自衛隊の成り手が不足しています。グルカ兵は中国軍と戦うインド軍も採用しています。日本も採用するべきですね?
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https://trilltrill.jp/articles/3247347
ネパール人の15歳以上の若者の1番の夢は「グルカ兵になること」。『ナスD大冒険TV』で日本とは異なる事実が明らかになる場面があった。
『ナスD大冒険TV』では、「天空のヒマラヤ部族 超完全版 春〜夏そして、2回目の冬絶景 編」と題した企画がスタート。合計で150日間におよぶ長期取材の模様をお届けする。
朝食を食べながら世間話をしつつネパールについての情報を引き出そうとするナスD。「結構ネパールって輸入品が多いですけど、輸出品はどんなものがあるんですか?」と聞くと、ロケに帯同している現地スタッフは「主な輸出品としては、インドへの唐辛子や豆です。そのほか紅茶やコーヒーです」と明かし、元テレビ朝日の“伝説の辺境”ディレクター・大谷映芳氏は「それが海外で働く労働者のインカムになるの」と補足した。
そんな中で現地スタッフは「今、ネパールの15歳以上の若者の1番の夢はグルカ兵になる事です」と切り出す。グルカ兵とはイギリス軍に属するネパール人傭兵のことで、インド内外のイギリス植民地で活動する。「100人の採用に対して5000人ほどの応募があった」そうだ。
大谷氏が「有名なんですよ、グルカソルジャーは昔から。勇猛果敢にね、戦うんですよ」と説明すると、ナスDは「兵士が人気なんですか?」と素朴な疑問を投げかける。大谷氏が「うん」と返すと、ナスDは「へぇ〜」と日本と異なる若者の夢の描き方に驚いているようだ。そこにはネパールの雇用事情の背景も当然あるだろう。
それから大谷氏が「イギリスが出す兵隊は大体そういうネパールの。だからすぐ危険地帯に送り込まれるんじゃない。かわいそうだけど。イギリス人そのものはあんまり行かないで代わりにってね」と話すと、現地スタッフは「彼らは戦闘になると真っ先に最前線へと送られます。そして多くの人が亡くなります」と補足した。
大谷氏は複雑そうな表情を浮かべながら「たくさん死にますだって」と述べると、ナスDは「スゴいですね……」と力なく反応。大谷氏が「職業軍人ね。輸出されるの」と続けると、ナスDは「傭兵ですね」と。カシミール問題(インド・パキスタン・中国に分断されているカシミール地方の領有地を巡る問題)にもグルカ兵が派遣されているそうだ。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
>グルカ兵を雇った方が安くつくのが分かりませんか?
どんな根拠があって「安くつくのがわかりませんか」になるんでしょうね。現状のグルカ兵(イギリス)の年収平均は660万円ですよ。自衛隊員よりも高いです。
No.8
- 回答日時:
お礼をいただきまして、ありがとうございます。
>日本も山岳地帯が多いです。
同じ山岳地帯でも、気候や植物相、動物相、それに伴う食文化や生活習慣が異なります。幼少期から適応して育った自衛隊員と成人後に来たグルカ兵であれば、自衛隊員に分があります。
No.7
- 回答日時:
「法律は改正すれば済む事です。
それとも日本人の自衛隊員に、グルカ兵の代わりに死ねと言われますか?」↑
法改正と簡単に言いますね。
何も考えていない証拠であり、頭脳が低い証明でもあります。
かつて、陸自の定員が約18万人から現在の約15万人に減少した際、陸自はある分野にアウトソーシングを導入しました。
自衛官は、身の危険を顧みずに職務を遂行することが使命です。
それを踏まえて、
「それとも日本人の自衛隊員に、グルカ兵の代わりに死ねと言われますか?」
↑
自衛官が死ぬ覚悟で職務に邁進しなかったら、自衛官が死ぬ前に多くの国民が死にますよ。
自衛隊は国家の盾、自衛官は国民の盾、その為に国民は税金を払っている。自衛官はその報酬を俸給にしている。
>自衛隊は国家の盾、自衛官は国民の盾、その為に国民は税金を払っている。自衛官はその報酬を俸給にしている。
そんなきれいごと言うてたら、隊員は集まりません。インド軍だって、イギリス軍だって、グルカ兵に頼っているのが現実です。
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