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ウクライナ戦争の発端で、アメリカが色々と画策、工作をやっているとすれば、アメリカは台湾周辺でも、同じことをやってくる可能性がありますよね?

A 回答 (9件)

ウクライナ戦争の発端で、アメリカが色々と画策、


工作をやっているとすれば、
 ↑
やっていると思います。

まず、米国はウクライナのNATO入りを
画策していたふしがあります。

更に。
ロシアが国境に軍を集結させている事態
なのに、バイデンさんは、米国は介入しない
と演説しました。
その直後です。
ロシアが侵略したのは。

これは、米国は介入しない、と公言した
直後、イラクがクエートを侵略したときと
同じ図式です。



アメリカは台湾周辺でも、同じことを
やってくる可能性がありますよね?
 ↑
ありますね。

台湾の独立を認めるような工作をして
中国の侵略を誘因する。

中国が侵略したら、待ってましたと、経済制裁
武器援助して、中国を弱体化。



あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。

相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。


○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○朝鮮戦争
アメリカのトルーマン政権の国務長官ディーン・アチソンが、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない(アチソンライン)」と発した声明。ここに大韓民国が含まれなかった為、北朝鮮の金日成は南を攻めてもアメリカは参戦しないと判断した。
韓国では、これが朝鮮戦争を引き起こしたとの理解がある。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。

○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたSWIFTなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。

これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/10/18 07:56

明らかに間違ったことを言っている人がいるので、一応突っ込んでおきます。



>まず、米国はウクライナのNATO入りを画策していたふしがあります。

そんな様子は全くありませんでした。
ウクライナがNATO入りを望んでいる現在でも、それに難色を示しているアメリカが、ロシアの侵攻以前から「ウクライナのNATO入りを画策していた」というのは、どこの並行世界の話でしょうか。
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台湾に関しては、アメリカというより日本です。

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最近YouTubeで見つけたオリバー・ストーン監督のウクライナに関するドキュメンタリー映画です。

YouTubeだと年齢制限がかかってますけど次のサイトでは自由に観られます。
映画は、公開当初にはプーチンのプロパガンダなどと揶揄されたそうです。でも、今の日本人ってゼレンスキー大統領を通じてウクライナ支援をする国々が正義という立場で戦争を眺めますね。
でも、逆の立場から眺めてみると、ウクライナって複雑な歴史の中で反ロシアの人々と同時に、親ロシアの人々も多くいることもわかります。
この質問の回答になることも含まれてます
一時間半かけても映画を観てみる価値はあるかと思います。

『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire—』
https://thefact.jp/2022/3812/
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仮に…ウクライナへの侵略戦争でアメリカが色々と画策、工作をやっているとすれば… 現実を見ると、アメリカは兵器産業以外は損ばかりしています。



さて、ウクライナ戦争で「色々と画策、工作」をやった結果、兵器産業以外は損したアメリカは、台湾周辺でも、また損をする「色々と画策、工作」をやるでしょうか? kgat0769さんは、「アメリカはチンパンジーよりも学習能力が無い」と お考えなのでしょうか?
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発端は、ロシアが独立国家を脅しまくって傀儡政権を樹立させ、それが倒れた途端に難癖をつけて侵略したことです。



もし、アメリカの甘言に乗ったとかであれば、それはロシアが馬鹿過ぎるからであって、ロシアの馬鹿具合の責任は、ロシアに取らせればいい。
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ありません。

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ウクライナ戦争の発端では、


米国や西欧は、静観でしかありません。
画策したのはロシアで、侵攻の正当化は何でもあり、でした。

台湾周辺でも、同じで、
侵攻があれば発端はやはり、中国の行動の正当化でしょう。

その「正当化」の内容は、全くの自由です。
南シナ海掌握も、でっち上げの言い分、言ったもの勝ちです。
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既に、アメリカは「台湾有事」を勃発させないための「外交」を行っていますよ。

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