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なんで軽自動車が250万円もするの?

軽自動車の原価は、普通自動車とそれほどかわらない?


優遇税制で、軽自動車はお得だと勘違いさせられている人が多いからですか?

A 回答 (27件中1~10件)

車が売れないから。

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勘違いというよりも、軽自動車は維持費が安いので、車両価格が同じ普通自動車よりもトータルコストは低いです。



また、維持費が安くて人気が出て、軽自動車の競争が活発になり、一部の車種は小さい高級車化することで他社モデルと差別化していくという流れもできました。

その流れの中で250万円の軽自動車も生まれたと言えます。
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確かに初代アルトは47万円でしたが、今は衝突安全規格とかプリクラッシュ機能とか装備が全然違いますから仕方ないと思います。



とはいえ高いですねー
SAKURAとか乗り出し300万超えですし。
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もう10年くらい前からコンパクトカー並みの値段ですよ。


軽の規格範囲内で目いっぱいアレコレ盛っているので、大体そんな金額に。
優遇税制ではなく維持費全般で軽自動車は普通車より得ですよ。
なので人気も出て多少高くても売れる。

月極だと軽の区画が安かったりしますし、ショッピングセンターも軽専用区画とかありますしね。
細かいところで意外に便利。
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生産設備などを含めた原価、目標(=予想)販売台数、利益目標などから求めた価格。


ちなみに車体が小さい分、衝突安全などの面では小型車より難しい部分があるそうです。車体の大きさに余裕・・・力を吸収するスペースがないので難しいのでしょう。

ちなみに物理的な物を生産する費用と、その物に掛ける年税とは別ですから。

参考まで。
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250万円クラスの軽自動車は どれもワンボックスタイプのスライドドアです。


最近は自動のスライドアも普及してます。
スライドドア自体が金額を跳ね上げてるのも一つの理由だと思います。
なので、スライドドアでない軽自動車であれば150~200万円程度(装備にもよりで購入できると思います。
まぁ、昨今 標準で安全装備も付いてるので それも金額が上がってる理由では ありますけどね。
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需要と供給は見え無い神の手で決まります。



軽自動車が250万円しても、買う人が大勢いるから250万円を維持するのです。
買う人が居なければ、メーカは作りません・売り出しません。

維持費や自動車税が安いから、大勢が飛びつくし、都会では小回りの効く軽自動車が便利だからです。

「ですがね、250万円は高すぎるだろ」って、皆が買わなくなれば、安くなります。
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ホンダ フィット ベーシック 155万


スズキ ラパン グレードL  136万

最低グレード同士を比べるとこんな感じ。

ちなみに重さは、
フィット  1.08トン
ラパン   0.7 トン

300キログラムくらい違います。

車は鉄とアルミの塊でそれに樹脂とゴムを使用しています。

鉄の相場はキロ170円くらいでしょうか。
300キロ×170円=5万1千円。

136万+5万1千円=141万1千円。
フィットの金額に近づきましたね。

>軽自動車の原価は、普通自動車とそれほどかわらない?
変わりません。

グレードによって、内装、電子部品にお金がかかっているだけ。

>なんで軽自動車が250万円もするの?
もちろん、内装、装備による違いはあります。
原価がプラスされている。というのもあるでしょう。
それ以外には、そのグレード(上位グレード)にお金を出す客がいる。
上位グレードというだけで、価格を上乗せしている。というのもあります。
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優遇税制は自動車税だけです。


コストは普通車と同じでしょう。
 
装備を比べたら50年前のクラウン以上ですよ。
パワーシートからパワステ、パワーウィンドウ、エアコン、ナビ、etc
それに今では新車は装着義務があるABS、バックモニター、衝突被害軽減ブレーキ。
装備がてんこ盛りなのだから、高くなって当然。
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数十年前の100万円の軽自動車


今の250万円の軽自動車 装備が違いすぎるよね。

トヨタピクシスエポックのB(ダイハツ・ミライース)842,400円で売ってるよ、エアコンも付いてる。
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