筋トレで質問です。 速筋についてです。僕はバスケをしていて、ドライブやディフェンスの向上の為に速筋を

筋トレで質問です。

速筋についてです。僕はバスケをしていて、ドライブやディフェンスの向上の為に速筋を鍛えたいです。速筋は高重量で鍛えなければいけないと知りました。しかし、調べたら中学生が高重量の筋トレはやめたほうがいいと出てきました。中学生はどのようにして速筋を鍛えれば良いのか教えて頂きたいです

No.3 回答者： なのはちゃん 回答日時： 2023/09/26 19:34

一応骨が伸びなくなる理由を書きましょう

理由を聞けば何故か分かりますから
そしてまず起きない事というのも分かりますよ
こんなのまずまともな実験すら出来ませんから


高重量を扱うって事は骨に負担を掛けるということです
骨に負担を掛けすぎると各関節部の骨端線という身長を伸ばす部分が潰れる可能性がありますので身長が伸びなくなると言われてます

コレは「但し！」が付きます
骨端線が潰れる程の超高重量を関節に対してアプローチさせる必要があります
具体的には負荷を掛けすぎて１回やれるかどうか？という重量を頻繁に扱う必要があります(関節に負担を掛けさせるため)
そうすることで関節部への影響が無視できなくなり骨端線が潰れる…
若しくは骨粗鬆症で元々骨が弱い方が超高重量で骨折すること無く行うことが出来るなら潰れる可能性が出てきます

ね？理論上有り得る話ですが
現実的に現状出来ると思えないでしょう？って話です

この回答へのお礼

なるほどーありがとうございます

お礼日時：2023/09/26 19:37

No.2 回答者： パイレーツ 回答日時： 2023/09/26 18:24

＞調べたら中学生が高重量の筋トレはやめたほうがいい

迷信ですよ。
世界的権威のあるトレーニングの教育機関のNSCAの最新の報告でも、子供が高重量で筋トレしても、何も問題ないと報告しています。
身長が止まるとかも言われていますが、そんな例は過去どこでも報告されていない迷信です。むしろしっかり筋力をつけることで怪我の予防やパフォーマンス向上にも繋がるとのことです。


●『青少年のレジスタンストレーニング：NSCAポジションステイトメント最新版』
https://www.nsca-japan.or.jp/12_database/ps_yout …

●NSCA JAPAN『子どものためのレジスタンストレーニング』
https://www.nsca-japan.or.jp/journal/13(8)46-50. …


ただし、適切なメニューやフォームを教わらないと、辛いだけで十分な効果は出せません。中学の部活の顧問なには知識も指導経験もありません。たくさん部員がいて目が届かないし、時々、熱中症などで犠牲になってしまう生徒もいますよね。
筋トレも独断で高重量やらせて怪我されては責任問題です。高重量トレーニングが問題なのではなく、指導者や責任を取る人がいないから、子供にやらせることができないのです。

実は中学生も平気で高重量トレーニングやらされてたりします。

例えば懸垂。懸垂は効率よく背中や体幹を鍛えるトレーニング。
ボディビルダーでもやってます。
体重60kgなら、懸垂は60kgのウエイトでトレーニングをしているのと同じ。紛れもない高重量トレーニングです。

また、パートナーを交代でおんぶして走って壁にタッチして帰ってくるような練習する部活もありますね。これも人間がウエイトの高重量トレーニングです。

他にも、反動をつけてスピードを付けて行うトレーニングも、高重量トレーニングです。実は重いウエイトを担いでゆっくり筋トレするより、軽いウエイトでもスピードを付けて行うほうが強く速筋が刺激されます。

下記の動画が参考になるでしょう。

30kgの軽いベンチプレスでも、爆発的に拳上することで半年後には120kg挙げられるぐらいの筋力がつく。


これと同じように、下半身にも、ボックスジャンプやジャンピングスクワットなどがあります。反動付けることで、下半身には体重の5～6倍の負荷がかかります。

ボディビルのトレーニングは高重量でゆっくり行いますが、スポーツのパフォーマンスを上げる筋トレは、このように軽めのウエイトでスピードで負荷を補うようなメニューが一般的です。


また、ゴムチューブなどで負荷をかけるのも、ウエイトを使うより手軽で安全性が高い。

下記は柏高校女子バスケ部ですが、ゴムチューブとメディシンボールによるトレーニングやってますね。
https://www.youtube.com/watch?v=JEkDmR2frpI


以上のように、中学生でもできる高負荷トレーニングはいくらでもあります。質問者さんも既にやってるものもあるかもしれません。

・坂ダッシュ
・ジャンピングスクワット
・ボックスジャンプ
・懸垂
・バーピー
・ブルガリアンスクワット


ただし、筋トレというのは自己流でメニューを組んではいけません。指導者が作ったプログラム通りにやることが大切です。

効果的な筋トレプログラムを作れるのは、大学でスポーツ理論や解剖学を学んでいて、関節や筋肉の動きに精通した人だけです。
大人のプロスポーツ選手でさえ、自分で筋トレメニューを考えたりできないので、専門家にメニューを作ってもらいます。中学生が自分で考えたメニューなんて、いくらやっても何の役にも立たないです。

せめて専門家が書いた本を読んで、そこに載ってるプログラム通りにやってください。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございます！！
マジで助かりました！

お礼日時：2023/09/26 18:27

No.1 回答者： HarleyQuinn 回答日時： 2023/09/26 17:24

インターバルやりましょう。

筋トレで全然問題ないです！やりすぎ注意とだけ。

走るなら全力で走って少し休む。
筋トレならゆっくり下ろして素早くあげる
一連の流れ、同じ動作を繰り返してください。
常に早くやると体を痛める原因になるので気をつけてください。

この回答へのお礼

ありがとうございます！！

お礼日時：2023/09/26 18:27