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私は昔からいつか
冒険をして秘境を発見したり
けわしい渓谷やジャングルをしたいと
多少子供じみた事を考えていたりするんですが
考えてみれば冒険家と言うのは職業なのでしょうか?
いつだったか南サハラ砂漠を横断した人や
ヨットで太平洋?を横断した人がいましたが
あれは趣味でやっていたのでしょうか?
だとしたらその時の費用はどうしたのでしょう?
回答よろしくお願いします

A 回答 (4件)

冒険家で食べていけるかどうかはお金を集められるかどうかです。


よく例に出されるのが、日本人として始めて南極へ行った白瀬中尉。
彼の場合も莫大な借金で費用をまかなった為、帰国後は南極の映画フィルムを持って全国を講演して廻り、一生かかって借金を返済したとか。
エジプト学の吉村作治があれだけ露出度が高いのも、マスコミに登場して注目を集め、研究費を捻出するためと考えますし、それ以外の堀江健一氏や植村直己氏も資金を集めるためにスポンサーを募ったのでしょう。
大西洋無着陸横断のリンドバーグがデトロイトの出身なのに愛機に「スピリット・オブ・セントルイス」と名づけたのも、セントルイスの実業家に資金を出してもらったことが大きいといわれてます。
最近これはよいと思った方法は近藤真彦、芸能界での人気を利用してスポンサーを付け、レースに参戦、彼が無名の青年なら注目されることも無いし、ドライバーシートも確保できなかったと思います。
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 こんにちは。



 「職業」をどう捕らえるかによるんですが,生活の糧にすると言うことでしたら,「職業」と言っていいかどうか微妙ですね。

 実績のある「冒険家」でしたら,スポンサーがつくでしょうから「職業」とも言えるかもしれませんが,ご本人はそんな意識は無いんじゃないでしょうか。

 テレビのシリーズ番組の「グレート・ジャーニー」の関野吉晴さんも,本職は「医師」ですよね。あのレベルの方でも本職があるんですから,やっぱり「趣味」なんでしょうか。

 「そこに山があるから」と言った,かのエドモント・ヒラリー氏も,本職は蜜蜂業をやってましたし。
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ポイントは「職業とは何か?」ということですね。



職業とは、要は、食っていく(生きていく)ためにする金を稼ぐ方法です。一方、趣味とは、生活がかかっていないものです。金がかかる/かからない、あるいは、金が入ってくる/入ってこないに関係なく。こう考えればクリアになると思います。

あなたが冒険をすることに対してスポンサーがついてくれて、それであなたが生活していく、生活していくことができるなら、それは職業です。収入を得る方法としてはスポンサーを付ける他にも、自分で自分の冒険を何らかの方法で記録し、それを出版したり公演するようなやり方もあるかと思います。

趣味の場合は、それをやってもやらなくても生活が左右されるわけではない状態でやるわけです。仮にスポンサーが付いてくれても、それは一時所得。あくまで「好きだからやる」ということですね。

いろいろな冒険をした人がいますが、私の知っている例としては、いろんな企業にコンタクトして「このような冒険の計画を立てているので、ぜひ、支援して欲しい」と依頼している人がいました。その人は、生活費を稼ぐ手段(=職業)は別に持っていて、それとは別に冒険を計画していました。費用の調達の仕方としては、不特定多数の個人に訴えて募金を依頼するケースもあるでしょうし、自分でこつこつお金を貯めたり、退職金で実行する人もいるかもしれませんし、一概にどうとは言えないでしょうね。
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大学などに冒険をするサークルがあります。


そのようなところに所属し、冒険において顕著な業績を残せば、スポンサーが付く事がある、というのが実態のようです。
基本的には「何処かに行って、そこの景色をカメラで撮影」したものをテレビ局が放映という事になり、テレビ制作会社、およびテレビの中にときどき(というよりはあからさまに)うつる会社や商品のロゴがスポンサーとなるわけです。
でも、プロの冒険家でご飯を食べていくのは大変だと思いますよー。大抵の場合カメラマンとか生物学者が兼業でやってる事が多いようですし。
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