解体工事の際の損害賠償について

古い家の土地を手放すために、解体して売りに出します。
しかしながら、隣接する家への水道配管が私の家に引き込まれた水道配管より分岐し、
私の土地を通って水道水が供給されています。
新たに購入される方の為に、隣接する家の方に新たに、水道水の引き直しを
要求したところ、現状でも問題無いとのことで、新たに水道工事を行う
意思が見られない為、私の方で行う事としました。
しかし、解体工事を行うにあたり、色々と条件提示を出されており、
その中には、解体工事中に水道配管（私の所有する土地の範囲内）を
壊し水道水が閉ざされた場合、損害賠償せよとの条件を出してきました。
このような条件を受け入れなければならないのでしょうか？
これとは別に工事説明書にて、破損時は速やかなに修理するとの
説明書きは行っております。

No.4 ベストアンサー 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2023/10/08 06:32

簡易裁判所に、【民事調停】を申し立てましょう。

上記質問文を読む限り、
ここで、仮に適切な回答を得て、相手方に話したところで、おそらく自己中的な考えをお持ちの相手方は納得し同意しないでしょうから、裁判所にて話をするしかありません。

このような場合に【民事調停】という手法があるわけですから。
当事者同士話あっても、おそらく解決しないでしょうから、専門家等の第三者を交えて話し合いをするんです。

費用も軽微な金額で済みますし、弁護士に依頼する必要もないので、結構お勧めです。
手続き等に関しては、お近くの簡易裁判所にご相談ください。
丁寧に教えてもらえるはずです。


【民事調停について】　※裁判所公式ＨＰ
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_mi …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
つい先日まで、ご近所付き合いをさせて頂いておりましたので
そこまでの発想は無かったのですが、まずは、一度
交渉から行ってみて、それでも応じてもらえないようでしたら
そのように進めたいと思います。
皆様、色々とご指導頂きまして誠にありがとうございます。

お礼日時：2023/10/08 07:42

No.3 回答者： acnc 回答日時： 2023/10/08 01:17

後の家の水道官が埋まっていた現場

商売をしてたようで地価のゴミ除去で土木工事中
漏水、邪魔になるのでふさいで全部取り払い
施主の水道メーター移設が終わってるので設備工事屋が
お隣さんの工事する事になり好意で一時的に
黒いホースを簡易で繋いであげた。
白黒はっきりさせる前に、お隣さんも亡くなってるので判らない。
敷地内にある人様の水道配管の面倒を見る責任はないようです。


貴方のお隣さんは
自己中で都合が良すぎますね

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ネットには、解体時のマナーなどと色々と記載を見まして
多少は勉強した上で交渉を進めてまいりましたが
皆様のご回答を頂き、私の考えに間違いのないことを
確証しました。
深夜にも関わりませず回答頂きましてありがとうございました。

お礼日時：2023/10/08 03:29

No.2 回答者： mimon01 回答日時： 2023/10/07 21:40

その水道を隣家に通すのは自治体の水道局の仕事ですから、貴方の土地を通らないルートで引き直すように要求してください。

時間はかかりますが、拒否できないはずです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
水道局にも行きましたが、それは当人同士で
話し合ってくださいとの事で、取り合ってもらえませんでした。
また、購入当時（30年前）は、そういった状況下でも
土地の売り買いはできたのでしょうが、
現在は、跨っている場合は、相手方と交渉し、配管をやり直してから
売り買いを行ってくださいとまで、水道局より言われました。

お礼日時：2023/10/07 21:47

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2023/10/07 21:35

＞新たに水道工事を行う意思が見られない為、私の方で行う…

それは当然のことです。

まあその前に、水道引き込み管が他人の土地を通ること自体が異常なのですが、何十年か前にあなたの先祖が了承していたと考えられ、今さら蒸し返しても勝ち目はありません。

＞壊し水道水が閉ざされた場合、損害賠償せよとの条件を…

だから、費用をあなた持ちで配管し直すことにしたんでしょう。
だったらそれで良いんじゃないですか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
工事をそもそもこちらで持つということ行為が、
せめてもの対応と考えていたつもりですが、
それを逆手に取られるのは、どうかと考えています。
先方には、そのようにお伝えしたいと思います。

お礼日時：2023/10/07 21:41