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大学の推薦入試で小論文があり、複数のグラフを元に生じている問題の特徴をまとめなさい。というようなグラフ読み取り型の小論文が出ます。しかし、350
字や400字などの少ない字数で書くように指示されており、序論本論結論を書くととても内容の薄い小論文になってしまいます。字数が少ない場合序論で結論を書き、最後の結論を無くすなどしてもいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

400字ならそのような構成にても不可能ではないですが、受験の小論文は試験の出題形式によっては作文のようなものもあれば、形式的には読み取り問題だったりただの論述試験だったりするものもあるので全てのパターンに一つの小論文のパターンに当てはめて解答しようというのは無理があります。



そのような小論文パターンはどちらかと言うと普通の論述問題に近いため、文の構成をきっちり型に嵌めるというよりもそのグラフで示されている重要な部分を文章で説明し、それについて結論を述べ、その上であなたの分析や発展的な話を述べるといった形の”論理的な説明のための構成”を意識することが大切です。
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文章形式はあくまで原則であり、臨機応変が欠かせない。


数百字程度の超短文の場合、序論など述べる余裕はない。
すべての文言がまっすぐ主題を向いていなくてはならない。

まずは書くことである。
文章は書いて初めて形になる。
形にならなければ評価も批判もできない。
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