弱い事を自覚している人の方が強くて傲慢な人よりも好感持てますか？それとも強い人以外存在価値ないですか

弱い事を自覚している人の方が強くて傲慢な人よりも好感持てますか？それとも強い人以外存在価値ないですか？
※強くて謙虚な人は置いといて

No.7 回答者： wellow 回答日時： 2023/10/09 22:35

＞弱い事を自覚している人の方が強くて傲慢な人よりも好感持てますか？

はい。少なくとも傲慢で慢心した人は自分だけでなく仲間も危険に晒しますから。

戦場を見学していて、慢心した同行者がいるときには、常に警戒していましたし、そういった輩に巻き込まれて死にたくないので、しばしば見捨てました。

No.6 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/10/09 09:20

質問の趣旨とはだいぶズレてしまうのですが、返信の問いに対して答えると、以下のとおりです。

まず、「優生思想」と「弱肉強食」は全く別の概念です。

「優生思想」は「優れた子孫の出生促進」ということで、同時に生存する力の優劣ではなく、知能や身体能力における優れた特性を有する遺伝的性質を選別して子を産ませ、その子孫を増やすことで民族的優位を図ろうという思想です。
いわば、民族主義、覇権主義の要素です。

他方、「弱肉強食」は同時に生存する他の個体（同種・異種を問わず）を排除、淘汰することで、個体の優位を確立しようという思考や行動の傾向を言います。
「好感」とか価値の認識といった内心的評価をいうのではなく、強者が弱者を排除することを是とする思考や行動の表われです。

人間は社会的生物であり、かつ、民主主義という文明規範によって立つ現在の日本では、弱者や少数者の「異論」を丸ごと封殺するのではなく、異論の中の慧眼や賢察を汲み取り、最大多数の最大幸福を追求しようという社会的価値観を基底にしています。

ですから、力が劣るからと丸ごと存在を排除し特定個体のみの最適化を図るような「弱肉強食」は不整合であるし、特定の形質で選別・序列を作るような「優生思想」もまた、符合しません。

>> 弱い事を自覚している人の方が強くて傲慢な人よりも好感持てますか？
>> それとも強い人以外存在価値ないですか？
>> ※強くて謙虚な人は置いといて
この問い自体は、「弱肉強食」に関する問いでも「優生思想」に関する問いでもありません。
「弱肉強食」は優勝劣敗ではありますが、「存在価値」を問題にするのではないのです。
好感や嫌悪という感情的評価の話でもないのです。
「優生思想」は特定価値にもとづく選別ですが、コンテンポラリ（同時代）におけることではなく次世代における選別なのです。

力関係で優位に立った者が劣る者を虐げたり、抑圧したりするのは、「ハラスメント」というもので、主観的選別によって他者の人格を侵害する不法行為の問題です。

ハラスメントではない事柄であるなら、その評価は評価する側の個人的な見方、考え方に依存することになるので、是々非々の問題でもないことになります。

No.4 回答者： teabeer 回答日時： 2023/10/09 00:00

人間なんて神経があり血が通ってるのでケガをしたら

痛いし言葉の暴力でも心にグサッときますので強い人
なんていませんよ。
強がりやハッタリで弱い自分を隠すしかないので強い
ように見えるかも知れませんが実は演技でみなさん弱
いと思います。

質問者さんは他人の演技を見てそう感じてるのではと
思います。

No.3 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/10/08 23:33

「弱さの自覚」が、弱さを言い訳にして物事から逃げたり責任を免れようとしたりすることであるなら、好感は持ちません。

弱さを自覚しながら、克服しようと生きる人なら好感を抱くかもしれません。

「傲慢さ」が、他者を貶め、虐げることを指すのなら、軽蔑しかありませんが、「覚悟」と「積極性」を表すものであるなら、一定の尊敬は得られるものと思います。

とはいえ、どちらもシチュエーション次第かもしれませんが。

No.2 回答者： heidfeld 回答日時： 2023/10/08 23:16

その人となり次第です。

人は誰しも心の中に弱虫なところがあるものです。

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2023/10/08 23:15

好感なんて持ちません。

世の中弱肉強食。もっと強くなれないからそこで妥協して生きていく道を選んでいる人は嫌いです。
私は守る子供が居るので強く無いと食べ物すら与えられません。自分で働いて食べ物を得たことの無い人は弱くても生きていける、親が居るから、生活保護を貰えるから、逃げて弱いと言っていたら誰かがかばってくれると思い上がっている気がして嫌いです