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ではどうするか?
自衛隊に頼らなくても戦える体制を整えるべきです。つまり国民皆武装を目指すべきではないでしょうか?

例えば、スイスですが、スイス人は自分の家に武器庫があり、その武器庫に国家から支給された武器弾薬、そして軍服一式を保管しています。

ですから、侵略を受けたら、スイス人は常備軍に頼る事無く、各自が自ら武装して敵に立ち向かう事ができるのです。つまりスイスは奇襲攻撃で常備軍が全滅する心配をしなくて済みます。

質問者からの補足コメント

  • >ミサイルや無人機の攻撃には無力です


    ミサイルや無人機は敵前逃亡しません。だからカミカゼドローンの開発を各国が積極的に行っているのです。

    しかし、カミカゼドローンだけでは国を守る事はできません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 10:13
  • >今の日本を自分が頑張って守りたいと思う人はいるんですかね。


    一票の格差が有っては無理でしょう。一票の格差で差別された者は、自分を差別する政治体制を守る為には戦いません。

    それはちょうど、アメリカの南北戦争で、黒人を差別し、黒人を奴隷としてこき使っていた南部の政府が、黒人に対して、「お前たち黒人を差別し、奴隷としてこき使う、我々南部の政府を守る為に、命を捨てて戦え」と言うようなものです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 10:20
  • プンプン

    >面白いように敵前逃亡ができる自衛隊っていうのは自衛隊員に対する侮辱


    それこそ自衛隊員に対する侮辱です。自衛隊員は国家の為に命をささげる決意をした人たちです。従って、日本を憂い、日本の国防を心配する者の意見は喜んで受け入れても、それを侮辱だと言う人は居ません。

    命がけで国防に当たる自衛隊員にとって、たかが言葉に過ぎない批判など取るに足りません。自衛隊員ほど実際に飛んで来る銃弾や砲弾の恐ろしさを知っている者は居ません。銃弾や砲弾の恐ろしさに比べれば、言葉による批判など屁でも有りません。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 10:44
  • 米軍では法的に死刑が可能だが、日本ではできないと言う事です。可能か、可能でないかが重要なのです。例え、一例でも有れば、それが抑止力と成るからです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 15:14
  • へこむわー

    >脱走兵への死刑が全然なんの意味も無いということです。


    現実を知りませんね。
    ________________

    映画 スターリングラード (2001)

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 22:05
  • そうですよ。ロシアもドイツも敵前逃亡には死刑が正しいという結論で一致しました。ドイツの脱走が止まらなかったのは、ロシアほど、徹底的な死刑を実行しなかったからです。

    ロシアは味方の後方に機関銃を並べ、逃げて来る味方の兵を容赦なく射殺しました。しかし、ドイツはそこまではようやらんかったのです。つまり、ドイツはロシアより、敵前逃亡に甘かったのです。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/18 12:09
  • HAPPY

    国民全員に武器を支給すれば、例え多数の敵前逃亡者が出ても、同時に武器を持って戦う者も多いので、戦う人間の総数は確保できます。要するに、脱落する人間より多くの兵士を動員できれば、いくら敵前逃亡が多くても気にする必要は有りません。何故なら、それ以上の兵士を動員できるからです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/18 12:17
  • HAPPY

    >この方法に効果があるのは当然のことである。


    つまり、自衛隊も採用するべきだと言われるのですね。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/20 11:16
  • しかし、独ソ戦で勝利したロシアは、敵前逃亡した者を容赦なく処刑して勝ちました。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/20 20:35

A 回答 (10件)

<面白いように敵前逃亡ができる自衛隊は、実際の戦争では役に立ちませんよね?



前線で戦うだけが戦争ではありません。
実践では後方支援や兵端が非常に重要で怠れば、敗北するでしょう。
ですので、戦争では自衛隊は後方支援や兵端で十分活躍はできるでしょう。

<自衛隊に頼らなくても戦える体制を整えるべきです。つまり国民皆武装を目指すべきではないでしょうか?

分かると思いまうすが、現在に直ぐには無理でしょう。
法律もありますし、国民の同意も必要です。
ですので、現段階では無理でしょうね。
ただ、議論はあってもいいでしょう。
多様な意見がかわされ、議論するということがから始める事ではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

国民全員に武器を支給すれば、例え多数の敵前逃亡者が出ても、同時に武器を持って戦う者も多いので、戦う人間の総数は確保できます。要するに、脱落する人間より多くの兵士を動員できれば、いくら敵前逃亡が多くても気にする必要は有りません。何故なら、それ以上の兵士を動員できるからです。

お礼日時:2023/10/18 12:17

いいえ。


作戦本部で地図を眺めながら報告にヒステリー起こしている男は効果があると盲信していましたが、全く効果が無くて逃亡はどんどん増え続けていましたから。
平時だって、いくら死刑があっても凶悪犯罪が無くならないように、逃亡兵をいくら射殺しても逃亡を防ぐことはできません。
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この回答へのお礼

しかし、独ソ戦で勝利したロシアは敵前逃亡を処刑して勝ちました。

お礼日時:2023/10/20 20:06

何も知らないようですが、大戦末期のドイツの逃亡兵への対応は全然甘くないですよ。

戦線崩壊や敗走などで所属部隊とはぐれてしまった将兵も情け容赦なく「脱走兵」として処刑されました。野戦病院も憲兵により捜索を受け、負傷の程度が軽いと「脱走兵」とみなされて処刑されました。それでも逃亡兵は続出。前線の現実を知らないゲッベルスは高く評価していますが。

シェルナーがその目的のために用いた激しい方法について、総統に報告した。彼は敵前逃亡兵に容赦がなかった。逃亡兵は木に吊るされ、その首には『私は逃亡兵です。私はドイツの婦女子を守ることから逃げ出しました。そのため吊るされたのです』と書かれた木札がかけられていた。この方法に効果があるのは当然のことである。シェルナー指揮下の兵士たちは、前に進めば死ぬかもしれないのに対し、後ろに進めば必ず死ぬということをよく知っていた」
— ヨーゼフ・ゲッベルスの日記、1945年3月12日

ちなみに、陥落寸前のベルリンからシェルナー元帥自身も配下の将兵を置き去りにして敵前逃亡しちゃいましたけどね。戦後、部下を情け容赦なく死刑にしたくせに自分は敵前逃亡したシェルナーは蛇蝎のように嫌われました。
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この回答へのお礼

>この方法に効果があるのは当然のことである。


つまり、自衛隊も採用するべきだと言われるのですね。

お礼日時:2023/10/20 11:16

現実を知りませんね。


熨斗付けてお返しします。
ドイツじゃ戦況が悪化するにしたがって脱走兵が多くなり、刑も重くなって処刑数も激増しましたが、脱走の歯止めはかかりませんでした。
結局、死刑があるから脱走しないということは無く、戦況や士気、軍紀により脱走者の過多は決まるんです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%88%E3%8 …
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この回答へのお礼

そうですよ。ロシアもドイツも敵前逃亡には死刑が正しいという結論で一致しました。ドイツの脱走が止まらなかったのは、ロシアほど、徹底的な死刑を実行しなかったからです。

ロシアは味方の後方に機関銃を並べ、逃げて来る味方の兵を容赦なく射殺しました。しかし、ドイツはそこまではようやらんかったのです。つまり、ドイツはロシアより、敵前逃亡に甘かったのです。

お礼日時:2023/10/18 12:08

>可能か、可能でないかが重要なのです。


全然重要じゃないですよ。バンバン死刑にしても脱走兵が多い軍隊は歯止めが効きませんし、ゆるく脱走兵がいても「世界の警察官」として君臨している軍隊もあります。脱走兵への死刑が全然なんの意味も無いということです。
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この回答へのお礼

>脱走兵への死刑が全然なんの意味も無いということです。


現実を知りませんね。
________________
https://www.youtube.com/watch?v=1V044U12sVs
映画 スターリングラード (2001)

お礼日時:2023/10/17 22:04

他のあなたが立てた質問にも同じことを書きましたが、米軍で敵前逃亡罪は最高死刑ですが、ここ100年ほどでは1件しか死刑になっておりません。


第二次世界大戦で脱走兵への死刑が多かったのは、ソ連、ドイツ、日本です。アメリカは1件だけの死刑で脱走者多数ですが戦勝国です。
何でもかんでも死刑にするってのは人権意識が低い強権国家や後進国の特徴です。
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この回答へのお礼

米軍では法的に死刑が可能だが、日本ではできないと言う事です。可能か、可能でないかが重要なのです。

お礼日時:2023/10/17 15:13

面白いように脱走できる米軍は実際の戦争で役立たずですか?

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この回答へのお礼

自衛隊は軍隊ではありません。しかし、米軍は軍隊です。軍隊では敵前逃亡は軍法会議に掛けられ銃殺が普通です。過去の日本では切腹、打ち首、獄門が普通でした。

お礼日時:2023/10/17 11:09

それをやるということは、国民すべてが攻撃対象になるということです。

スイスは歴史的な経過からそれが国是であり国民の義務として定着していますが、日本はそうではありません。意識を変えないまま武器装備を揃えたって役には立ちません。敵前逃亡以前の話です。
 なお、面白いように敵前逃亡ができる自衛隊っていうのは自衛隊員に対する侮辱になりかねませんので表現を変えた方がいいんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

>面白いように敵前逃亡ができる自衛隊っていうのは自衛隊員に対する侮辱


それこそ自衛隊員に対する侮辱です。自衛隊員は国家の為に命をささげる決意をした人たちです。従って、日本を憂い、日本の国防を心配する者の意見は喜んで受け入れても、それを侮辱だと言う人は居ません。

命がけで国防に当たる自衛隊員にとって、たかが言葉に過ぎない批判など取るに足りません。自衛隊員ほど実際に飛んで来る銃弾や砲弾の恐ろしさを知っている者は居ません。銃弾や砲弾の恐ろしさに比べれば、言葉による批判など屁でも有りません。

お礼日時:2023/10/17 10:43

問題は、国民1人1人の意識ですよ。



自衛隊が敵前逃亡ができるのなら、国民に武器を配布していたとしても逃げ出す人は多いと思いますけど。

ベトナム戦争のように、国民1人1人が強い意識を持っていれば、アメリカにも勝てるのです。

武器よりも、まず最初に立ち向かう気持ちが重要かと。

さて、今の日本を自分が頑張って守りたいと思う人はいるんですかね。
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この回答へのお礼

>今の日本を自分が頑張って守りたいと思う人はいるんですかね。


一票の格差が有っては無理でしょう。一票の格差で差別された者は、自分を差別する政治体制を守る為には戦いません。

それはちょうど、アメリカの南北戦争で、黒人を差別し、黒人を奴隷としてこき使っていた南部の政府が、黒人に対して、「お前たち黒人を差別し、奴隷としてこき使う、我々南部の政府を守る為に、命を捨てて戦え」と言うようなものです。

お礼日時:2023/10/17 10:19

戦争になったら自衛隊を辞める人も出るでしょう。


それを止める法律はないんだから。
でも日本では法律よりも世間の目が強いんです。
敵前逃亡した人間を、世間は許しません。

スイスは個人が銃を持っているけど、そんなものは
ミサイルや無人機の攻撃には無力です
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この回答へのお礼

>ミサイルや無人機の攻撃には無力です


ミサイルや無人機は敵前逃亡しません。だからカミカゼドローンの開発を各国が積極的に行っているのです。

しかし、カミカゼドローンだけでは国を守る事はできません。

お礼日時:2023/10/17 10:12

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