開けた、って｢あけた｣のか｢ひらけた｣のか分からないかもしれませんよね？文脈で分からない場合もある可

開けた、って｢あけた｣のか｢ひらけた｣のか分からないかもしれませんよね？文脈で分からない場合もある可能性があるので対策を教えて下さい

No.6 ベストアンサー 回答者： 真魚 回答日時： 2023/07/02 05:18

「～を」か「～が」で、だいたい区別できるような気がします。

区別できない場合は、振り仮名または仮名書き。

開ける（あける）　　他動詞下一段
⇒　ドアを開ける、箱を開ける、口を開ける、幕を開ける、店を開ける

開ける（ひらける）　自動詞下一段
⇒　展望が開ける、未来が開ける、文明が開ける、道が開ける、海が開ける


開く（ひらく）　他動詞五段
⇒　ドアを開く、箱を開く、口を開く、幕を開く、店を開く

開く（あく）　　自動詞五段
⇒　ドアが開く、蓋が開く、箱が開く、口が開く、幕が開く、店が開く

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/02 11:02

No.5 回答者： akiraTM 回答日時： 2023/07/01 21:46

それが、例えば、「読み仮名を記せ」などと言う問題であれば、どちらかの区別を付けなくてなりません。

しかし、何らかの文中に出て来るだけなら、違和感さえなければどちらで読んでも構わないので、そこまでこだわる必要はないものと思います。

扉や窓を「開けた」は「あけた」ですね。
「ひらけた」では「てにをは」が合いません。

「開けた」景色は「ひらけた」ですね。
「あけた」とは言えません。

先にも回答がありますが、あくまで文脈次第、主語次第だったりします。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/01 22:13

No.4 回答者： daaa- 回答日時： 2023/07/01 21:43

開（ひら）けた、は形容詞としてしか使いません。

例：開けた土地（文化文明が進んだ土地という意味）

開（あ）けた、は動詞ですね。例：扉を開けた。基本他動詞ですよ。むろん開（あ）けた窓、という用例もありますが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/01 22:13

No.3 回答者： satouhiroshi 回答日時： 2023/07/01 21:33

「あけた」は、自動詞で自らが戸/窓/缶などを開けた事を言い、「ひらけた」は、他動詞で自らが何かをした訳では無く、状況として「開いた状態になる。

遮る物が無く広く見渡せる。 良い状態に向かう。 文明や文化が発展する。」などの事を言うのでは無いでしょうか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/01 22:13

No.2 回答者： 佐藤俊夫 回答日時： 2023/07/01 21:23

「開けた」と「ひらけた」は、文脈によって意味が異なるので、確かに混乱する場合はあります。

文脈を考慮する
「開けた」と「ひらけた」は、主に動詞「開ける」と「ひらく」の過去形です。文脈からどちらの意味が適切かを判断しましょう。例えば、ドアや窓を操作して開けた場合は「開けた」花が咲いている様子を表現する場合は「ひらけた」ということが一般的です。

述語となる名詞を明確にする
「開けた」や「ひらけた」といった表現だけでなく、文中の他の単語や文脈から、述語となる名詞を明確にすることで意味を推測できる場合があります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/01 22:13

No.1 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2023/07/01 21:21

文脈でわからない場合は、ひらけたと読んでしまいましょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2023/07/01 22:13