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六度輪廻の中で霊界はどのカテゴリになりますか?

質問者からの補足コメント

  • 神社の神様や森の神様、守護霊、地縛霊などが同じカテゴリだと思います。

    仏や天使、ブラフマーなどは天界にいると思いますが

      補足日時:2023/07/19 12:16
  • うーん・・・

    そしたら仏教では幽霊というものは存在しないということですか?

    そんなことはないと思いますが…

      補足日時:2023/07/20 08:02

A 回答 (4件)

No.1です。



>仏教では幽霊というものは存在しないということですか?

そうではない。

霊界においても、そのままの生命状態が継続するだけという事です。
むしろ、霊として永くたたずんでいるという事は、境涯が低いという事です。
境涯が高ければ、どんどん自ら六道を離れて生死流転を繰り返していくでしょう。
また、どの様な霊にしても回向を手向けることで、有縁の者として生まれ変わってくる事でしょう。
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霊界とは


仏教の六道や十界のどのカテゴリーにも存在しません
霊界とはエセ宗教が作った妄想です、ゲテモノです、商売道具です

仏や天使は天界にだけいるのではなく、この娑婆世界にいるのです
更に突き詰めていけば
「我生命の内にいる」と言うのが仏教の真髄です。

「浄土というも、地獄というも、外には候わず。ただ我らがむねの間にあり。これをさとるを仏という。これにまようを凡夫という」
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霊界というものは仏教では想定していません。



中国の道教の影響で「霊界」というものが仏教にはいってきたと思っています。

なお、神社の神様や森の神様、守護霊、地縛霊というものは仏教にはありません。
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ない。



六道輪廻、、、ね。

霊界も人間界も無いのですよ。
ひとつの生命の長々と続く生命状態を現している話ですから。
霊界も人間界もその他の界もないの。
全部一緒なの。


参考:【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
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