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中古物件の取得にあたり質問させていただきます。
道路には水道が通っていますが、敷地内には水道は引き込みされていません。
道路と敷地の間に、コンクリートの大きく深い水路があります。サイズは、巾3M、深さ3Mとかそんな感じの大型のものです。(サイズは正確ではありません)
この場合、敷地に水道を引き込むとしたら、水路の下をくぐらせるものですか、それとも、水路上にかけられた橋(入り口)沿いに配管したりするものですか。

A 回答 (5件)

 結論から言うと、水道事業者(自治体等)に問い合わせたほうが確実だし、早道です。


 事業者によって見解は違いますし、寒冷地かそうでないかでも様式が違ってくると思いますので。
 私の地域では(さすがに深さ3Mというのはちょっとないですが)2m数十cmの深さで下ごしした例があります。理由は凍結防止です。住宅に引き込むだけの配管ですと、未使用時の水道が止まっている時に(保温はしてあっても)凍結するおそれがある為です。まさかその様な場所に電熱ヒーターを巻けませんしね。よくある水管橋では水の流れがあるので凍らない様ですが、住宅分は明らかに水の流れが止まる時間帯がありますからね。

 まあ凍結の心配の無い地域であれば本管より深い所を下越しする理由も無いので水路の上の方を通す様になるかと思います。いずれにしても水道事業者、水路管理者の判断ですね。
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 実際に給水管が布設されていないのであれば、水路の上の方を通すようになります。


 技術的には、水路の下を通すことも出来ますが、道路側の水道配水管の埋設深さが一般的には1.2m程なので、3mもある深さの水路を下越しすることはまずあり得ません。その場合は、水路の底版よりさらに30cm以上深いところを通すことになります。
 露出配管とする場合、冬季の凍結を防止するため保温処理をする必要があります。水路の幅が3m程ならば、定尺の鋼管1本で十分でしょうから、橋の部分にブラケットなどを取り付けて固定する必要は無いと思います。
 ただし、水路の側壁に穴を空ける必要がありますから、水路の管理者に了解を得る必要があります。水路の計画水位が高い場合は、水路の上部であっても側壁に穴を空けて給水管を設置することは出来ない可能性があります。
 その場合は水路の上を跨ぐようにしなければなりませんが、そのためには水路と道路との間に給水管の立ち上がり配管を行うための離隔が必要です。給水管の立ち上がりは道路用地の外側に設ける必要があるので、道路用地と水路用地の境界を確認しなければなりません。
 また、給水管の立ち上がり部分に万一自動車が乗り上げてしまう可能性もあるので、それを防ぐための対策も必要となります。
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橋はあまり関係ありません。


水路の上から20センチ~1メートルくらいの高さに穴を開けて鉄のパイプを道路から敷地まで通します。
その中に水道パイプを通します。
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かつては敷地内に引き込んであったと推測されます。

行政の住宅環境課か水道局に言って、図面で確認されると良いです。
それに従ってお宅様の住居に引き込む(復活させる)事になります。
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そのような深い水路の下に水道管をくぐらせることは不可能(費用などの点から現実的に)ですから、橋があるならそのしたとか脇に沿わせて水道管を走らせることになります。

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