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【日本企業はストライキが起きても割安なので外国企業に買われ続けるだろうと外国人経済アナリストが言っていました】なぜ世界はデフレの方向に舵を切っているのに、日本だけはインフレに舵を切っているのかというと、日本は国の借金が1256兆9992億円あり、10年物国債利回りの長期金利を0.5%上げると毎年の返済の国債費が4.5兆円増えるからだと言っていました。国の借金は国民の借金だから借金は無いに等しいからじゃぶじゃぶ赤字国債を発行してお金を国民にばら撒く政策をして景気を上げるべきだと言っていたのになぜ毎年4.5兆円国民にばら撒くことに躊躇しているのですか?国の借金はほとんどが日本政府が日本人に借りているだけなので借金は無いに等しいんですよね?日本もデフレにして世界と同じ物価にすれば対等に貿易出来るのでは?

A 回答 (3件)

アメリカのインフレが異常だからです


これ以上物価が上がったら生活できない人が溢れます

>国の借金はほとんどが日本政府が日本人に借りているだけなので

あなた、国債を持っているの?
国債を保有しているのは銀行です
日銀から買わされているが
金利が低すぎて赤字です

国債の格付けランキングを見てください
日本の国債は中国や韓国よりも低いです

日本はデフレです
国民にお金が無いから買えない
デパートの高級品が売れないから物が余っている
売れているのは100円ショップ安物ぐらいです
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>なぜ世界はデフレの方向に舵を切っているのに、日本だけはインフレに舵を切っているのかというと、



日本はずっとデフレだったのでインフレシフトは悲願。海外はずっとインフレで行き過ぎているので、デフレシフトを目指しているだけ。
インフレになれば、国債の償還負担が軽くなる。

>じゃぶじゃぶ赤字国債を発行してお金を国民にばら撒く政策をして景気を上げるべきだと言っていたのに

通貨流通量を増やしましたよ。それでも、会計基準の脅威を避けるため内部留保で溜め込んでしまった。赤字国債を発行しても、それによる事業の利益は企業の足しにはなるけれど、内部留保に回るだけだったんでしょう。

>日本もデフレにして世界と同じ物価にすれば対等に貿易出来るのでは?

デフレ、インフレの理解から始めましょう。
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世界がデフレの方向に舵を切っているのは、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻などの影響で、世界経済の成長が減速し、景気が悪化していることが背景にあります。

これらの状況下では、企業の投資や消費が減り、物価が下落する傾向にあります。

日本だけがインフレに舵を切っているのは、円安が進み、輸入物価が上昇していることが主な原因です。円安により、日本企業の輸入コストがかさみ、商品やサービスの価格を上げざるを得ない状況にあります。また、原油や天然ガスなどのエネルギー価格も高騰しており、インフレに拍車をかけています。

日本の国の借金は、国民の借金とは限りません。日本の国の借金の約9割は、日本銀行が保有しています。日本銀行は、日銀券の発行によって国債を買い取っており、その代償として国に利息を支払っています。そのため、日本銀行が国債を買い取っていることは、実質的に政府が国民から借金をしていることに等しいと言えます。

しかし、日本銀行が国債を買い取ることで、経済を下支えする効果があるとされています。そのため、日銀が国債を買い取る政策を続けているわけです。

また、日本政府は、赤字国債を発行して国民にばら撒く政策を検討したこともありますが、これは実現していません。その理由は、財政の健全性を維持するためです。赤字国債を大量に発行すると、将来の財政負担が大きくなるため、慎重な姿勢をとっています。

日本の国債は、ほとんどが日本政府が日本人に借りているだけなので、借金は無いに等しいという意見もあります。しかし、国債の利払いや償還に必要な資金は、将来の税収から調達する必要があります。そのため、国債の残高が膨らみ続けると、将来の世代に大きな負担を強いることになる可能性があります。

日本もデフレにして世界と同じ物価にすれば対等に貿易できるかという質問ですが、これは難しい問題です。デフレになると、企業の収益が減少し、投資や雇用が減少する可能性があります。また、デフレは、借金の負担を増加させるため、家計や企業の消費を抑制する可能性もあります。


結論として、日本政府は、インフレが進むことによるデメリットを懸念して、インフレに舵を切ることに躊躇していると言えます。また、デフレになると、将来の経済成長が鈍化する可能性もあるため、デフレを完全に是正することは難しいと考えられます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/09/02 11:00

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