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『どんなに一生懸命iに真面目に生き、他人にやさしく親切にしていている人でも、信者でなければ地獄行き』

というのがポイントですね?

では、
仏教や神道の神々は、その人が信じる宗教でひとを差別したりするのかな?

A 回答 (7件)

>仏教や神道の神々は、その人が信じる宗教でひとを差別したりするのかな?



神道はしない、というか日本の宗教的概念としては「他人がどんな信仰をもっていても、日本社会を維持するのに関係ない、ただし壺騒動などの社会的な混乱が出るなら排除される」です。

これはたぶん、天皇が「日本のすべての神々に祈りをささげる=日本の神々はすべて平等」という日本的な哲学に由来しているといえます。
 だから日本ではキリスト教もイスラム教も普通に受け入れるし、この間「熱中症でヒジャブを脱がせたら、周りの女子が彼女を取り囲んで周囲の目から守った」というその宗教の人ではないのに、宗教的価値観を可能な限り守ろうとする姿勢になるわけです。

これも日本では「全ての神々を平等にあつかう」という認識があるからで、とはいえ一神教側から見れば迷惑なのかもしれません。
 
ちなみにこのような宗教観はすでに室町時代にはあり、だからこそカソリックは日本での布教にすごく苦労したわけです。

仏教においては、日本の仏教は大乗仏教でこれは「大きな器(仏)が人々を救ってくださる」という認識であり、仏のなかのヒエラルキーがあるので、それほど差別的ではありません(ただし階層はあります)


上座部仏教においては「仏陀への信仰」という点では差別はほとんどありませんが、宗派による違いや迫害は起こりえます。
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仏教でも、


『どんなに一生懸命iに真面目に生き、他人にやさしく親切にしていている人でも、嫡子を残さないで死んだら地獄行き。』
インドでの初期仏教の話ですがね。
あと、幼児で死んでも、親を悲しませたことから地獄(賽の河原)行き。
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仏教は、仏陀存命の頃は、悩みを取り除く手段として、瞑想等の手段で欲を捨てましょうという、ある意味心療内科的なもので、宗教的ではありませんでしたが、仏陀の死後に徐々に世俗的に宗教化し、大乗仏教では完全に一神教とおなじような宗教組織となりましたから、やはり差別思想を内包したと観て良いかと思います。



神道は、自然教であって八百万の神が集う多神教の一種です。誰でも好きな神に祈ることができる平等思想であって、一神教の神も神のひとつにしか過ぎません。そこに差別はありません。
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仏教系の場合、十界という命(魂)のステージ(?)があり、一定以上じゃないと、いわゆる天国には行けないシステムだったと思います。



これは、創価学会版だけど、動画があるので引用しました。
https://www.sokanet.jp/kyougakunyuumon/jyukkairo …
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地獄など行きませんよ。


キリストみたいに十字架にかかっても復活した人いるでしょう。

日本に来て青森に墓ありますよね。
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イスラム教やユダヤ教を 知りませんので 分かりませんが、


少なくとも キリスト教に「地獄」と云う概念は 無いと思いますよ。
私は 信者ではありませんが、「人は死ねば 全て神の国に行く」そして
「地上での全ての罪を 神は許す」と 聞いたことがあります。
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問題点は其処では無い・・



考え方が全く違う・・としか言えない
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