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ふるさと納税について

例えば上限額が10万円だとすると、2000円の手数料で

10万円分の返礼品をもらえるということですか?

A 回答 (7件)

そうです


ただ、寄付が主な目的なので、値段相応の物ではなくて基本3倍くらいの料金設定な印象です。
定価1000円の肉が、3000円寄付された場合の返礼品だったり

そして実際10万は払います。
後で住民税が10万円分引かれるということなのでお金が貰えるわけでは無いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

つまり所得が高い人の方が、限度額が高く、ふるさと納税はお得ということですか?

お礼日時:2023/10/26 23:37

総務省が返礼品の返礼割合(還元率)を3割以下とするというルールを決めて以来、返礼品の還元率は30%以下となっていますので、10万円の寄付分の30%以下の返礼品というわけです。


正しくは実質2000円の自費負担で、定価ベースで寄付金額の30%までの返礼品を受けます。
ただ、本来は後納する税金を先行して寄付するため、ふるさと納税にて纏まった資金が必要となり、翌年以降の控除の適用となるため、正しく管理されていないとお得感が薄れます。
基本的には2000円の自費負担が出るゼロサムの仕組みで、家族構成や所得で上限が異なります。
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ふるさと納税サイトに記載されている、各返礼品の金額で言えば、合計10万円まで可能です。


ただし、他の人も言われているように、ふるさと納税のページで見てください。楽天市場では同じものが、購入商品ページで約2万円の商品が返礼品ページでは5万3千円ほどになっていたりします。
また、2000円だけ持っていれば良いかというとそうでなく、来年の10万円の税金を先払いになります。来年の税金から、9万8千円が減税される形になりますので、いったんその年は余分に10万円払うことになりますので、気をつけてください。
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10万円分はその通りですが、


返礼品の価格は寄付額の3割以下と決まっています。
つまり実際の価格は約3万円以下です。
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>2000円の手数料で


>10万円分の返礼品を
>もらえるということですか?
いいえ。全く違います。
単純に言えば、
10万円の30%相当
3万円の返礼品が
もらえれば、御の字です。

ふるさと納税は自治体への
寄附なのです。
ですから寄附金が自治体の財源
にならなければ、話になりません。

寄附を集めるために返礼品の競争が
激化して、寄附の主旨が薄れてきた
ことで、総務省が釘をさし、
3年ほど前、上記の30%を上限とし、
これを超えたら、その自治体は、
ふるさと納税ができなくなるように
してしまいました。

さらに仲介業者などの手数料等も
こみでの制限もこの10月から
かけられたので、さらに返礼品の
価値は下げざるをえなくなっています。

ふるさと納税は通販ではなく、
寄附金であること。
返礼品はあくまでお礼であり、
現在では寄附の3割以下が
規程で決まっている。
ことをご理解下さい。
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いいえ富裕者層は、返戻金狙いでふるさと納税をしませんから、実質的に2000円の手数料がかかるだけの話です。

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その通りです。

金持ちが得するシステムです
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