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【なぜ福島第一原発原発事故で原子炉がメルトダウンして大量の放射性物質と放射線が大量に福島に舞ったのに誰も福島県民は死ななかったのでしょう?】そして1年で地球を一周して世界中に放射性物質が散ったのに世界中どこも急死するスポット生まれなかったのはなぜですか?

誰も一箇所で集中して亡くなっていないので福島第一原発事故の放射線で結局は誰も死ななかったってことですよね。

逆に不思議じゃないですか?

あれほどビビっていた放射能汚染が誰も死ないことが分かった。

逆に原発はメルトダウンしても人類は死なないことが分かったのでもっと原発を作るべきなのでは?

A 回答 (6件)

あれは、当時与党だった民主党と


マスコミが作り出したフィクションです。


○多くの人は、枝野氏を「3・11の官房長官」として記憶しているだろう。
あのとき彼の発表した原発事故についてのでたらめな情報に
福島県民は振り回され、
迷走する民主党政権の危機管理が国民を恐怖に陥れた。

震災は大惨事だったが、原発事故は原子炉が崩壊する「メルトダウン」
ではなかった(それは後から定義を変更したものだ)。

事故は過熱して気圧の高まった原子炉から水蒸気を抜き、
それが水素爆発を起こしただけだった。
大気中に出た放射性物質は微量で、それによる健康被害はない。

それは枝野氏も認めている。

彼は「絆や家族が壊されたんですよ」というが、
「命が失われた」とはいわない。
命は1人も失われていないからだ。

「人が住めない状況を作ってしまった」のは民主党政権だ。

ほとんどの地域の放射能汚染は年間100mSv以下で
人体に影響はない。原発事故の被害は、
すべて民主党政権とマスコミの作り出した風評被害である。

事故直後の避難も、ほとんどの地域は年間100mSvには達して
いなかったので、結果的には必要なかった。

一時的な過剰避難はやむをえないが、
ICRPの基準に従えば、20mSv以下は帰宅してもよかった。

ところが政治的に危機に瀕していた民主党政権は、
原発事故を利用して人気を挽回しようとして、
その被害を最大限にあおった。

菅首相は全国の原発を違法に止め、その多くはいまだに動かない。

野田政権は「2030年代に原発ゼロ」という閣議決定をしようとして、
アメリカに待ったをかけられた。

民主党が「民進党」とか「立憲民主党」と改名しても、
あのとき日本人に刷り込まれたトラウマは消えない。
危機を利用して国民の恐怖をあおった政権の罪は、
枝野氏が死んでも永久に残るのだ。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/09/13 21:02

メルトダウンしても、


外筐に守られて、放射線の放出量が致死量に至らなかった、という、
不幸中の幸いと言う偶然に救われただけです。

しかし、放射能汚染で広大な土地を長期間失い、
完全復旧には何百年もかかるという、
計り知れない損失を生んでしまったことに、注目してください。

また、原発の使用済み核燃料も大きな問題を抱えています。
再処理工場は30年たった今も完成のめどが立ちません。
再処理ができたとしても、使用済み核燃料は発生し続けます。
地中に埋めても、埋める場所が日本にはなく、
埋められたとしても、10万年もの管理が必要になります。
先送りだけして、誰も問題にしないのが現実です。
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大量は大量だけど・・・・


核兵器とは核種が違うのと放射量の桁がぜんぜん違う

また、格納容器や建屋は破損したが微塵に砕け散ったわけではないので
そういう意味でも核兵器の炸裂とは様態が異なる

同列に見ること自体がナンセンス

チェルノブイリの事故の方が様態としては深刻
格納容器や建屋が大きく損壊して赤く燃える燃料が大気中に露出したんだからね
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>【なぜ福島第一原発原発事故で原子炉がメルトダウンして大量の放射性物質と放射線が大量に福島に舞ったのに誰も福島県民は死ななかったのでしょう?】



メルトダウンとは、燃料が溶け出して、炉の外に出ること。爆発せず、その場にいなければ、直接の被爆で死ぬことなどありません。

>そして1年で地球を一周して世界中に放射性物質が散ったのに世界中どこも急死するスポット生まれなかったのはなぜですか?

さまざまな物質の濃度や半減期によります。拡散したものが、体内に濃縮されないなら、何も問題は起こりません。

>誰も一箇所で集中して亡くなっていないので福島第一原発事故の放射線で結局は誰も死ななかったってことですよね。逆に不思議じゃないですか?

原発がなにかを知っていれば、こんな発言はしませんね(笑)

>あれほどビビっていた放射能汚染が誰も死ないことが分かった。

大丈夫かな?怖いのは内部被ばくであり、処理にかかる膨大な費用と工数です。

>逆に原発はメルトダウンしても人類は死なないことが分かったのでもっと原発を作るべきなのでは?

爆発が偶然にも避けられたたから、放射性物質の拡散が限定されただけのこと。単なるラッキーです。原発の安全性とは無関係です。


あまりにも無知なようなので、科学を少しは勉強しましょうね。そうすれば、過剰に恐れることもないし、過剰な安全神話に騙されることはない。

まず放射能と、放射線と、放射性物質を区別しましょうね。

① 放射能とは、放射線を出す能力のことです。

② 次に放射線とは、

高エネルギーの

・ 電磁波
・ 電子
・ ヘリウムの原子核

などです。それぞれは、高エネルギーであるため、それが放射された瞬間人体に浴びると、火傷したり、DNAの複写にエラーが起きてがんになったりします。逆に、エネルギーさえ低ければ、単なる電磁波であり、電子であり、原子核ですから、恐れる必要はありません。単に、物質を作るありふれたものです。

③ そして最後に、放射能をもつ物質(主に重たい粒子で、放射線を出して安定する)のことを、放射性物質と言います。

原発事故では、原爆のように直接爆発の放射線を浴びる被爆は、作業員以外殆どないので、爆発がさけられた場合、直接の被害が出ないのは当たり前のことです。それををもって安全だ・・・と叫ぶのは、単なる無知ですね。

原発事故の問題は、拡散する(してしまった)さまざまな放射性物質や、事故現場に残る放射性物質の燃料処理です。放射性物質がどれだけの期間放射能を出し続けるか?は物質によって違い、その目安となるのが半減期です。

半減期が短ければその間気をつけていれば、あとはただの物質になります。一方で半減期が100年を超えるようなものは、その間ずっと物質が拡散しないように、または拡散したものが食物連鎖などで濃縮されないように、ケアし続ける必要があるのです。

だから、今後100年以上渡って、福島の処理に、国民は膨大なつけを支払うことになるということですね。また、放射性物質を取り込んだ食物を、可能な限り排除し、内部被ばくを避ける努力もこの期間続きます。
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爆発したのは水素爆発で放射能は有りません



原子炉を冷やす冷却装置の電源部分が水素爆発の影響でぶっ飛んだのです

原子炉を冷やすために関東の各消防署からポンプ車などを呼び寄せて冷やすために水をかけている間に電源部分を修理して本来の冷却が出来るようになったが、冷却水がメルトダウンの起きた原子炉を冷やしているため放射能汚染水がどんどん出てきたのです(これが中国や韓国なら垂れ流すらしいw)

汚染水をALPSで処理して大型ドラム缶のような入れ物に入れて置物になった
この置物と沢山の海水を混ぜて1km先の黒潮の流れに放流したのです
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>急死するスポット生まれなかったのはなぜですか?



建屋内は10シーベルト程度あるそうで、急死する量ですが。
誰も近づいてないから死んで無いだけで君が言うスポット自体は生まれているんだ^^
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