は本当は文化的な生活をしていないんじゃないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • いやそれは消費から自由であるという意味での贅沢な気がする、

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/18 00:33
  • 違うだろ経済的貧しさが文化を創るのだろ?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/18 00:35

A 回答 (5件)

>消費は贅沢で文化は贅沢じゃない楽しみ


>知る努力をする事じゃないでしょうか?

意味不明。

>だから消費しか生産しない人は本当は
>文化的な生活をしていない

さらに意味不明。

「消費は贅沢」って何デスカ? 人間、生存するためはもちろん社会的な生活を営むためには生活財を「消費」しなければならない。スレ主は消費活動を一切していないのか?

そして「消費しか生産しない人」って何なんだ? 「消費」の対義語が「生産」なんだけどね。スレ主の物言いは、たとえば「肉食しか菜食していない人」のような矛盾撞着二律背反の「言葉遊び」のレベルだ。

>経済的貧しさが文化を創る

違う。

そもそも「文化」とは何か。国語辞典には「人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体」とある(出典元:goo辞書)。「文化の発生・発展には経済的貧しさが必須」なんてことは書いてないし、おそらくはどんな文献にもそんなことは謳っていない。

ちなみに町人を中心とした華やかな文化が生まれた元禄時代(1688~1704年)は、経済は好調だった。アメリカではジャズや映画、ファッション、文学などの文化が開花した1920年代は狂騒的なほど好景気だった。

私の勝手な想像だが、たぶんスレ主が主張したいのは「贅沢は敵だぁ。質素倹約こそが美しいのだぁ」ということだと思うが。違うか?

それは単なるスローガンとしては(戦時中などの非常事態には)アリなのかもしれないが、その主張自体は正しくない。

誰もがギリギリのレベルでしか消費しなかったら、経済は立ちゆかなくなる。世の中全体がスパイラル式に「縮小」に向かってひた走り、全員が未開人のような状態になって「均衡」する。そんな状態では「文化」なんかが入り込む余地はない。だいたい「貧困」と「文化」は別次元の事象だ。

スレ主が質素倹約が好きならば、勝手にそうすれば良い。ただしそれが世の中すべての人々に当てはまる定説・真理だと思ったら大間違いだ。

一度「文化とは何か」「経済とは何か」ってことを考えてみた方が良い。特に「経済」関しては、分かっていない人間が世の中の過半を占めると想像する。まあ、中には「分かっているんだけど、わからないフリをしている」というずる賢い連中もいるけどね(特に、いわゆる上級国民)。
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私が尊敬する先生は


「衣食住に贅沢するな」が口癖でした
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文化という概念自体が、贅沢の産物でしょう。

この回答への補足あり
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そりゃそうだ。

文化と贅沢は本来何の関係も無い筈。
私はお金も好きですが、まあお天道様と米の飯さえあれば何とかなると言う気持ちは、どこかに持っておきたいものですね。

こころすなほに御飯がふいた
種田山頭火
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文化をどのように捉えるかでしょうが、少なくとも絵画、彫刻、文学、映像などの芸術は、経済的豊かさの背景があってこそ、華やぐものであることは間違いないです。


貧乏人に絵を買う余裕などありません。

日本の仏教の一派には、清貧を重んじる宗派もあります。
贅沢を遠ざけ、質素な食事、禁欲的な修行生活があります。

信仰も文化ですので、質問者さまは、そのようなものを指して言われているのかなと感じました。
この回答への補足あり
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