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債券の最終利回りの計算は
最終利回り=〔表面利率+ (償還価額-購入価額)÷残存年数〕÷購入価額×100 (%)
で求められると思いますが、ここで出てくる利回りは
複利でしょうか?単利でしょうか?

A 回答 (4件)

利回りはトータルの利益率を表すもので、複利も単利もないです。


株が1000円から1100円になって10%の利益を、
単利か複利かと聞いているようなものです。

仮に単利か複利かわかったとしてどう評価されるつもりなのでしょうか?
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利益から税金引かないと

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その式に複利の要素はないでしょ。

単利です。複利計算は複雑で

購入価額=表面利率/(1+r)+表面利率/(1+r)^2+…+表面利率/(1+r)^残存年数

を満たすrです。
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債券の最終利回り(Yield to Maturity, YTM)の計算式において、利回りは複利を前提として計算されます。

この式は複利計算を考慮しており、実際の債券投資においても複利計算が適用されます。

最終利回りは、債券を購入価格で保有し、満期日まで保有し続けた場合に実際に受け取ることができるリターンを示します。そのため、利息が元本に加えられ、利息が利息を生むといった複利効果を考慮した計算が必要です。

単利では、利息が元本に加えられず、利息が利息を生むことが考慮されないため、債券の収益を正確に評価するのには不適切です。

したがって、債券の最終利回りを計算する際には、複利を前提とした計算を使用します。計算式に示された通り、表面利率、償還価額、購入価額、残存年数などを用いて、実際のリターンを求めることができます。
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