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北海道の火力発電は天然ガス発電と石炭,どちらが多いですか?(発電量)

A 回答 (3件)

2021年の発電実績によりますと、総発電量に対する天然ガス(LNG)火力発電が占める割合が10%であるのに対し、石炭火力発電は42%ですから、石炭を使った発電量は天然ガスのそれの4倍強にもなります。



【参考URL】
北海道電力 > 企業・IR情報 > 電源構成・CO2排出係数
https://www.hepco.co.jp/corporate/company/ele_po …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/06/28 10:01

北海道電力によると2021年時点で、火力発電に依る燃料の割合は石炭が40%強でLNG(液化天然ガス)は10%強であるとの事。


数値としてLNG船一隻(積載量約9万t)から、約240万軒/月の電力をまかなうことが可能。
また石炭船一隻(積載量約8万5,000t)から、約96万軒/月の電力をまかなうことが可能です。
従いまして体積当たりの発電効率はLNGの方が高い事と言えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/06/28 10:01

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