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暑いのにマスクしてる人って何でですか?

A 回答 (52件中11~20件)

顔隠しの理由でも日本の文化です。


コロナ禍前は炎天下でもマスク姿の人を見かけても誰も疑問に思わなかったのに何故、今となって口を挟み疑問に思うのか?不思議です。
顔や腕を日光から防護する為に完全防護する女性を「暑くないのか?」と思いながらコロナ禍以前からよく見る。
その姿には何も思わないのか?
日本に限っては、以前の光景に戻っただけで炎天下のマスク姿は不思議でも何でもない。
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他人の行動気にする人が俺にはわからん。

いちいち確認して歩いてるの?病気じゃね?
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顔を隠したいのとみんながつけてるから自分も付けてるんだろ?



それが今の日本の文化なんだろ?
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顔隠したいんじゃ無い?


まぁ別に人の勝手なんだから、わざわざ口を突っ込む事でも無いと思うけど
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ただ単に顔を見せたくないんですよ

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それは、あなたたちに私のコロナを移さないようにとの気遣いですよ。


すくなくとも私はね。
というふうに人すれぞれに理由があるんでよ。
そういうあんたのかんぐりは下衆の勘繰りというんですよ。
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一例ですが、新型コロナウイルスの陽性者だから

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あほなんでしょ。


老人に多いです。

⭕️神経質な性格
⭕️コロナに罹ったら死ぬと思ってる。
⭕️マスクしてたらコロナには感染しない。
⭕️マスクしてても生活が変わらない(寝てても生活保護や年金入る、出歩かない、旅行にも行かない)

合わせる必要はないですね。
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マスクの位置づけが衛生効果より(日本における)社会的な思想を反映しているからだと思います。



色々と事件があり、世界中で不可逆(元に戻らない)な部分が生じました。日本の場合はマスクが?ではなく「猜疑心」がその一つでしょう。

この猜疑心とは、

「どんなに思いやって助けても、私たちを裏切ることしか
 考えていない存在が今も私たちの隣にいるかもしれない。
 これまでは想像上の人物であったが実在する事を知った。
 なんとか私たちで見つけ出しておきたい」

となります。

海外はテロ問題で大分先行していましたが、日本は新型コロナによって遅まきながら「身内から異物を取り除きたい」と言う意識が芽生えたんです。

「異物はマスクを嫌がる」

と言うのが分かってきたので、お札(おふだ。魔除け)の様なものとして使っているんです。「過剰に嫌がる人を見つけたら可笑しいと思え」っていう智慧ですね。昔は踏み絵と言う言葉も使っていました。そういう意味合いが強くなっていると私は感じてます。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

コロナ流行初期を思い出すと「コロナはただの風邪」「老人が死ぬだけなので良い事」と言い続けた人達が実際におり、この方々の判断ミスで感染が拡大し、自分が感染するだけではなく家族に感染させてしまい家族を失った人がいたことを思い出してください。

「その人たちは反省をしたのだろうか?」

こんな事を多くの人達が思ったんじゃないでしょうかね。

私たちの住む日本は治安が良いと海外で評判です。そういう評価の時に言いたくなるのは、

「日本人全員が自発的に協力しているわけじゃない」

と言う事です。

実はかなり昔から、

「日本の良さを搾取するだけで、皆が困っている時ですら
 自分勝手に行動する人が居るのではないか?」

と言う疑いがあったんです。これは国民性だと思います。実は疑い深いんです。しかし同時に、

「俺たちの仲間を間違って罰するのは不味い。俺たち
 の人数は限られている」

という強い同朋意識もあります。そこで疑わしきは罰せずが日本の鉄則であり、別の智慧が必要と成りました。

これを「和」と言います。

「和を乱す人は搾取を考えている人の可能性が高い」

という考え方ですね。実に平和的で実効的な検出法です。

搾取と言うのは、

「仲間のふりをして貰う物は貰い、皆が危険なときに
 いち早く逃げ出す。弱者の仮面を装った盗人」

という意味です。

そのため学校や会社では「一見無駄に思える同調ネタ」が多いんですよね。

「最後は皆を裏切るだろうという人をみつけたい。
 そういう人に優しくしていたのだと後で後悔したくない。
 自分達を間抜けだと思うことは流石に嫌だ。
 賢くて優しいと自分の事を思いたい」

つまり、私たち日本人は優しくないんです。単に一人一人が「俺はこいつを尊敬する」と言う人間を助けたいだけなんです。そうじゃない人間がその”助け”を盗んでいるのならば、鬼になろうというのが日本人の親切の正体なんだと思います(仏の顔も三度まで)。

外国からくる観光客が優しくされるのは、

「俺は好きで日本に生まれたわけじゃないと思ってる。
 君らは好きで日本に来たんだから、俺より立派だ。
 外国人に優しいんじゃない。君らに優しいだけだ」

という事なんだと(最近)理解しました。

自分達より立派だと思う人に投票する。それは”助け”として弱者にも向けられています。弱いから助けているのではありません。

「俺だったら我慢できずにもっとダメな人間になってる。
 その中でも子育てしようとか・・・俺の両親を思いだ
 す。立派だと思う」

と言う意味で尊敬されているんですよ。相手を思いやると言うのは「自分ならどうしていただろうか?」と考えることですよね。その想像を経て「表面上の見え方は抜きにして、こいつの心は強い」と判断するわけです。

「でも・・・本当にマスクに過剰に反応する人なんてい
 るの? 吸血鬼がニンニクを嫌がるみたいな感じ?
 何だか不思議すぎるよ」

「日本人って科学的に証明されてなくても、実際に効果
 があると思える物に敏感なんだよ。阿吽の呼吸で皆が
 あわせてくる。今回のマスクに関わる騒動を見れば、
 日本人の繊細さなら気づくと思う」

上は仮説ですが、何となく日本の殆どの人が「マスク=魔除け」と感じていると思いますよ。

「新型コロナを回避するためのモノじゃないんだ。
 僕にイチャモンつけて来た君を検出するためのもの
 だし、僕から逃げ出す人がいると信じてのものだ」

未だにマスクをしている人を見て落ち着かないという人がいるはずなんです。「そこまでやるのが日本人なの?」という部分が怖いのではないかと私は思っています。

一見して強面とか、チャラい人がマスクをしていると、謝りたくなりますよね。「すみません今まで外見で判断していました」と。ところが外見が真面目そうなのに「マスクを強制するな」と言って暴力を振るい裁判沙汰になった人もいます。

「これまで外見や学歴で判断して申し訳なかった。
 それらを利用して偽装している異物がいるというの
 も分かった。これからはマスクを使う人を信用する
 よ。僕だけかもしれないけど、学歴より重要だと思
 うんだよね」

という感じでしょう。

マスクの魔除け効果も何れは収まるでしょう。しかし不可逆な部分「猜疑心」と言うのは消えません。ゴキブリは一匹見つけると百匹いるといわれています。私たちの心に刻まれた猜疑心は当面消えないと思います。

「誰もが住みやすく生きる世界を作るとしても、いざ
 と言う時まったく協力しないという人がそれを利用
 しようと言うのは許さない。日常のなかでゆるやか
 に排斥する。法の様なルールに頼るのではなく私た
 ちそれぞれが互いに協力し、違和感に対応していく
 のである」

なので今回は「強制されているからやってる」と言う人と「自発的に協力したい」と言う人で分かりやすいんですよね。

「老人が死ぬだけなのに」

と発言されたことを多くの日本人は根に持っています。絶対許さないと決めているでしょう。これが飯テロ少年への報復心理として働いていますし、マスクオジサンの様な人への警戒心に変わっています。

そして、

「嘘だろ? 大甘の日本を楽しめなくなったのか?
 なんかヤバい気がしてきた。
 これまで真面目ちゃんを馬鹿にしてきたのに。
 そうはさせるか!」

と言う人が総理に凸ったり、彼女を刺したり、上司を銃殺したり、とパニックを起こしています。これはある種の自殺でしょう。

「自分を異物として認知している人が居たという事。
 今後は騙せないのだと感じて絶望感が広がっている」

という事なのだと(私は)解釈しています。

ネットを使って「日本をもっと緩めようぜ」というプロパガンダをしていたという事ですかね。しかし思っている以上に日本の核は堅く、サイレントマジョリティのモラルが高い。その力が強いと感じたんでしょう。

結局は本当に無駄な物はなくなっていくと思います。しかし私たち日本人は「誰かの意見」により捨てる事はありません。何となく取り替えていくんですね。そのため良い物は残り続けます。海外の人が最先端と伝統が混在して調和する不思議な世界と評しているようです。

「こちらが新しいので古いものは捨てましょう」

と言う騙しに対して私たち日本人は強い免疫を持っているという事です。これは西洋の保守的と大分違います。

「古いか新しいかじゃない。それを提案する人間の性質
 だけを見ている。俺たちの仲間が提案しているなら採
 用するよ。俺たちを利用して自分だけ得をしようとい
 う奴の話は古かろうと新しかろうと否定する」

良き言葉や理屈を並べても一切聞かない。相手の人物の徳だけを見て従う。これが日本の智慧だと思います。

「それ。おかしいよ。正しい物は誰が主張しても正しい」

「俺もそう思うよ。だけど野球でも打率ってあるだろ?
 継続的な実績を元にして判断するのも智慧なんだよ。
 そいつが本当に周囲の意見に負けず、正しい事を主張
 していたら今頃英雄になってるよ。だって正しいわけ
 だから間違ってるやつに勝つはずだろ?」

正しいと思うのならば自分だけでやりなさい。と言うのが日本の発想ですね。この時、周囲をなぎ倒して証明できるものは採用すべきでしょう。

実際は、

「僕の主張は正しいから皆やってください」

のように「他人にやらせよう」とする論法に「正しい」を使っているだけなんですよね。修飾語は捨てて最後の「やってください」のあたりだけ(日本人は)読み取っているんでしょう。

「出る杭は打たれるとか言って日本を批判する日本人も
 いるが、実際の当人は凹んでいて出てないだろ?
 主張の大部分は自分の代わりに誰かにやらせようとす
 る話ばかりなんだ。それは出る杭と言うより甘えだ」

インターネットを使えば自由に発言できますが、発言内容は自力で考えないと行けないので「それまで自分をどれだけストイックに磨いてきたのか?」
が他人にバレるだけなんです。

自由を制約されているのではなくて、自由な状態で何もできないというのが本当の所なんですよ。諦めて自分を磨くほうが寿命を活かせると私は思います。

今後もマスク以外の摘発ネタは増えると思いますよ。マスクを倒しても次から次へと。

「俺を倒しても第二第三のマスクが現れるだろう」

こういう猜疑心は不可逆だと申しました。

以上、ご参考になれば。
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続きます。

コロナは終わって無い、夏繰り出し盛んで感染者徐々に増えているから、自衛中であります!
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