人生最悪の忘れ物

経験者もしくは詳しい方に、
バイク事故で今弁護士を立てています。
3月に右直事故で私は250cc単車で直進中相手(タクシー)は対向から右折で中央線を濾して渋滞の間からバンパーが見えたので私は急ブレーキし横転しバイクは滑りながらタクシーの左バンパーに少し当たりました.相手は怪我はなし、私は手と足を剥離骨折とひび、半年リハビリし、今症状固定したとこです.で今相手の弁護士がタクシー側に批はないと言い出し恐らくこれから訴訟になりそうです.バイクは修理は終わっています.これはかなり拗れそうな案件でしょうか?
こちらも弁護士はつけていたます.
長くなりましたが詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

何度もすみません 本題の回答を少し



多くの車両を保有するタクシー会社の中には、あえて任意保険に入らず自前で任意保険会社のように示談交渉してるところも多いです
恐らく今回もそうでは?

今回のおけがの程度からは後遺障害12級が想定されます
質問者の年収次第ですが賠償額は1000~1500万が想定されます
当然タクシー会社はすぐには飲めないのでいつも頼んでる顧問弁護士にて訴訟してもらい決着した金額を渋々払うこととなります
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この回答へのお礼

心が折れそうです

お礼日時:2023/11/08 09:40

No.1の保険屋です


間違った回答が独り歩きしないために一言

>No.3さんの お互い持ちつ持たれつで多少譲歩した上で基準に則って解決しましょうってやってるのが保険会社の関係です

まったく実情を知らない見解です
双方申告の事故状況に相違なければ、ほとんど判例に基づき示談合意しますが、見解が微妙に違えば延々示談交渉することも珍しくありません
もちろん物損事故のみでの訴訟は保険会社にとり弁護士費用の支払い追加などでデメリットが多いので負けそうな方が譲歩することも多いですが、早々に「持ちつ持たれつ」で譲歩することはありません

なぜなら持ちつ持たれつとは、今回は譲るけど次は譲ってねと暗黙の了解が必要ですよね
これは双方の担当者が同じ組み合わせになることが予定されていなければ成り立たない
しかし双方の担当者は何百人もいるのです 
別の事故で同じ組み合わせで示談交渉することは宝くじ並みにあり得ない
つまり今回譲歩しても、次の機会に返してもらうことは想定できないので安易に譲歩することはないです
譲歩と言っても無理を言ってた方が基準通りで納得が多いです
事案ごとに当然契約者は違うので、その時譲歩した契約者からは信頼を失う
毎回真剣勝負です なあなあはありません
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どちらも損保保険会社が入ってるなら普通はある程度のところで妥協して合意するように動きます。

理由は、損保会社の保険事業は一定の事故処理終了実績が認可のために必要なため、明らかに筋悪なケースで無過失を争ったところで手間がかかるだけでお互いの保険会社のメリットも少ないからです。わざわざ100万200万割引支払いのために社員が動いて時間をかけるよりも、お互い持ちつ持たれつで多少譲歩した上で基準に則って解決しましょうってやってるのが保険会社の関係です。

例外的に最後まで争うものは、死亡事故などで高額な支払いが一方的に発生した場合(保険会社の負担が大きいため)、依頼人が頑なに認めず弁護士を立てて裁判すると一切譲らない場合(依頼人の同意なしで決められません)、保険会社を介さないで自社で積み立てて弁済する場合(大手運送会社などでたまにある)などの場合は、最後まで争うことで長期化する場合もやむなしということもあり得ます。

何れにせよ、無理筋の主張をしたところで通らないし、被害が大きく出てるのであれば裁判で争ったほうが逆に慰謝料や弁償をたくさんもらえる場合が多いことから(保険会社の評価額は辛めなことが多い)、争うというならとことん争ったほうがいいでしょう。裁判で重要なのは、感情論ではなくて法律の根拠の基づいて相手の責任と損害賠償(不法行為責任や過失責任)を客観的にどれだけ立証できるかが全てです。これは事故の事実もそうですが、発生した損害額がどこまで上がるかも証明が重要になってきます。法律論は弁護士に任せるとしても、証拠集めなどは基本自分が積極的にやらないと弁護士もどうしようもありません。できるだけ客観的に自分の主張に正当性があることを淡々と証明することが重要で、相手がいかに悪い人だとか態度がなってないとかそういうことは民事裁判においてはただの感情論であまり意味をなさないという視点が重要です。

ちなみに、早期解決することを望んでるとする場合であっても、証拠が積み上あげて相手の保険屋と交渉することは結構重要で、保険屋も客観的な事実があれば相手や上司に説明、説得しやすいので自分の希望に沿った形の解決がはかりやすいです。交通事故は特に、やったやらなかった、などの水掛け論や感情論になりがちですが、過失賠償において一番重要なので感情論ではなくてあなたの主張(過失、損害額)を説得できる客観的な証拠です。
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この回答へのお礼

おはよう御座います。詳しい説明ありがとうございました。とても助かります。
因みに弁護士は相手のタクシー会社が雇っています.

お礼日時:2023/10/26 07:57

>急ブレーキし横転



渋滞の脇抜けで、交差点を急ブレーキで横転するほどのスピードを出していたということです。

自損事故を主張するでしょうね。
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損保の事故担当者です



質問は「かなり拗れそうな案件でしょうか?」だけですか
なら答えは簡単です すでに充分こじれてます
相手は非はない つまり責任はない 
責任は質問者にあるといってるのでしょ
これのどこが「こじれそう?」なの?
充分こじれてますね 訴訟しかないでしょ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりですね、

お礼日時:2023/10/24 21:00

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