プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は物心がついた時から破裂音が苦手です。
保育所に行ってた時は運動会は笛だったので何もありませんでしたが小学校に入学し運動会のピストルがまず
無理でした。小さい時は慣れるだろうって思ってたけど
今年22歳になるけど全然良くなってません。そんな感じで学生時代の毎年ある運動会は終えました。私が苦手なのはピストルだけではなく、花火や、クラッカー、犬の鳴き声など無理です…
コンサートに行ったりするのですが特攻音が苦手で耳栓を使用してアーティストを見ています。
でもせっかくなら外したい気持ちもあります。
歌ったりして響く音とかは全然大丈夫なのにいつ鳴るか分からない特攻の為に耳栓を使用するのも辛いです…
調べると同じ症状の方が沢山居るけど結局原因が分かりません。よくある恐怖症なのか、障害なのか、それとも
耳が原因なのか…?
周りにも話したりしてるけどあまり理解されません。
それも辛いです。治るものなら治したいです。
いつか、結婚して子供が出来たら運動会を見に行くと思います。そんな時にピストルに怯えるのも嫌です…
同じ症状の方いませんか?
治るんでしょうか…?

A 回答 (3件)

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



破裂音が苦手で恐怖を感じてしまうとのことですが、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば、強迫神経症が原因になっている可能性があると思います。
そして、この場合は森田療法の学習も治すための1つの方法になると思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-59.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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効果が必ず出るという保証は出来ません。


試してはいかがでしょうかという程度のことです。

> 花火や、クラッカー、犬の鳴き声など無理です…

(花火大会の様子をテレビ放映しているときに音量を小さくしている),(10kmほど遠方で打ち上げ花火が光り、20秒ほど後に小さく花火の音が聞こえる),(小学校の運動会が行われている様子が遠方から音で分かる)、(フェスタなどをYouTubeで音を絞って見ている)、(遠くで鳥が鳴き出す)
それまでとは異なって突発的な音圧があっても、音が小さければ恐怖はそれほど起きないのであれば、何かの方法でリアルな音が大きく聞こえるように録画・録音して、それをダビングして、不定期の間隔で(8分、47分、5分、2分、30分、0.4分、0.1分、0.7分、15分のように)音が出るようにして、スマホなどに入れて、音量を絞って再生し、3日後には少し音量をあげ、さらに3日後にはまた少し音量をあげて、1ヶ月後には中音量で再生出来るようにしてはどうでしょうか。
静かなところに住んでいると、海辺の波の音、山際の木々の風の音、夜間の電車や道路を通るトラック音が、とてもうるさく感じて落ち着かない、休めない、眠れないとなりますが、半月、1ヶ月もいれば慣れてきます。
最初から怖いほどの音でやると、恐怖がさらに酷くなるので、最初は自分でも気にならないほどの音にして、日月を描けて、次第に大きくしてはいかがでしょう。
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https://www.midori-th.com/kodomonote4-4.html
いきなり大きな変化ではなく,スモールステップで生活場面や活動に変化を加えていきます。最終的に特別に環境を整える必要性を無くし,できるだけ自然な環境で生活できるようになることが目標だということを忘れないようにして下さい。
このような変化を与えるとこどもはストレスを感じますが,少しずつ変化に慣れていき,環境の変化とそれに伴うストレスへの耐性が養われます。この考え方は,偏食や音の過敏性などにも適用できます。こどもにストレスはかかりますが,少しずつ食事の種類を増やしたり,少しずつ騒音に慣れさせたりすることで,柔軟性が養われ偏食や音の過敏性は軽減されていきます。
繰り返しになりますが,いきなり大きな変化を与えるのではなく,こどもが混乱しすぎず,ほんの少し我慢したら乗り越えていけるような変化を日々の生活に計画的に加えていきます。少しの変化をこどもが全く気にしなくなったら,さらに違う部分を少し変化させ,徐々に柔軟性を養っていくことで,自然な環境への適応につながっていきます。
https://www.midori-th.com/kodomonotesupplementar …
こどもが特定の場所や特定の物を怖がって避ける行動も,この恐怖条件づけが関係している可能性があります。そして怖くなった刺激や場所を避ければ避けるほど恐怖感は維持され強められます(これはオペラント条件づけで説明されますが,省略します)。その場合の対処方法は,できるだけリラックスした(安心した)状態で,徐々に恐怖を感じる場所や物に接近するというものです。
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僕は子供の頃は耳をふさいでスタートしていました。

知らない内に改善していましたよ。
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