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昔のカトリック文化では、遺言者は自分が死んだ後に永遠ミサや累積ミサ(主にプロヴァンス地方)を行うことを希望し、ミサを購入するための資金を用意して教会に渡すなどの契約がされていたらしいですが、今の日本のお寺などでも似たようなことはあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 当時は、投じた資金の額に比例して功徳の威力も増えると考えられており、このような永遠ミサや累積ミサといった彼岸の会計学的な考え方も生まれたそうですが、日本のお寺の場合にも似たような印象はあります。

      補足日時:2023/09/02 12:39

A 回答 (3件)

檀家制度でなはないかなと

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カトリックに詳しくはないですが、日本で本人が生前にどういった葬を行うかを指定することは結構ありますよね。

また、葬儀や遺骨の扱い方に本人が資金を用意することも結構あると思います。
キリスト教では寄付?という名で呼ばれるかもしれませんが、日本の仏教ではお布施という名で実質寺の対価として渡します。名前やその意味が違うだけで結果的には同じような仕組みである気がします。

ただイギリス等は、火葬が多数派で、墓を持たない人がかなり増えているようで、大抵火葬場の裏などに大きな森があり、そこに遺骨を撒く自然葬が主流になってきてるそうです。日本と同じで島国ですし、墓を持つのは当然高い。残された人達の為にお金は使った方がいいという考え方になってるのかもしれません。日本も少子化や未婚が進んでいますし、今後こういう流れに一気になりそうな気がします。
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有料の永代供養も同じかな?

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