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ジニア(ダブルザハラ)の花が咲かず葉ばかりが成長しています。

・南西の花壇
・日照時間は5時間程度
・固形肥料は2ヶ月に一回
・液体肥料は週に一回

5月のGWに植え付け、6~7月までずっと開花し続けてくれていました。
高さも出てきて、奥行のない狭い花壇の為、倒れてきたので7/25頃にかなり深めに切り戻しをしました。

下の方は蒸れてしまいホネホネ状態だったのですが、少し葉が残っていたので、何とか新芽が出てきました。

この頃、徒長して欲しくなかったので、液体肥料を微粉ハイポネックスに変えて2回程あげました。

しかしその後、葉は成長するものの、全く花の蕾が出てきません。
今では高さも30cm以上で、切り戻し前のサイズに戻りましたが、花が一つもありません。

微粉ハイポネックスが悪かったのかと思い、8/10頃から肥料を控え、薄い液体肥料を1回あげた程度です。

現在で切り戻し後、1ヶ月が経過しました。
なぜ蕾が出来ないのでしょうか?
夏の酷暑が影響していますか?
肥料のあげ過ぎ、又は不足でしょうか?
7月まではかなり綺麗にたくさん花が咲いていたので、日照不足というのは考えづらいです。

アドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

私もジニアを何種類か楽しんでいますが、この夏はめちゃくちゃ繁殖した種類と、ダメだった種類の差がとても激しいです。



昨日ダブルザハラは小さい小さい花を1つだけ咲かせていました。
頑張って可愛く咲いてくれてありがとう!って言ったけど…。

何ででしょうかね。
思い当たるのは暑すぎ位なのです。
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この回答へのお礼

自分だけでないようなので少し安心しました。

お礼日時:2023/08/28 08:50

原因は、そんな所です。

良かれと思ってやった事が、アダになる事もあります。負けて覚える相撲かな。次、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/08/28 08:49

ジニアとは学名でジニアと言います。

和名では百日草と言うキク科の
一年草です。

開花しない原因は、園芸用語で窒素過多と言います。窒素分が多いと
葉ばかり茂り開花はしなくなります。また肥料を与えれば開花すると
言う考えも今後は止めましょう。肥料を与えるのは開花期だけです。

元肥は施していますか。元肥が無ければ花芽は付きません。最初に元
肥を与え、開花してから追肥として緩効性化成肥料(マグァンプK等)
を袋に書かれている量を施します。緩効性化成肥料は必要な量だけ溶
け出し、一気に溶けず緩やかに溶ける事が特徴です。普通の化成肥料
だと根に触れると根枯れを起こしますが、緩効性化成肥料は根枯れを
起こす事がありません。また与え過ぎになる事もありません。
ちなみに百日草は百日咲くから命名されています。よって開花時期が
長いので、7月に開花が終わったからと施肥をしないと次の開花も望
めなくなります。7月に開花が終わったから、もう肥料は必要無いと
考えられたのではありませんか。百日草の開花時期は6月から11月
が一般的です。

切り戻しはしません。切り戻しをすると次に開花する花芽を切り去る
事になります。切り戻しをしない代わりに、咲き終わった花殻を取り
去るようにします。そうしないと花殻があるため弱って開花しなくな
ります。夏場は多く水分を要求しますので、雨任せにして水切れには
させない事です。衰退したら開花はしないと考えましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2023/08/28 08:49

一般的には肥料のやりすぎですが、確かの今年の猛暑で花もおかしな感じで育ってますね

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この回答へのお礼

やはり暑さの影響が大きいかもしれませんね。

お礼日時:2023/08/28 08:50

ジニア(ダブルザハラ)の花が咲かず、葉ばかりが成長している問題ですが、いくつかの原因が考えられますが、最終的には試行錯誤をしながら対策を進めるしかありません。



切り戻しの影響: 7/25頃に行った深めの切り戻しは、成長を一時的に抑制する可能性があります。新しい成長が始まるまでに時間がかかることがあり、それが花の蕾形成に影響を与えることがあります。

肥料のバランスとタイミング: 肥料の過剰な使用や不適切な種類の使用は、花蕾の形成や開花に影響を及ぼす可能性があります。切り戻し後は、肥料の種類や量、与えるタイミングを慎重に考えることが大切です。特に窒素の過剰摂取は葉の成長を促進し、花の形成を妨げることがあります。

環境要因: 夏の酷暑や湿度の上昇は、一部の植物にとって花蕾の形成や開花を難しくすることがあります。過度の暑さや湿度の影響を受けている可能性も考えられます。

日照と水分管理: 日照時間が5時間程度とのことですが、日照時間が少なくなったことも花蕾の形成に影響を与える可能性があります。また、過度の水やりも根系を影響し、花の形成に悪影響を及ぼす可能性があります。

病害虫や病気: 虫害や病気が根部や葉に影響を及ぼしている場合、花蕾の形成に障害を引き起こす可能性があります。

対策としては以下のことを検討してみてください:

肥料管理の見直し: 肥料の種類と与えるタイミングを調整し、窒素過多を避けるようにします。特に花を促すリンやカリウムを含む肥料を検討してみてください。
適切な日照と水やり: 日照不足や水やりの過剰、不足を避け、適切な環境を整えます。
病害虫や病気のチェック: 葉や根に異常がないかを確認し、必要に応じて処理します。
涼しい場所への移動: 夏の酷暑が影響している可能性がある場合、花を涼しい場所に移動させることも考慮してみてください。

これらのアドバイスを元に、試行錯誤をしながら植物の状態を観察し、最適な環境とケアを提供することが大切です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2023/08/28 08:51

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