ロシア ウクライナ戦争について ロシア正規軍はワグネルに対して武器弾薬提供に消極的だったそうですが、

ロシア　ウクライナ戦争について

ロシア正規軍はワグネルに対して武器弾薬提供に消極的だったそうですが、どんな理由が考えられますか？

まさかショイグやゲラシモフと言った国防の幹部は内心、ウクライナ侵攻に反対したいのでしょうか。

No.7 回答者： wellow 回答日時： 2023/07/03 10:08

ロシア軍と指揮系統が違う戦闘部隊が、どこに配置されているかぐらいは把握しているのだろうけど、進軍状況や作戦展開がどうなっているかは全然分からない状況。

鉄路兵站で重機、砲弾、ミサイルは運び込まれてくるものの、在庫兵器も横流しされているので、要求したものが要求した量やってくる訳じゃない。
そんななか、非連携な部隊が、前線にいるとはいえ欲しいものを要求したところで、自分たちの分さえ不足勝ちなものを提供できるわけがない。

ロシア軍はロシアという国、ロシア人を信用して戦争をしているのだろうけど、横流しをする将軍もロシア人、兵を無駄死にさせるのもロシア人ということを忘れている。
ロシア人なんて一番信用ならない汚職民族でナチ国家。それが他国の汚職や国家社会主義的言動を殊更に取り上げる。命をかけたボケをしまくっているのだから、そろそろ、誰か突っ込んであげたほうがいい。

No.6 回答者： tsumina 回答日時： 2023/07/01 20:22

＞ロシア正規軍はワグネルに対して武器弾薬提供に消極的だったそうですが、どんな理由が考えられますか？

まあ、これって流れで見るといいのでは？

この戦争は、

国際金融勢力がロシアの平和討議をスルーして起きた。
プーチンは、追い込まれて逆ギレした感じ。
ウクライナは、その勢力の傀儡政権で、国民もまた犠牲者。
プーチンは、これを戦争という形ではなく、ちゃちゃっと勝てると思った。
だから、正規軍はなるべく使わなかった。
しかし、西側の総支援になり、あてが外れて長期戦。
傭兵の象徴が、プーチンの闇を過去から支援してきた、腐れ縁の、ワグネルのプリゴジン

こんな感じですね。戻れるなら、開戦前に戻りたい・・これがプーチンの本音でしょうね。しかし、実質、全面戦争となったからには、傭兵で誤魔化しては、国民の支持も得られない。正規軍も、プライドがある。いろいろな思いが錯綜して、軍部、プーチン、ワグネルの利害関係がぶつかって破綻したのが、今回の問題でしょうね。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/06/28 03:25

どんな理由が考えられますか？

　↑
そもそも、武器弾薬の絶対量が
少ない。

正規軍からすれば、あんな組織など
軽蔑するし
敵視もするでしょう。

なにせ、犯罪者などならず者を集めた、金目当ての
傭兵集団ですから。

要するに、楯になれば良いのであって
あんな奴ら、
いくら犠牲が出ても構わない。

こんな感じになるのでは。

ウクライナ戦争に反対している、なんて
高度な問題では無いと思います。

No.4 回答者： wandermountain 回答日時： 2023/06/27 21:33

そんなに供給できるほど、在庫が無い。

No.3 回答者： wellow 回答日時： 2023/06/27 21:01

ワグネルを誰が雇っているかが、私は未だ解明できていません。

とりあえず、互いの言い分を聞く限り、ロシア軍が外注しているという線はなさそうです。となれば、ロシア軍が積極的に武器弾薬を供給する理由はない。

プーチンなり、ロシア政府が外注しているのだとすれば、何となく辻褄は合いますが、ロシア軍はロシア軍で持てる資源と予算で戦争をしているので、「おい、ワグネルにも武器弾薬を渡せよ」と命令したところで、余剰資源が無い限りは供給しないし、できないでしょうね。

No.2 回答者： ユイスマン 回答日時： 2023/06/27 20:31

民間軍事会社ワグネルプリゴジンに対する嫌がらせですね。

ウクライナ侵攻を開始したのがプーチン大統領で、その命令を遂行する最高責任者がショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長になります。

ロシア正規軍をウクライナ戦線に送り戦いを進めていたが、ウクライナ軍の抵抗が激しく、思うような結果が出せない。

そこに民間軍事会社ワグネルのプリゴジンが登場して目覚ましい戦いをする。

ショイグ、ゲラシモフが面白いはずがない。そこでワグネルを正規軍の傘下に収めて自分の意に沿う軍隊にしたかった。

とりあえず武器弾薬をワグネルに送らない、さらに後方からワグネルにミサイル攻撃をする。

それでプリゴジンは怒り心頭、ショイグとゲラシモフに対し物言うべく首都に向けて軍を進めた。

プリゴジンはクーデターまでやりたかったワケではなく、プーチン大統領の怒りを買い、途中で引き返した。これが事の顛末です。

ウクライナ侵攻の正当な理由が無いと言っているのはプリゴジンのほうです。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2023/06/27 20:00

今回、最終的には撤退したけど

あのまま進軍を続けていればモスクワ周辺で市街戦になる可能性だったあった
そのような相手に潤沢に兵器や弾薬供給するのはマズイと思いますが・・・・