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赤ワインは体にいいらしいけど、アルコールは適量なら
いいですか?

A 回答 (5件)

マジですか?「アルコールは少量でも健康に良くない」という研究結果 断酒は必要?




■なぜアルコールは有害か?
アルコールが健康問題を引き起こす主原因はDNA(訳注=「デオキシリボ核酸」のことで、生体の遺伝情報を保持している物質)を損傷することだと、科学者は考えている。
アルコールを摂取すると、体内で代謝された際に細胞に有害なアセトアルデヒドが生成される。エッサーの説明だと、アセトアルデヒドは「DNAにダメージを与え、体がダメージを修復するのを妨げる」という両方の作用がある。「DNAがひとたび傷つくと、細胞は無秩序に増殖し、悪性腫瘍ができる可能性がある」というのだ。
アルコールはまた、DNA損傷の別形態である酸化ストレスを生じさせ、特に血管まわりの細胞に害を及ぼす可能性がある。酸化ストレスは動脈硬化を引き起こし、高血圧や冠動脈疾患の原因になる。
「根本的に、DNAに影響を及ぼすから、多くの臓器系に影響を与えるのだ」とナイミは指摘する。生涯にわたる習慣的なアルコール摂取は「時間の経過とともに細胞組織を傷つける」と言っている。

■アルコールはどんながんのリスクを高めるか?
喫煙とがんとの関連性については大半の人が知っているが、アルコールが強力な発がん物質だということを認識している人はほとんどいない。
米国がん協会(ACS)の調査によると、アルコールに起因するがんの症例は年間7万5千件以上あり、死者は1万9千人近くを数える。
アルコールは7種類のがん発症の直接的な原因になる。頭頸部(口腔、咽頭、喉頭)がん、食道がん、肝臓がん、乳がん、大腸がんだ。研究によると、アルコールは前立腺がんや膵臓がんなどとも関係があるかもしれない。ただし、その明確なエビデンスはまだない。
肝臓や大腸などのがんは、飲み過ぎたときにリスクが発生する。しかし、乳がんと食道がんのリスクについては、わずかではあるが、どの程度のアルコール摂取でもリスクは高まる。飲酒量が多ければ多いほどリスクは高くなる。
「飲酒量が少ない人は、大酒飲みよりリスクは低い」とACSの上席科学ディレクター、ファルハド・イスラミは言っている。「1日2杯ないし1杯飲むだけでも、飲酒しない人に比べれば、わずかかもしれないが、リスクがある」
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最新の医学・生命科学の研究成果では、アルコールの摂取は少量でも人体に悪いと言う結論が出ています。

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この回答へのお礼

少量でも人体にいいと言う結論が出ています。

お礼日時:2023/09/24 19:42

アルコールは発酵物ですから適量なら体に良いのは本当です。

アルコール成分は本来脳細胞を麻痺させる危険なものですが、体の中で分解が進むと毒素となり更なる分解が必要となるんです。無毒化の手間が他より多く必要なため過剰摂取は危険なんですよ。

でも少量なら気付けのように体に作用して体の機能を高めてくれます。飲まない人より少量飲む人の方が長生きなのはこういう事です。逆に飲みすぎると普段からの負担が多くなるためダメなんですよね。

赤ワインはポリフェノールが豊富なためいいと言われてますが他のアルコールでも同じですね。
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この回答へのお礼

赤ワインはポリフェノールが豊富なためいいと言われてます

お礼日時:2023/09/24 19:46

赤ワイン、ここ20年ぐらい、毎日、グラス3~4杯飲んでます。


絶好調です。
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この回答へのお礼

少し多いかな?

お礼日時:2023/09/24 19:43

健康維持で飲むならおちょこ1杯で良いです。


私なら食事と一緒にワイングラス2杯くらい飲みたいです。
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