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「油を売る」は、実際に油を売る場合と怠ける場合と”で”二通りの解釈がある

ここの”で”は、どう説明すればよろしいでしょうか?
「油を売る場合と、怠ける場合の二通りの解釈がある。」ということですよね。

と と で がなぜ出てきたのか教えてください…!

A 回答 (5件)

「と」は並立の助詞と説明されます、例、これと、それと、あれも・・・ 


公園で・・・、ナイフで・・・、助詞「で」手段・方法を意識させる機能があります
ナイフでは丸太は切れません
質問内容でこの位置に「で」は理解しかねます。
例文としては
「油を売る」だけ「で」は、実際に油を売る場合と怠ける場合と「の」二通りの解釈がある
が、違和感なく理解できる表現になります・
「で」は手段・方法の・・・いと言われる助詞。
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この「で」を格助詞と誤認した回答が散見されるので少し補足しておきます。



この「で」は、

今日は雨なの【で】、試合は中止します。

の指定の助動詞「だ」の連用形「で」と同じで、手段・方法の認識を表す格助詞、つまり助詞ではありません。格助詞の場合は、

小指を立て、

これ【で】失敗しました。

事務所【で】仕事をします。

筆【で】紙に書く。

のように、次に語、句が続き節は続きません。■
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もう少し補足すると、言語は話者の認識の表現です。



この文では、

*「油を売る」は、実際に油を売る場合と怠ける場合と”で”二通りの解釈がある

という話者の認識を表現するために「××は~と~とで====がある」という日本語の語、文の文法に従い表現したもので、それぞれの語は先に示した規範としての意義を表しており、それを媒介として表現されているということです。■
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>と と で がなぜ出てきたのか教えてください…!


例えば「蜜柑とバナナとではどっちが美味しいですか。」という場合、
「と」が二つ並ぶのは選択肢を提示するためです。
「で」は格助詞で場合や状況を示すために登場しています。
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格助詞「と」は並べるという意識があり、「で」は指定の助動詞「だ」の連用形で中止の用法で(←これも同じ)、二つ並べるのを肯定判断しています。

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