ブリンケン国務長官が訪中している。 台湾をめぐる米中の確執は、台湾が地政学上の要衝で、資源などが豊富

ブリンケン国務長官が訪中している。

台湾をめぐる米中の確執は、台湾が地政学上の要衝で、資源などが豊富な太平洋での覇権争いが原因でしょうか。

だとすれば、この問題の解決策は、最終的にウクライナと同じ事になるのでは？

No.3 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/06/20 14:39

台湾をめぐる米中の確執は、台湾が地政学上の要衝で、

資源などが豊富な太平洋での覇権争いが原因でしょうか。
　↑
世界の覇権を狙っている国は三つあります。
米国、ロシア、中国です。

基本はこの三国の争いなのです。

１，地政学的要因。
２，台湾は世界の半導体供給所です。
　　それを中国に抑えさせたくない。
３，中国の一帯一路計画が成功したら
　米国は世界一の座を降りることになる。
　元が基軸通貨になるかもしれない。
　そうなったら、米国の国益が著しく
　損なわれる。
　これ以上大きくならないうちに
　中国を叩いておこう。



だとすれば、この問題の解決策は、
最終的にウクライナと同じ事になるのでは？
　↑
どうでしょう。
中国はロシアの失敗を見ています
からね。
今、台湾を侵略したら、ロシアの二の舞に
なるかもしれない。

やるぞやるぞ、と脅しておいて
外交の利をとる。

そういう道もあります。

この回答へのお礼

ご回答を、ありがとう。

参考になりました。

お礼日時：2023/06/23 15:55

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2023/06/20 10:35

>台湾が地政学上の要衝で、資源などが豊富な太平洋での覇権争いが原因でしょうか。

違います。
軍事的には南シナ海への進出の抑止だけどあまり効果無し、政治的には東南アジア諸国の共産化の抑止でしょう。

>この問題の解決策は、最終的にウクライナと同じ事になるのでは？
ならないでしょう。

ロシアのように国内が安定していないから戦争になれば(大陸での)内戦になる可能性がある。仮に台湾を制圧してもそれまでの産業が衰退した上に数千万の反体制者を内包することになるので共産党の強権でも統治できない可能性がある。最低でも台湾から大陸側への投資は見込めないし他国からの投資も激減する。
今のように互いに自国の領土で有る事を主張し休戦状態で互いに貿易、投資をしている曖昧な状態が一番安定しているでしょう。
東洋的解決(はしないが)ですね。

この回答へのお礼

ご回答を、ありがとう。

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お礼日時：2023/06/23 15:53

No.1 回答者： けこい 回答日時： 2023/06/20 00:24

中国は人類の真の敵だから

理由はそれだけです

この回答へのお礼

百年足らず前、日本は「鬼畜米英」と言って戦争をしました。

「中国は人類の真の敵」と断定するのは、何を根拠に？

ブリンケン氏の外交的な努力は、衝突と戦争を回避し、友好と平和を求めるものではないでしょうか？

お礼日時：2023/06/21 00:36