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日本の電車や新幹線は基本一階のみの構造だと思います。
ヨーロッパの方に旅行した時に、二階もある電車や(日本の新幹線のような)高速列車を結構見かけました。

特に都会は満員電車なので、二階構造にすれば良いのにと思いますが、難しいのでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

過去には新幹線や快速でも二階建て車両がありましたが、No1.様のおっしゃる通り乗降の時間が長くなるため、今ではグリーン車等乗車人数が少ない車両にしか使われていません。

定時運行をして1割でも運行本数を増やしたほうがスムーズに事が運ぶという考え方なんだと思います。
それでも遅延は問題になっており、来年中央線に配置されるグリーン車においてはドアの幅を広げるなどの配慮がされています。実際どの程度の効果があるのかは運用開始されてみないとわかりませんね。
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技術的には 可能な筈です。


と云うか 在来線の特急では ありましたよね。
二階がある構造にすると 車両の重心が高くなるはずです。
安定性は 悪くなりますよね。
日本の様に 高速で 時刻表厳守では 難しいのでは。
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質問者さんは誤解しています。

 ヨーロッパで2階建ての高速電車の車両が採用された例は、現時点ではフランスのTGVしかなく、他はすべて通常の車体となっています。 ヨーロッパ各国の都市は日本ほど人口が多くなく、2階建て車両を必要とするほどの需要がないというのが主な理由です。 フランスはヨーロッパ全体から見れば特殊な例外です。 

日本においては、2017年3月、JR東日本が2階建て新幹線E4系MAXを順次E7系へ置き換えると発表し、数年以内に日本の新幹線から2階建て車両が姿を消すことになりました。 1985年、東海道新幹線にデビューした100系以来、2階建て車両が運行され続けてきた日本の新幹線ですが、もう間もなくその歴史も潰えることになります。

E4系は1997年に、東北・上越新幹線で当時増え続けていた多くの通勤客をさばくため、初の全車2階建て新幹線だったE1系の後継車種として誕生しました。 2編成併結時の最大定員は1634人と、最高時速240キロメートルで走行する高速列車としては世界最大の輸送力を誇りました。

しかし誕生から20年が経過し、社会情勢は大きく変化しました。 近年は、新幹線定期券の利用者数が減少傾向にあると言われているほか、車体が大きく重いことから、時速240キロ以上の高速運転ができないため、高速化が進む中でダイヤの上でもネックとなっていました。 もともとラッシュ時の通勤輸送に主眼を置いた設計のため、普通車自由席に見られる3+3の座席配置など、サービス面をやや犠牲にしている点も、2階建ての後継車が開発されなかった理由といえます。

一般の電車については、2階建てにすれば、架線を全て高くしなければならず、地下鉄では天井の高さに制限があるため、簡単に2階建ての電車を走らせることができないのは、理解できるでしょう。
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東北新幹線MAX初代から2Fです。



バブル時代に通常快速電車かな
2F建を運用したら、停車時の乗車時間で
ダイヤが乱れる事が判った、行楽向けにポイされたんだ
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乗降に時間が掛かるため、通勤電車とかには不向き

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