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新幹線で騙されたインドネシアに投資する日本企業はアホですよね⁉️( *´艸`)(笑)

A 回答 (2件)

インドネシアに進出した日本人や日本企業は古くから多く、現在の進出企業は1800社を超えている。

けっこうインドネシアを愛した日本人は古くからいる。俳優のディーン・フジオカ氏もインドネシアで中国系インドネシア人と結婚して暮らしていますね。

戦争の影響で反日の人(主に中国華僑系)もいないわけではないが、好感度的には親日家が非常に多い国として知られている。
理由は、インドネシアを速攻で占領して軍政を敷いた名将今村均将軍が、現地の民間日本人からの助言もよく聴いて、大本営の命令に逆らってまでインドネシアファーストの善政を敷いたこと。
そして戦後のインドネシア独立軍に、インドネシアを愛していた日本人の民間人や数多くの旧陸軍兵士が身を投じて共に戦い、死んでいったこともよく知られているからだ。

たしかに今の大統領は、少し外交センスが親日には見えず、新幹線問題では資金面で日本と折り合いがつかなかったこともあってちゃぶ台ひっくり返して中国の口車に乗るようなこともやっている。
結局は工事が始まるとコストが膨大に膨らんで却って大金を払う羽目になってしまい、再び日本から金を引き出そうと巻き返しを図っているが、どうもやること考えることが油断のならない人物ではある。

現大統領の無節操で経済的合理性のない夢物語のような案件については、今後は付合う必要はないが、民間ベースの事業性が認められる投資については今後も問題なく進めて良いでしょう。
インドネシアは、インドほどではないにしても、将来有望な新興国であることは間違いありません。
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インドネシアは人口が日本の2倍、GDPは日本に追いつきそうな勢い。



そういう有望市場を各国が狙わないわけはない。高速鉄道を中国に横取りされたからといって、日本が二度と手を出さないとしたら、そのほうがアホと言われるでしょう。

色々なトラブルのある中国でさえ、今や最大の貿易相手国なので撤退はありえないほどですから。
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