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夫45歳で子ども自宅外地方国立大学生2人、妻、パート年収80万円で、夫年収が590万円の人と、夫年収が1180万円の家庭を比べると、

年収の低い家庭は、子どもが給付型奨学金をもらえたり、学費が免除になったりするので、生活水準は似たようなものですか。

A 回答 (3件)

家計の事情は年収だけでは判断できないところもありますが、


一般的には年収1180万円の家庭の方が余裕があると思われます。

現状年収590万円では給付型奨学金や授業料減免の対象にはなりません。
また2024年から拡充されるという制度でも支援額は限定的です。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/k …

そもそも、学費の支援があるのは大学に通っている4~6年だけなのに対し、年収はその前後も差があり、余裕のある家庭は事前に十分な貯蓄をすることができます。
年収が増えると負担が増え、思ったほどには裕福にならないのは確かですが、流石に世帯年収670万円と1180万円では差があります。
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給付金はいずれなくなります


生活水準の差は旦那の収入の多いほうが上です
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日本人全体の平均年収が460万円位で、同時に中央値はそれよりも低いです。


ただ、海外先進国と比べると税率が低く、物価上昇で上がったとは言え、欧米と比べると低いのが現実で、国民皆保険制度や年金制度などの違いもあります。
どの先進国でもそうですが、生活水準が高いことで高所得者貧乏と言いまして、毎月の給料は高いも収入の大半を消費に回して、貯蓄が0という世帯もあり、一方で所得が低くてもそれなりの貯蓄や積立等運用に取り組み、それなりに生活を送る世帯もあり、節約や工夫で何とかなることは多いです。
今は、一人一人がスマホを持ち、サラリーマン家庭の大半が車を持ち、自宅にネット環境を置き、外食が日常化し、旅行や趣味に使うお金も増えており、給与が上がらないことを理由にしていますが、豊かさがもたらす貧困が大きいでしょう。
上には上がおられますし、下にも多いと思います。
お金はあるに越したことはありませんが、食品ロスや無駄な消費、不要なローンによる消費など、身の丈に合わせた生活をしておれば590万円の世帯年収があれば、そこそこの生活は出来ます。
バブル崩壊以降の1990年代は、リストララッシュで急速な日本経済減速により今よりも厳しく、インターネットはなく、携帯もほとんど持っていない時代でしたので、今がどれだけぜいたくな暮らしをしているかが分かります。
他所との比較ではなく、自分の過去との比較をすることが大事ですね。
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