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歩くのがやっとなおじいさんと若者が口論になって、おじいさんが隠していたナイフを取り出したところ逆上した若者がおじいさんの顔面を殴り、倒れ際に顔面を蹴って死亡させたら正当防衛ですか?
口論の発端はおじいさんで「喧嘩売ってんのか?」みたいなことを若者に言ったのが原因です。

普通、体力のある若い男性がおじいさんに喧嘩売られるなんて相当レアなケースですがおじいさんは認知症で冷静な判断ができない状態とします。

質問者からの補足コメント

  • おじいさんはナイフを持っていますが足腰が弱っているので誰が見ても人を刺したり切りつけられるような状態ではなく、それでも若者はそこそこの力でストレートを顔面に入れています。

      補足日時:2023/06/25 11:30

A 回答 (19件中1~10件)

正当防衛とは



言葉を分けて考えます。
防衛するのが正当かどうかです。

相手がナイフを振りかざして襲ってきて
自分の命を安全を保つためには防衛するためには
相手と戦わなくてはならない場合で
相手を傷つけないと自分を守れないと判断した場合に
正当防衛になります。

歩くのがやっとのおじいさんがナイフをふりかざしても
逃げれば追いかけてくることはないと考えれば正当防衛にはなりません。

老人がナイフをかざして喧嘩打っているのかと言われて
逆上したのはその若者で
殴ったり蹴ったらしたら歩くのがやっとの人をそんなことをする
必要もなく暴力をふるったのはもしかしたら死ぬかもしれないと
思ったと考えられます。

ことが冷静になれなくて死亡という重大な事件なので
執行猶予がつかなくて実刑になると思われます。
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この回答へのお礼

ちなみに若者は300mを45秒で走れますが、この走力だと余裕でおじいさんから逃げれますか?
また歩くのがやっとということなのでおじいさんが1歩近寄ったら1歩下がって、腕を掴んで取り抑える(普通に取り抑えてもおじいさんの骨折りそうだけど)のがいいと思いますか?
空間認知力と反応力が鈍ってて骨も脆い高齢者に大して打撃はさすがにキツいかと。

お礼日時:2023/06/27 02:49

普通に自然にかまります。

油断大敵です。
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正当防衛とは言い難いです。

相手はおじいさんですよね、、、
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過剰防衛での殺人罪ですよ。


歩いているのがやっとなら、ナイフを持つ手を攻撃すればいい。ましてや、

>認知症で冷静な判断ができない状態とします。

それが分かるのが事後だとしても、責任を追及できない、碌な動きができない相手に過剰な攻撃ですからね。緊急逮捕や正当防衛は警察や裁判を待てない緊急性がある場合です。「逆上した若者がおじいさんの顔面を殴り、倒れ際に顔面を蹴って死亡」は、逆上したものが正当防衛を装って過剰な暴力を振るい、更には殺害したという結果にしかなりません。
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若者がその場所から離れればよかっただけです。


正当防衛にはなりません。
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この回答へのお礼

ちなみに若者は300mを45秒で走れる実力者ですが、その走力だと余裕で逃げれたと思いますか?

お礼日時:2023/06/26 08:13

過剰防衛


ナイフを出した時点で逃げて警察に通報するのが正しい
ナイフを取り出しただけで先に手を出したのは若者であり、倒れた所に頭を蹴るという行為は過剰防衛
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おじいさんは歩くのがやっとで、さらに倒れ際に顔面を蹴っているので若者は傷害致死罪や殺人罪などで刑事責任を問われますし、おじいさんの家族がヤクザや半グレだったら、若者は間違いなく山中いきでしょう。

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あなたは、おじいさんの状況説明をされています。

(歩くのがやっと)そういうおじいさんと,健康的な人間がナイフを所持しているのを同列にお考えになっているから、ナイフを持った方が余程殺人罪に近い、と思われるのでしょう。
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この回答へのお礼

確かにナイフ持っても足がないと投げでもしないと攻撃できませんからね

お礼日時:2023/06/25 14:49

どちらも刑がつくんじゃない?

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正当防衛でも過剰防衛でもありません。

殺人罪です。
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この回答へのお礼

ナイフを持った方がよほど殺人犯に近いと思うが

お礼日時:2023/06/25 13:41

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