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Just 10% of how we process sight comes from eyes.
「視覚処理の過程のうち目で行われるのはたった10%である」
直訳:「私たちが視覚を処理する過程のたった10%が目からきている」

この文のhowについてですが、「〜する方法」という訳になる関係副詞のhowと見なした方が訳的には違和感がないのですが、文法的に前置詞+関係副詞のhow(またhow以外の関係副詞)という語順は問題ないのでしょうか?前置詞+関係副詞という形を見たことがないので、どうなんだろう?と思いました。もし、前置詞+関係副詞という形がダメなら、このhowは間接疑問文のhowになりますが、そのときの訳は「どのように〜か」となってしまい、やはり違和感があるように思えます。このhowは関係副詞と間接疑問文を作るhowのどちらなのでしょうか?解説おねがいします

A 回答 (6件)

Just 10% of ★how we process★ sight comes from eyes.



この場合の★の部分は、

(1) the way we process
(2) the way in which we process
(3) the way how we process

と書き直しても同じような意味です。ということは、質問者さんの難しい文法用語による解説のうち、どれが当てはまるのかは一目瞭然です。私は文法用語が大嫌いなので、文法用語なしで解説しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。毎度ありがとうございます

お礼日時:2023/09/09 13:43

文法用語でどのように説明するかについては、失礼ながら私から見ればどうでもいいことです。

要は、英語ネイティブが正しいと感じている言い回しを、私たちがそのまま真似ればいいだけです。次の言い回しは、信頼性の高いサイトで出てきます。

(1) Life is ten percent of what happens to us and ★ninety percent of how we respond to it★.
https://www.google.co.jp/books/edition/It_s_All_ …

(2) Research has shown that the words we say are going to only account for ●7 percent of how we can communicate with others●.
https://www.google.co.jp/books/edition/How_to_an …
(この上のリンク先に表示されるページの下から8行目あたり)
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前置詞+関係副詞という語順が文法的にどうか?という問いは、ちょっと的外れです。



howは、関係副詞という解釈と間接疑問文を作る疑問副詞という解釈のどちらでも説明可能ですが、いずれの解釈でも how we process sight は名詞節ということになります。前置詞+名詞節という語順に、何も問題はないですね。

前置詞+名詞節という語順が大切で、名詞節の先頭に来ているhowの品詞が何なのかは重要ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。間接疑問文は「名詞節を作る」つまり目的語であるとかは関係ないのですね

お礼日時:2023/09/09 13:41

関節疑問文などで使われる用法で品詞は疑問詞といったところでしょうか。


思い出してほしいのは関節疑問文は名詞節としてよく使われるということです。ですから前置詞の後ろに来ることにそんなに違和感を感じません。

関節疑問文で名詞節の例
I know how he did it.

もし、関係副詞なら先行詞として副詞句 "in the way" が省略されていることになります。
Just 10% of in the way how...
と書くことができるはずですが、これはかなり違和感があります。
ust 10% of the way howと書くこともできますが、この場合、the way howのthe wayはほかのケースでは副詞として使われているものと思います。

と書いたけど違う意見もあるということで、品詞の議論は不毛のようです。

ジーニアス英和で
This is how she smiled at me.
これを関係副詞と解釈しているのは興味深いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。このhowは関係副詞のhowと解釈することにしました…

お礼日時:2023/09/09 13:42

ジーニアス英和(第6)では、この how を次のように解説しています。



***************

[関係副詞] (…する)方法, (…である)ということの次第[様子, ありさま]《◆1 他の関係副詞よりも用法上の制限が多い. 2 先行詞を含んでいて名詞節を導く. 3 強勢は置かない》
This is how she smiled at me.
こういうふうに彼女は私を見てにっこりしたのです
That's how I do business.
それが私のビジネスのやり方だ.
語法この how は the way (in which) で言い換えられる. That's the way (in which) I do business.《◆×That's the way how I do business. とはしない. in which は通例省略される》.

************

引用、終わり
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仮に間接疑問文だとすると、たとえば、「Can you tell me <how we


process sight...>」みたいに、<>内が目的語のようになり、「どのようにprocessするか」という疑問文になります。

ここでは、むしろ関係副詞でしょう。そうするとこの場合は、
Just 10% of (the way) how we process sight comes from eyes. と考えるべきです。the way は省略されています。つまり、省略の結果、of が how に直接つながっているように見えるのです。

ちなみに文章に意味は、「視覚の処理の過程では、眼から入る情報の処理は全体のわずか10%に過ぎない。残りの90%は脳による処理だ。」ということです。脳には、記憶や経験を利用した画像の認識や、それを基にした様々な判断をする役割があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり関係副詞のhowの方が意味がつながります

お礼日時:2023/09/09 13:44

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