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車の乗り降りする時にドアを開ける時と
ドアを閉める時に静電気がバチっとなって、
あれが痛いし、驚くしで物凄く不快です。
あれが怖くてトラウマになりました。
毎回車の乗り降りするのが恐怖です。
何か上手く行くやり方はないでしょうか?
ちなみに以前乗ってた車はドアノブが金属じゃなかったので、
バチっとならなかったんです。
今乗ってる車はドアノブが金属だからなのか
やたらバチって来ます。
確かにドアノブが金属の方がピカピカで高級感があってお洒落なんですけどね。
まさかこんな欠点があったなんて、
買った後に分かりました。

質問者からの補足コメント

  • ふと思い付いたんですけど、
    車のドアノブを触る前にタイヤ触ってからだったら大丈夫ですか?
    よくカソスタに設置してあるやつみたいな効果があるかと思って。

      補足日時:2023/11/02 22:30

A 回答 (7件)

もし、ドアノブに触れる時にバッグなどを持っていた場合、まずそれをドアノブか車体に触れさせます。


そのあとでドアノブに触れる。

問題は静電気の放電ですが、その静電気は人体の方にたまってます。

私はプロファイルに記した通りの航空宇宙の世界で暮らしてきた電気屋で、飛行機やロケットなどの静電気対策も仕事にしてきました。
空飛ぶ乗り物は地面に接触していないために静電気は乗り物側にも溜まります。
しかし、車の場合はタイヤが常に地面に接触していますし、タイヤは静電気を通してくれますから、静電気が溜まる問題は人体側だけで考えればいいものです。

静電気はどうしても溜まってしまうものです。
それでもたまりにくくは出来ます。
また、それを大地に逃がせば問題は防げます。

つまり、やるといいことは以下のどれかです。

  ①静電気を溜まりにくくする
  ②たまった静電気を逃がす

前者は『何をやってもたまってしまうもの』という性格からはあまり考えても仕方はありません。

冒頭に記した『持っているものを指よりさきに車体に触れる』というのは、②をする操作です。

静電気放電は普通の電気に感電するのとは違い、相手が金属であるかどうかはあまり関係ありません。
全然金属が露出していない塗装の被膜をかぶった金属の車体でも放電します。

あなたが『以前乗ってた車はドアノブが金属じゃなかったのでバチっとならなかった』というのはただ運がよかったとか、履いていた靴が導電性がよかったとかという別の理由があると思います。



『静電気放電グッズ』と称するものが 100 均や自動車用品店、ホームセンター、コンビニなどでいろいろ販売されていますが、それは②の目的のものです。

ただぶら下げていれば自然に大気中に静電気を放出してくれるというものと、指がドアノブに触れる前にそれを車体のどこかに触れさせて車体に静電気を逃がす(車体と人体とをどう電位にする)というタイプがあります。

私は後者をいくつか試したことがありますが、結構効果はありました。

車のカギにぶら下げて使いましたが、それの存在をつい忘れて指を先に触れさせてしまってパチッとかビリッとなってしまい、完ぺきではありませんでした(忘れた私が悪いだけですが)。

また、ドアノブに触れる前に車のカギを握り、鍵の金属部をドアノブのキー穴や車体のどこかに触れさせることで静電気を逃がすというのもよくやりましたが、私が感受性が高いのか、静電気が逃げる時に電流が流れるように『ビリッ』と感じることがよくあり、不快なのは変わりませんでした。

なので、私的に一番いいと感じているのは、バッグを車に当てる、体のどこか(膝・お尻・肩・肘)を車に押し付ける、あたりです。

ただ、車は結構汚れてますから、衣服が汚れないようにするにはどうするかはご自分でお考え下さい。

車に触れると言っても、結構しっかり押し付けないとダメな感じです。
衣服の先っちょがサラッと触れただけではダメです。
『押し当てる』必要があるようです。
着ているものによってはそれもダメなことが多いです。
化学繊維系の乾いた素材の着衣はダメですがジーンズのような天然素材の物は効果ありのようです。

靴を車に当てるのもひとつの手ではありますが、靴は結構静電気を通してくれません。
靴がダメでカバンがいい理由はよくわかりませんが、事実そうなのでしかたありません。
レジ袋のようなものは当ててもダメです。
静電気を通しませんから。

私が今まで一番効果があったと感じたのは、静電気放電をうたった黒いゴム底の靴を使った時でした。
ただ、それでさえ現実には完ぺきではありませんでした。

晴れて乾燥した冬の日に、乾燥したコンクリート地面のガススタンドで給油しようとし、車から降りて車の給油口の蓋に触れた時に感電したことがありました。

静電気を逃がしやすい素材の靴を履いてはいましたが、車の座席のクッション材から体が離れる時に静電気が起き、それを十分に逃がす間もなく車に触れてしまったというのが原因のように思っています。

この手の静電気問題は別に車に限ったものではありません。
これから空気が乾燥する季節ですが、この季節では、もすれ違ったりちょっと触れ合っただけで人同士でもパチッとしたりするときがあります。

特に、よく乾燥した衣服やイス・ソファー・車のシートのクッション素材なんかが、こすれたり、収縮や圧縮したりするときに静電気が発生します。
とりわけ、しゃがんだ状態から立ち上がったり、急に体を動かしたり、椅子に着席したりそこから立ち上がった場合などです。
その直後に家具に触れたり、他の人に触れると、パチッといくことがあります。
そんなときも、体の別な部位(膝・お尻・肩・肘)なんかを相手に当てると、静電気の放電そのものは防げませんが『パチッ』を感じないで済ませることはできます。



そんな具合に、静電気は対策をしたつもりになっても解決できない厄介なものです。
なので、あまり『トラウマ』を気にせず、『あぁ、またやっちゃった』ぐらいに受け流す方がいいと思います。

ちなみに、着陸したばかりの飛行機や、ホバリングしているヘリコプターなんかは機体にとんでもない量の静電気が溜まっていることがあります。
それを知らずに機体やそこから垂れてるロープなどに触れると、感電なんて言うのではなく、火花放電で吹き飛ばされたり感電でやけどをしたりします。

車の静電気はそんなのとは違って可愛いもんですから気にしないことです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/03 09:04

基本的に服が擦れて静電気がチャージされます。


なので服やいすの材質を見直すのが根本的な対策になります。

あとは立ち上がる時に金属部分に触れながら立ち上がればパチッと来ません。

もしくは金属製のキーホルダーなどを手に持てば、体から直接ではなく、
キーホルダーと車体間でパチッと放電できます。
放電したら少しの間はパチッとなりません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/03 09:03

手のひらで、ペタッと触って開ける。

点火プラグと同じく、とがった指先だから、放電が痛いのであって、接触面責が多ければ、バチっと放電しません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/03 09:03

ドアノブに降れる前にドアノブをバシっと叩くのです。


これで静電気が逃げますので そのあとは感電しません。
これは車には限りませんのでやってみてください。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/03 09:03

1. 金属製キーをドアハンドルに触れさせる


2. 金属製のキーホルダーやカラビナをドアハンドルに触れさせる
3.地面に触れる
4. 綿のハンカチやウエットティッシュを使う
5. 水やハンドクリームで手を湿らせる
6. 革やゴムなどの手袋を着用する
7. 指先ではなく手のひら全体で触れる
8. 静電気除去グッズを使う
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/02 23:00

> 何か上手く行くやり方はないでしょうか?



クルマの静電気対策8選とおすすめ除去グッズ
https://kaelife.hondaaccess.jp/entry/20190107_02
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/02 22:36

ドアを開けて外に完全に出るまでの間、ドアの金属部分を触れ続けると、静電気がかなり低減されるかほぼ静電気を防げます。


つまり、金属部分を触れ続けることで少しずつ放電させるということです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2023/11/02 22:31

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