プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分のことは自分でやる。

自分のことは自分がやる。

との違いはなんでしょうか
教えていただければ助かります、よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 皆さんのご熱心な説明をいただき、やっとわかりました、ありがとうございました

      補足日時:2023/09/23 16:23

A 回答 (12件中1~10件)

質問者は何かを理解なさったようですが、誰の回答によって何が「やっとわかりました」なのかぜひ教えてください。


 当方は何もわかっていません。感覚的にはコメントNo.3(&No.11)のかたに近い。

 詳しくは下記をご参照ください。
【「自分のことは自分{で/が}やる」】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985982642&owne …

 以下は一部の抜粋(重言)。 
 以前、下記の質問があった。
2450)【「自分でやる」の「で」の用法】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12665060501.html
 このときも念仏コメントが……。
「自分で」の「で」の働きはこのときも書いたとおり。 
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%A7/#jn-
〈5 動作・作用の行われる状態を表す。「みんな―研究する」「笑顔―あいさつする」〉
 でいいと思う。
 一方、「が」は主格を表わす「が」と考えるのが簡明。回答者が〈「が」で主語を提示するのは一般的ではないかと思いますが...〉と書いているのは「そのとおり」とも言える。

 だが、今回の質問者が知りたいのは、「で」を使ったときと「が」を使ったときでニュアンスがどう違うのか、ということ。
 これは、分別教の領域かな。両方とも使えるとするなら、意味するところは同じだろう。
 個人的には「自分がやる」には強い異和感がある。これをOKにするには、少し特殊なニュアンスが必要だろう。
「誰かこれをやってくれる人はいないか」
「自分がやります」
 この場合の「自分」はやや特殊な1人称。軍隊の上官と部下の会話ならOKだろうか。
 フツーの会話では、「自分がやります」は不自然だろう。まして「自分のことは自分がやる」は相当ヘン。

「○○{で/が}やります」「○○{で/が}やる」は、一般的には「が」だろう。
「で」になる場合は○○に入る言葉は限られる気がする。
「自分」「ひとり」「ふたり」「みんな」「家族」「全員」……。
「が」にするには特殊な文脈が必要では。
 なんとなくのイメージで、「自分」「ひとり」を除くと〈(自分を含む)複数(組織)で〉ぐらいかな。物語などなら、「自分を含まない」こともありそう。
 理由はわからないけど、「わたしたち」「当社」あたりなら「で」も「が」も使えそう。
 (部長の発言)「この案件は営業2課{が/で}やってください」
 ……これも両方使えそう。現実には「やってください」ではなく「担当してください」「進めてください」あたりだろうか。
 こういうのは「慣習」と考えるしかないのでは。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しいご説明をいただき、誠にありがとうございました

お礼日時:2023/09/24 12:01

他の方々の回答を読んでいると、



自分のことは自分 ★が★ やる

という言い回しも、現代ではよく使われているみたいですね。私は古い時代の人間なんでしょうけど、それが奇妙な日本語にしか見えません。もちろん、意味はわかりますけど。
    • good
    • 2

>自分のことは自分でやる。


他人に対しても、この言葉を投げかけることが可能です。
>自分のことは自分がやる
本来は、自分自身委言い聞かせるときに使われます・
もし他人にm¥、名が書けるような場合は
「自分のことは自分がやるべし」等最後に何かの言葉場つける必要があるのかも。
    • good
    • 0

格助詞「で」は、



ペンで絵を描く。
車で行く。

のように手段・方法の認識を表します。

「が」は

花が咲く。
明日がその日だ。
これが手付金だ。

のような個別性の認識を表します。

自分のことは自分でやる。

は自分を「やる」手段・方法として捉えた表現で、

自分のことは自分がやる。

は個別の自分を「やる」の動作主体として直接的に強調した表現です。

このように、

自分のことは自分でやる。

自分のことは自分がやる。

は自分の捉え方が異なり、強調点が異なっています。■
    • good
    • 1

‟自分のこと”という文言が自分に対する物事で、‟自分がやる”‟自分でやる”という文言は自分の行動で、‟自分がやる”とは他人の事でも含まれる訳です。


従って、どちらの言葉も文章内の文言の重複です。
自分がやることは自分の事ですから、本来この文章は論理矛盾です。
「他人のために自分がやる」とかが本来の使い方です。
    • good
    • 1

>自分のことは自分でやる。


「で」は動作主を表しますが、意味上、自分で=自力で、となる場合もあります。
>自分のことは自分がやる。
自分が=明確に動作主を表します。

ほぼ同じ意味ですが違いは動作主を明確に示すかどうかです。
    • good
    • 1

「自分でやる」は、


「手伝ってあげようか?」「いえ、自分でやります」と云うように、自分一人でできます、という気持ちが込められていますね。
でも、この場合は「自分がやります」も、自然に使えますし「で」よりは多少、積極性があります。

「自分がやる」は、
「だれかやる人いませんか?」「はい、自分(私)がやります」と云うような、手をげて積極的に意思表示するような場合に使えます。
    • good
    • 1

違いは「で」と「が」だ。



意味は違わない。
    • good
    • 1

外国の方ですか?


前の回答だけで分かると思いますが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうです、外国人です

お礼日時:2023/09/23 10:17

(1) 自分のことは自分でやる。


(2) 自分のことは自分がやる。

もしかして現代では、両方が正しい日本語だと認定されているんですか?67歳の私から見て、「自分で」だけが正しい日本語だと感じます。「自分のことは自分がやる」なんていう言い回しを聞いたことがありませんでした。

もしも「自分が」の方が拒否する意味合いが強いと感じる人たちが多いのだとしたら、それは自然なことでしょうね。昔は「自分で」という言い方しかなかったのに、途中から「自分が」という言い方が入り込んだわけなのだから、新しい言い回しの方がインパクトが強くなるのが普通ですからね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧な説明をいただき、ありがとうございます、「やる」という動作の主語は「自分」ですので、「が」で主語を提示するのは一般的ではないかと思いますが...

お礼日時:2023/09/23 10:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A