俺よりも精一杯生きてるハマグリ達。

ハマグリの砂抜きをしたんだけど、活発でスゲー元気なんだが。
しばらく観察してたら鍋に投入できなくなった。

多分このハマグリ達は俺よりも精一杯生きてる。

どうすればいい？
鍋に投入する理由と勇気をください。

No.7 回答者： kirara-ki 回答日時： 2023/11/15 13:36

買ってきた蛤は、そのままにすると腐るだけです。

今から海に返しに行っても命が間に合うかどうか……。
蛤を犬死させないためにも食べてください。
蛤は貴方の身体の一部となり、生き続けることが出来ます。

No.6 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2023/11/13 14:52

とてもよく解ります。

優しさぶってる訳でも善人ぶってる訳でもなく、元料理人のくせに調理中に泣けてくる事すらあります。

なのでアサリ、シジミ、蛤、牡蠣など、貝類以外の活き作りはしませんし、できませんが、自分の手で今まで生きていたものの命を絶たせる事が嫌で、何か気持ちが沈むんです。(･･;)

ちなみに虫なども殺せないです。(･･;)

でも考えてみたら、人間の口に入るものの全て元々命のあるものばかりなんですよね。
野菜も穀物も粉類も元を正せば皆生命が宿ってます。

「身体の一部になってくれてありがとう。おいしく残さず頂くので許してね」と心で詫び、感謝しながらおいしく調理し、極力少しも残さぬ様に料理を食べてます。

No.5 回答者： makocyan1 回答日時： 2023/11/13 11:06

つらい思いをしているはまぐりを楽にしてやる。

　はまぐりに限らず貝類は海水を吸ってその中の酸素をとり入れて呼吸しています。その時に栄養もとり入れています。おそらくはボウルの中に塩水を入れて砂抜きしていると思いますが、ボウルの中の酸素は有限ですし栄養素なんてほとんどありません。その時のはまぐりは必死になって限られた酸素と栄養分をとり入れようとしています。酸欠で死んじゃう前に楽にしてあげよう、それがいいんじゃないですか。

No.4 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2023/11/13 04:03

分かります、それ…(⁠^⁠^⁠)

子供の頃、もう乾燥して動かないちりめんじゃこ眺めながら、みんなそれぞれ色んな海の思い出があるんだな…とにらめっこしてて、早く食べなさい、とよく言われました(⁠^⁠^⁠)

夜中に「生き返らないかな…？」と何度か塩水の濃度を変えながらお椀に入れて置いといてみましたが、やっぱり生き返らなくて…

でもね、スーパーに並んでしまったものは、食べるしかない！
食べないと、腐って、よりもったいないし、ありがたくいただくのが捕まってしまったちりめんじゃこには一番なのです(⁠^⁠^⁠)

貝のお味噌汁、美味しいですよネ♪
↑お味噌汁？か分からないけど…
美味しくて栄養たっぷりだから、ありがとう♪あったかいおつゆで一日元気にがんばるネ♪って心の中で伝える…p(⁠^⁠^⁠)q

でも、貝は生きてるしなぁ…
この後、お鍋の中で茹でられてしまうなんて想像もしないだろうし…
そもそも、ずっと海にいて、熱いお湯なんて知らないだろうし…

海が近ければ、返してあげるのもありかも…！？
また捕まらないように元気でネ♪って…(⁠*^⁠^⁠*)

この回答へのお礼

どうしようもないので結局食べました。
潮汁にしたんですが、調理中にパカッと開いた時には気持ち悪くなりました。
食べる時も息を止めて無理やり飲み込みました。
味わえなかった…

久しぶりにこんな気持ちになりました。
生きている状態から調理するのをしばらく控えます。
ハマグリもしばらく控えます。

お礼日時：2023/11/13 04:18

No.3 回答者： 前向きさん 回答日時： 2023/11/13 01:40

キミの分も一生懸命生きる。

いただきます。

No.2 回答者： amabie21 回答日時： 2023/11/12 22:30

お気持ちは分かりますわ。

けど、その蛤達が今を生きていたところで、浜から
引き揚げられた時点で、今生の別れとなる定めは既に
決まってしまっているんですわ。
何故なら、御宅の炊事場には蛤が求める海水や食料と
なるプランクトンもない為、そう長くは生き永らえる
事は叶わないからですわ。
さすれば、身をやつして息絶えるより先に、命に感謝
しつつ、美味しく頂く事が蛤にとっての本懐でござい
ましょう。
それが自然界における定めなのでございます。
ホントですわ(涙)…

No.1 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2023/11/12 22:25

美味しく調理して、食べてもらい、食べた人の笑顔のために、存在しているんだ・・・と思うことです。

もっと大型の哺乳類の、肉牛や豚だって、人間本意の発想ですが、・・・美味しく食べてもらうため、美味しかったと言ってもらうために、存在しているのですから・・・。
感謝の気持ちを忘れずに、味わって、いただきましょう。