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『自分中心の思考』

って、どうやって確立されていくのだと思いますか? 
周囲に配慮して行動出来る人と、そうでない人と。
どういう理由で、道が分かれてしまうのか。

本人の意識、ではないと思うんですよね…
だって、自己中な人でも「あの人は、自分勝手だ!」とか「本当、自分のことしか考えていない(怒)」と怒っていたりしますでしょ?
ということは、その人自身は、周りへの配慮を意識しているわけですから。なのに、実際は出来ていないわけで。

この思考が、とても気になってしまって。

A 回答 (3件)

エゴイストであるか、ナルシストであるか、の違いですね。

エゴイストというのは、自分の欲望のために相手を害します。ナルシストというのは、自分への陶酔、自分を良く見せたい思いからで、割と、争いを嫌います。

自分という自我がありつつ、周りと調和することが出来れば、相応なんです。自分と相手を天秤にかけるのとは違います。自分という自我の中に、相手と上手に付き合おうとする意識があるかどうかです。それに準じて、いろんな場合により、その意識を活かします。
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その程度によりますが


この世で最も恐ろしい思考が自己中なのです。

自己の内に他者が居ない、
「他者」の不在という精神病理こそ、
ファシズムやボリシェビズムなどの20世紀を席巻した
狂信的イデオロギーを生み出す格好の土壌であったのです

現在、バーチャル・リアリティー(仮想現実)の氾濫によって、
現在「他者」は影が薄くなる一方であると考えられます
「自己」の内に「他者」が欠落していれば、対話は成立しません
結局、武力に走るのです
未来が明るいとは言えません、憂いる人も多いかと思います
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自己中心的な思考が確立される要因は複雑であり、個人の性格や経験、環境などが影響を与えます。

以下にいくつかの要因を挙げてみますが、これらは一般的な傾向であり、個人によって異なる場合もあります。

★ 幼少期の環境や親の育て方によって、個人の価値観や思考パターンが形成されることがあります。例えば、過保護な環境で育つと自己中心的な行動が強まることがあるかもしれません。

★ 周囲の人々や社会の価値観が、個人の行動に影響を与えることがあります。特定の環境で自己中心的な行動が受け入れられたり、報われたりすることで、そのような思考が強まる可能性があります。

★ 年齢や経験によって個人の心の成熟度が変化します。自己中心的な思考は、心の成熟度が低い段階に見られることがあります。

★ 周囲の人々とのコミュニケーションが円滑でない場合、自己中心的な行動が増えることがあります。相手の気持ちや視点を理解することが難しいためです。

一方、周囲に配慮して行動できる人は、他者とのコミュニケーションを大切にし、共感や思いやりを持つことができる可能性が高いです。このような行動の違いは、個人の性格や倫理観、教育、人間関係の形成などに影響を受けています。

自己中心的な行動をする人でも、自己中心的な行動に怒りを感じることがあるのは、人間関係において複雑な感情が絡むからかもしれません。このような状況は、自己中心的な行動を持ちながらも、理想とする他者への思いやりを持っている場合があります。

自己中心的な思考について気になるのは理解できることですが、他者とのコミュニケーションや心の成熟度を向上させることで、より配慮のある行動をとることができるかもしれません。また、他者との共感や思いやりを大切にすることで、人間関係がより円滑になる可能性があります。
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この回答へのお礼

母のことなんです。
自分の思い通りにならないことを「あの人は、本当に自分勝手で困る(怒)!」と人のせいにして怒っている節もありますが…

ドン引きレベルなもので、どしたらこーなる??と不思議でならなくて。

お礼日時:2023/07/25 20:48

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