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旧士族の家系であることは、昔の日本では「家柄が良い」とされたのでしょうか?
今では全く聞きませんが、よくよく考えてみれば血統主義のこの国で約700年間もの支配階級であり続けた武士の家系であることはとても凄いことなのではないかと思いました。

A 回答 (5件)

旧士族の家系であることは、昔の日本では


「家柄が良い」とされたのでしょうか?
 ↑
されていました。
今でも、されていると思いますよ。



今では全く聞きませんが、よくよく考えてみれば
血統主義のこの国で約700年間もの支配階級であり
続けた武士の家系であることは
とても凄いことなのではないかと思いました。
 ↑
武士支配が700年も続いた、というのは
世界でも珍しく、日本人の原型を作った
という意味で凄いと思います。

しかし、その家系だから凄いなんて
ことは思いませんが。
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武士、刀をいつも所持している、人切侍が本職ですね


江戸末期には、人切が無くなったけどね。
でも赤穂浪士とかあったけどね、後桜田門外の変。
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江戸時代は大半が農民だったから、士族は希少価値ということだけだったんじゃないかな。


教育面で当時の農民より優位にあった結果、本人の能力とか関係なく成人後の仕事や生活水準に差が出るということはあったかと思います。

ただ、明治からすでに150年。
四民平等が浸透し、LGBTsが浸透しつつある現在、血統主義を語るのはもはや古いと考えます。

たまたま「凄い」武士の家系もあれば、そうでない家系もある。
それは農民・商家・職人のどの家系にもあてはなることだと思います。

どこの家に生まれたかではなく、本人の力量で活躍できる社会、それを目指しているのが現在社会だと思います。
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明治憲法下の戸籍謄本には、華族、士族、平民、新平民の区別分けの


記載項目が有りました。現在の戸籍謄本では記載が無くなりました。

明治21年生まれの祖父が養子を求めた時に、士族の子の条件を出した
と言ってました、養女になった母は福井藩から第一陣の屯田兵の
末裔でした、士族である事を誇りにして生きて来た様です。
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>昔の日本では「家柄が良い」とされたのでしょうか?



 明治維新以降、江戸時代の旧武士階級や地下家、公家や寺院の使用人のうち、原則として禄を受け取り、華族とされなかった者に与えられた身分階級の族称です。{ウィキ}

 ですから華族が一番でしたが士族はピンキリでしたからね。それこそ家老もいれば下級武士もいるわけです。士族は家柄がよいということはいわれたかもしれませんが、それよりも田舎では旧家で大地主の方が家柄がよいといわれていましたね。

>約700年間もの支配階級であり続けた武士の家系

 皇室は別として、江戸時代を除けば武士なんかたえずいれかわっています。ですので「約700年間もの支配階級」とは言えません。
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